霊的読書ー私の実践している方法

G誌の「霊的読書」は具体的にどのように「行」じているのか。

上記の質問を、親友からお聞きしました。
私の説明では「・・・すべて毎月1回、7ヶ月かけて熟読しています。・・・」と記述していますが、不明瞭で意味不明なのですね。
申し訳ないことです。ゴメンナサイ!

私は「行」の中で、G.誌で先生が説かれている神理の「霊的読書」を一番重要視し、かつ大切にしています。

◎ 深い暗黒の3つの「ち」脱して、光の3つの「ち」へと少しずつ必ず導かれていきます。

◎ 先生がお勧めになっている、他の「行」も始めたいと心が喚起されます。

◎ 先生が現在の私たちに最も必要とされているテーマに確実に食らいついていくことができます。遅れをとることはありません。

◎ この霊的読書が浅いと、先生が今最も私たちが大切にすべきこととして示されたテーマすら把握できずに、求道を歩むことになります。
これでは迷いながら歩むことになり、信念が揺らぎます。

◎ この文章の最後で、守護霊さまの「示唆」について書きました。
守護霊さまは光のご存在ですから、私たちが光の3つの「ち」に向け懸命に歩むことは、守護霊さまと繋がりやすくなり「示唆」を受けやすくなることを意味します。

◎ この霊的読書を5年、10年、15年、20年と継続されれば、口先だけではなく、先生と共に歩む我を深く実感され、やがて訪れる「魂文明の夜明け」を予感されるでしょう。


前置きが長くなり、申し訳ありません。

以下に説明させていただきます。

★ その方法

例えば、2020年1月から私のやり方でG誌の霊的読書7回読みをするとします。

1月に、
1月号を受け取ったら、先生のご文章すべてを1回霊的読書します。

2月に、
手元にある、1月号の2度目の霊的読書をします。
2月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

3月に、
手元にある、1月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の2度めの霊的読書をします。
3月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

4月に、
手元にある、1月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の2度目の霊的読書をします。
4月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

5月に、
手元にある、1月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の2度目の霊的読書をします。
5月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

6月に、
手元にある、1月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の2度目の霊的読書をします。
6月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

7月に、
手元にある、1月号の7度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の2度目の霊的読書をします。
7月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

◎ ここで、1月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます!

8月に、
手元にある、2月号の7回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の6回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の3回目の霊的読書をします。
手元にある、7月号の2度目の霊的読書をします。
8月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

◎ ここで、2月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます。

上記の如くに、順次に7回霊的読書できたG誌は本棚にしまいます。
7月以降は、毎月、霊的読書するのはG誌7冊分だけとなります。

1冊の中には、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」が含まれます。
1ヶ月に7冊であると、3x7=21で21項目を霊的読書することになります。
「霊的読書」は7回で終わりますから、これ以上時間的負担は増えることはありません。

  
★ なぜ7回霊的読書するのに、7ヶ月もかけるのか。
1ヶ月に一気に同じ号を7回霊的読書できるではないか?

この疑問は当然でしょうが、ここには重大な視点が欠落しています。
それは守護霊さまのご存在です。

天上界には5人の魂の兄弟が居られ、その内のお一人が1生涯の守護霊として私達を見守り「示唆」を与え続けてくださっているのは皆様ご承知のとうりです。

ところが、この「示唆」を受け取れない私たちがあります。
本当はテレパシーで「示唆」が届いていてもキャッチできない状態です。

そのキャッチできない原因は私たちにあります。

★ それは私たちの「快苦の振動」です。

煩悩地図で示されている快暴流、快衰退、苦暴流、苦衰退にある煩悩の波動そのものです。
天上界からの波動は極めて精妙で、私達の荒い波動に打ち消されてしまいその「示唆」は感知できません。

それ故に、この「快苦の振動」から離れるために、止観シート行は不可欠なのです。

生まれてこの方、何十年も天上界からの「示唆」など1度も受け取ったことはないとおっしゃる方も多いでしょう。
実は、その何十年もの間に何千回、何万回の「示唆」が発信されていた。
キャッチできていなかっただけであった。これが真実であろうと想っています。

もしその「示唆」を認識できていたならば、この選択もあの選択ももっと神理に近づく選択になっていたかも知れません。

何ともったいないことをした!
と長嘆息されるかも知れません。

GLA に長年入会していても、その「示唆」をキャッチする体験がなければ、守護霊さまのご存在すら忘れてしまいます。

 

★ 私たちは神理を「心のレベル」で拝聴し理解しています。 
一方、守護霊さまは「魂のレベル」で拝聴し理解されています。
そのため、その理解度は私たちの何百倍、何千倍に達していると想像します。 

察しの良い方はお解りかとも思いますが、霊的読書で2回目を読むのは1ヶ月後、3回目を読むのは更に1ヶ月後、・・・・・。
と7ヶ月間も時をかけるのは、守護霊さまからの「示唆」をより多く受けとめるためと、更なる自らの変容のためです。

1ヶ月目 刻印、自業、示唆、自らの変容
2ヶ月目 更に深く刻印、自業、示唆、自らの変容
3ヶ月目 更に深く刻印、自業、示唆、自らの変容
4ヶ月目 更に深く刻印、自業、示唆、自らの変容
5ヶ月目 更に深く刻印、自業、示唆、自らの変容
6ヶ月目 更に深く刻印、自業、示唆、自らの変容
7ヶ月目 更に深く刻印、自業、示唆、自らの変様

これは言わば、天と地の響働作業です。
この期間中に霊的読書で刻印した内容は、私たちが深く理解し生きるために、天と守護霊さまが、対応した事象(自業)、示唆を降ろしてくださいます。
事象(自業)、示唆には夢も含まれます。
日々の事象を自業として、止観シート行で取り上げ変革を続けます。
翌月には、再刻印することになっています。
このように、7ヶ月もの間に、1冊のG.誌で自らをスパイラルアップさせることができます。

私たちが霊的読書するとき、守護霊さまも一緒に同伴されています。ですから私の守護霊さまは、私が霊的読書しているとき、

・ここの理解が全然できていないね。
・ここは解っているつもりだが先生のご指導はもっと深いね。
・この体験は以前にあったのに忘れているよね。
・この記述は新しいから、Google、YouTube、で調べる必要があるよ。
・調べるのを忘れているね。
・自己正当化するような読み方になっているね。
・過去の恨みを溶かすためには、ここを深く理解しないと!

などなどと、様々に私のことを想っておられるに違いありませんが、実際に言葉として「示唆」が通信されることは稀です。
(止観シート行をしている時、この「示唆」を無自覚の内に受け取っていることが多いようです。)
そのため翌月に、再刻印する時には前月より深く理解できている自分を実感できます。
明らかに、天と守護霊さまのお働きがあったのです。


もし仮に、言葉としてドンドン通信されたとすればその発信者は悪霊です。
先生は過去に、そのようなお話をされていました。
(私の私見では、そのように言葉で現象界に生きる人々を支配しょうとする意図は天上界の方々には全くないのでしょう。)

真実の「示唆」はあたかも自分が思いついたかの如くにもたらされます。
そのためにも、快に翻弄されない心、苦に翻弄されな心を常に保つよう心がけています。

私は霊的読書をするとき、必ず赤ボールペンで思い付くところを書き入れたり、○や☆印、線を入れたりしています。
1ヶ月目、2ヶ月目では赤ボールペンを使うことは少ないですが、
3,4,5ヶ月目になると共感・共鳴できる所が増し、重要と想うところも増し、赤ボールペンを使うことが多くなります。
6・7ヶ月目になると更に感動すらしています。
成長させていただいている実感がこみ上げてまいります。

ここには、深い守護霊さまの「示唆」が実在します。
それなしには、毎月ここまで導かれる理由が考えられません。

★ 何年か前に「東大首席が教える超速「7回読み」勉強法」と題して出版された本がベストセラーになったこと、ご記憶にありますか。
GLAの会員ではありませんが、東大法学部首席卒業で現在は弁護士の山口真由氏です。女性です。
「愚直に反芻」を東大生すらも実行しています。

★ GGP26次では中澤敏さんが30分ほどに渡り、「反芻」の大切さについて述べられたことがありました。
ちなみに、中澤さんも東京大学卒業生です。
現在は、三宝出版の代表取締役社長です。
2022年からはGLA総合本部理事長です。

★ 「愚直に反芻」は、気がついていなくても天と地の響動作業であり、すべての神理体得を深めると信じて実践しています。

守護霊さまのご助力を深く感じるもう一つの行は、止観シート行のときです。
毎月の枚数が少なくても、毎月の継続が超大切です!

このところは、次の機会に述べさせてください。

ありがとうございました。

2020年 7月11日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA  一会員

  

 

2020年 6月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか


自然界には夏が訪れ、眩しい太陽光、美しい新緑、さえずる野鳥たち、生命力いっぱいの季節となっています。

一方、人間社会ではコロナ禍が微妙な状態を続けていて、日本では緊急事態宣言が解除されたとはいえ、日本を含む世界では明らかに「まさか」の異様な状態が続いています。

 

今月の目次

☆ 今月の音楽

1 G.誌の先生のお言葉に学ぶ。

2 一日一葉セミナーを機会に始めた4つのこと。

3 2020年 6月行報告 No.119

4 参考資料動画です。

 ◎ 新唐人  NTDTVJP
 ◎ 藤井厳喜氏
 ◎ 馬渕睦夫氏

  
  

☆ 今月の音楽
 

Anna  Fedorova  1990~  
ウクライナ生まれ
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第1番
ピアノ協奏曲第2番は4月行報告にあります。
ピアノ協奏曲第3番は5月行報告にあります。

オーケストラは、
Sinfonieorchester Sankt Gallen、スイス

上記のYuoTubeが開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします
https://youtu.be/y6EX3t2Mdnw


1、G.誌の先生のお言葉に学ぶ

皆さまご存知のとうり、G.誌には内界を探求し耕す学びと、外界からの呼びかけを知り生きる学びが示されています。

ただ、その内容はすこぶる深く1度、2度読んだ程度では刻印すらもできず、生きる力になりません。

そこで、毎月のG.誌を毎月一回、7ヶ月かけて7回読み、深く刻印することを、もう20年近く続けています。


ここで頂いて来た果報は数知れず、「霊的読書ー私の実践している方法」に述べています。特に天と守護霊さまからの「示唆」は大切な賜物です。

そんな訳で、7月号はまだ1度しか霊的読書していませんが、アフターコロナの世界に浮上してくるであろう流れに対して、先生はある宣言をされていると捉えています。

先生が取り上げてくださった12個のキーワードを以下に書き出しました。
意味不明な言葉があれば、パソコン、スマホを使って徹底的に探索しています。

2020年 G.誌7月号「魂の学」序説、未来の風光Ⅱ
のなかで、先生が示されたキーワードです。

12ページから16ページにある12個のキーワードを書き出しました。

★ 自由か統制か
★ 社会信用システム
★ 民主主義
★ 共産党一党独裁体制を保持
★ 監視システム
★ ウイグル自治区
★ チベット自治区
★ NSA(アメリカ国家安全保障局)による自国民に対する盗聴が常態化
★ スノーデン事件
★ ウィキリークスの公表
★ 第3の道を模索
★ 菩提心を基とする世界観

上記のキーワードは先生が捉えておられる呼びかけの、ごく一部であろうかと想っています。
先生に倣って、この呼びかけを深く理解し、青写真を求めてカオス発想術を生きたいです。

 

 

2、 一日一葉セミナーを機会に始めた4つのこと

◎ 5月13日から「祈り黙想禅定」のときのお祈りを、今、私にはこのお祈りが大切だと、何故か想って「愚かさの自覚を生きる」に変えています。

後に、セミナー後半で担当されていた九州本部の快暴流の男性の方が、私は先生から「愚かさの自覚を生きる」をお祈りするようにアドバイスをお受けしたと話されたのを聞いて仰天しました。
私には「示唆」が届いていたのだと!

 

◎ 止まっていた書写行を始めました。
泉の心を育む祈り」です。

その井戸を掘り進めて地下水流に突き当たったとき必ず尽きることのない智慧があなたの「泉」から溢れて来ることを信じてください。

とありますが、それを諦めていました。

この時代、本当の智慧が必要なんだと思い返し、7月1日から始めました。

◎ 14年遅れで豊心大学に入学しました。

そのとき、「豊心大学 学生訓」が送られてきました。
拝読すると凄いこと書かれています。

この「学生訓」を刻印し、生きる力にしたいと考え、月に2度だけ静かに丁寧に朗唱することにしました。
1年で24回、10年では240回になります。
その代わり、「4つの心得の祈り」を月に2度に減らしました。

◎ 一生涯続ける「行」の他に、新たに2つの事柄の成就を願い、「10年計画」としてウイズダム実践を始めました。

3、 2020年 6月行報告 No. 119


★ 止観シート行   15枚 
 ウイズダム     2枚

6月末から、「神理の行」の他に生涯の願いとして、2つの新たな事柄の成就に向け「ウイズダム」実践を始めました。


★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。
○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱します。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。

★ 祈り黙想禅定  19日

合計時間    9時間45分
1日30分以上
今月は11日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。
黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「陰徳の行」   1ヶ月目です。
・「思い遣りの行」 1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回
書写行は7月1日から始めています。

4,以下にある3つの動画は参考資料です。
よろしければ、ご覧ください。

 ◎ 新唐人


https://youtu.be/eV2lslAnhtI

◎ 藤井厳喜氏


https://youtu.be/mrJ83KAU7OY

◎ 馬渕睦夫氏


https://youtu.be/G0xeXXXQGFI

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2020年 7月27日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

2020年 5月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

自分を知る力「一日一葉」特別セミナーも、あと一日となりました。
明日の「善友の集い」で、高橋佳子先生が何と世界に発信されるのか全身全霊で聴講いたします。

コロナ禍も峠を超え、一見もとの生活が戻りつつあるかに見えますが、中国とアメリカ合衆国では、もし私が「煩悩のままのまなざし」でしか事態を見られなければ、心も凍る悲惨な事態が起き始めています。

今のままの私では、これらの暗黒化のすべての「因」は私にあるとしても、それらを少しでも光明へと導く「すべ」が、「私が自らの末法を脱して光に向かう歩みを深める以外に」、まだありません。
残念です、申し訳ないことです。

注)「魂の学」における「因縁果報の法則」。それは、自分自身を「因」と定めること。

このお言葉は、かつてお釈迦様もイエス・キリスト様もお説きにならなかった重大な神理であると想っています。

しかしこの神理が私たちの究極のゴールであろうと深く重く納得しています。

地上界の私たちが、この神理を生きない限り、
光輝く魂文明の夜明!」は決して訪れないと思おうからです。

このご説明は、G. 誌3月号p14から4月号p16までに述べられ
ています。
毎月G.誌で説かれる先生の神理は深く、1.2度霊的読書した程度では理解不足、刻印不足で、生きる力にはなり得ません。
そのため、私は守護霊さまの示唆を得つつ、各号を月に1度、7ヶ月かけて反芻・刻印に努めています。
例えば、3月号は9月まで、4月号は10月まで、毎月1度づつ霊的読書することになります。

2020年
5月行報告 No. 118

★ 止観シート行   15枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  
自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
◎ 私の場合には、昨年第4期に旅立った妹のこと、もっとあれもできたのに、これもできたのにと悔やまれることが思いだされる日々です。

  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。すべての事態を光に向かわせる「カオス発想術」が納得できます。

「カオス発想術」の神理は、先生の説かれる神理の根幹をなす重要な真髄です。
ご著書「自分を知る力」p282には、人生の考現学におけるもっとも大切な指針としてその役割が述べられています。
また、G.誌1月号p13には「カオス発想術」を生きる世界を述べておられます。
いよいよ、この世ではまだ説かれたことのない世界へのお導きです。
「カオス発想術」の理解が不十分のままでは、先生の説かれるこれから先の神理は不確かなものになってしまいます。私も何度も復習して必死で歩んでいます。

★ 祈り黙想禅定  20日

合計時間    10時間00分
1日30分以上
今月は11日抜けました。
この時のお祈りは、5月から「神との絆を深める祈り」P642から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えました。黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

◎ 「神との絆を深める祈り」には長い間お世話になりました。一人の個人が迷わずに神理の道を歩み深めて行く道のりを、お示しくださっている貴重なお祈りです。
2000回以上黙想と朗唱でお祈りし反芻できました。
何年か後に、またこのお祈りに戻るかも知れません。

◎ 「愚かさの自覚を深める祈りについては、皆さまご存知のとおり、先生が以前から自覚を深めてくださいとおっしゃっていた「3つの自覚の祈り」の一つです。
その深さには以前から気付いていましたが、時たまお祈りするぐらいでは全然身につきません。
それで、徹底して反芻し心と魂に刻印したいと、
今回、5月13日かこのお祈りに変えることに決めました。

その中には、以下のような深いお言葉もあります。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

やがて、利害を超え、善悪を超えた
もう一つの調和、もう一つの美と平和を示す世界に・・・・・・・・・

平凡な風景の中に溶けてゆきますように。
・・・・・・・・・・

☆  ☆  ☆  ☆  ☆


私の次元が変わらないと実感できない世界へとお導きくださっていると想っています。
この境地もまだ私が知らない実感できない境地です。


★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する方法は、「霊的読書―私の実践している方法」詳しく記述しました。

参考にしていただけましたら幸いです。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

「自信家」を超える行から、
・「聞く行」   3ヶ月目です。
・「同伴の行」  3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
3巡目は2020年3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。

☆ 今月の音楽

Anna Fedorova 1990~
ウクライナ生まれ
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
ラフマニノフの詳細は4月行報告にあります。
この曲も4月行報告のラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番に続き名曲です。
GLAの中にも多くのフアンがいらっしゃいます。

上記のYuoTubeが開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/1TJvJXyWDYw

コメント その1
世界大恐慌 1929年

3月行報告コメントでこの件を4月行報告で書くと申しあげましたが書けませんでしたので、今回触れます。

世界大恐慌1929年は、近代史の中でも世界史を変えるほどの衝撃をもたらしたことで、学校でも学びましたが、最近では、私はゆとり教育」時代に学生時代を過ごしたので、習ったことも聞いたこともありませんとおっしゃる若い方もおられます。

その全貌はググれば(Googleで検索すればの意味)知ることができますが、私が始めて世界大恐慌を知ったのは、中1(1953年)の社会の教科書に出てきたからです。

 

その時の社会の専任教師は高齢の先生でしたが、世界大恐慌時代の私の体験を君たちに話そうと、次のように語り始めました。

 

その頃、私は東京で働いていて、あるとき関西に出張になり夜汽車で行くことになった。もちろんSL普通列車、「特急つばめ」ではない。
夕方の東京を立ち品川を過ぎ、だんだん夕闇迫る窓からふと外を見ると、線路沿いを西に向かって三々五々歩いている人影が見える。
何故かなあ?・・・と想いつつ寝入ってしまった。

    

ふと目が覚めると、しらじらと明け始めた朝もやの中をなおも西に向けて汽車は走っていた。
ふと、外を見ると昨夜と同じように、線路沿いを西に向けて歩いている人々がいるではないか! 男性も女性も!

驚いた私は、前に座ってる乗客に、昨夜から線路沿いを西に向けて歩いている人たちがいるがなんでかと尋ねた。

すると、あんたは知らんかったんか・・・今の不況で働いていた会社も商店も潰れ、東京にいても仕事がなく、所持金も底をつき列車の切符も買えず、やむを得ず、皆、故郷へ野宿しながら歩いて帰る人たちや・・・。

それも、関西を超え四国、中国、九州までも・・・生まれ故郷に向けて歩いて帰る・・・・・

その当時の日本では一次産業である農業人口は多く基盤がしっかりしていましたが、長男以外はすべて外に出て生計を立てることになっていた。そうしないと小さな田畑では食べていけないからです。

三女であった大正2年生まれの私の母も京都府下の、ど田舎で生まれで、小学校を卒業するとすぐ、京都市内の小さな会社・商店に住み込みの丁稚奉公に入った。給料らしきものは最初はなく、年に盆暮の2度だけ会社が汽車代を出してくれたので帰郷できたが、それが凄く楽しみであったと母は語っていました。

皆さま想像してみてください!
所持金もなく故郷への長い長い旅路、
飲み水は! 食べ物は!
沿線の小川の水を飲み、農家の畑に入り込み農作物を盗み生で食すしかありません。

すべてが頑強な人ではありませんから、途中で行き倒れになった方々もおられるに違いありません。

仮に帰郷できても、邪魔者が帰ってきたと良い顔をされないこともあるでしょう。
それでも、雨露を凌げる場所がある、小屋の軒下でも。
そんな望郷の一念です。

 

それから、数十年を経た私が60代の頃、その頃取っていた日本経済新聞を見ていると一面のコラムに、コラムニストが世界大恐慌当時の日本国内の様子を書いていました。

当時、5つの本線が東京から各地に出ていた。
東海道本線、東北本線、中央本線、・・・・・・。
そして、それぞれの5本の沿線を野宿しながら故郷に向けて歩いて帰る人々が見られたと!

皆さま、あの社会の先生が語ったことは真実であったのです。

高橋佳子先生が「このような平和な奇跡のような時代」(1945~2020)と「こころの看護学校セミナー」で申されていた意味合いが判ります。
先生のおっしゃったことも真実であったのです。

私は、「こんな平和な奇跡のような時代はもう終わった
と認識しています。

冒頭で述べました、心も凍る想いとは以下の事柄でググっていただきますれば認識していただけるでしょう。

事態は進行していますが、真偽の程のご確認をお願いいたします。

中国関係
 法輪功実践者からの臓器生体移植
 ウイグル人からの臓器生体移植
 ウイグル人の奴隷化
 各地での大洪水発生、農地、街の荒廃
◎ 三峡ダム決壊の危機
◎ 中共軍の台湾侵攻の可能性
◎ インド・中国の紛争の危機
 北京でコロナウイルス禍第2波発生

アメリカ関係
 シアトル市における極左暴力組織による自治区宣言。
 民主党優勢地区における極左暴力組織による略奪にまで発展する暴力デモ活動。
 民主党系マスコミによるトランプ大統領に対するフエイクニュース発信。
 GAFAによるトランプ政権への揺さぶり。
◎ 今年11月の大統領選挙に向けて共和党、民主党間の対立激化、暴力行為が頻発するかも。

◎ アメリカ合衆国内乱の危機。
◎ 米中紛争の危機あり。
 米国国内におけるBLACK LIVES MATTERとANTIFAの台頭。

印は事実であると確認できます。

アメリカ合衆国も中国も国内情勢が流動化し始めているようすが見てとれます。
その上、両国ともコロナ禍によりこれからも経済活動が鈍化したままであり、更に企業倒産の嵐が吹きまくることになります。
両国の国内情勢の流動化は激化するであろうと予測できます。
日本が大きく影響を受けるのは必須です。

何よりも、私の悲しみは長年安定していた盤石であったアメリカ合衆国が溶け始めている、そんな徴候が見られることです。

これらの項目を眺めているだけでは、自らの快感原則に振り回されるだけになります。

このような危急のときにこそ、自らを耕し、内なる光・智慧に向かいたいです。

★ これらの暗転の因は彼らにあるのではなく、私に因があります。
★ これらのカオスをあるがままに捉え、カオス発想術で受発色して少しでも光へと運んでゆきます。

コメント その2
快衰退、快暴流で問題あるの?

この課題は4月行報告のコメントの続きです。
一日一葉」特別セミナーを受講された皆さまには、もうすでにお判りでしょうが、快の状態で生きているとき、気分がよろしいですから直ぐには気づけませんが、重大な副作用が発生しており、また持続可能性の欠如もあり、繁栄即滅亡で終わることになります。
この繁栄即滅亡は、私は個人的にはプロフィールにあります岡山大学交響楽団時代に上級生になって楽団で役割を果たしているときに体験しています。

快衰退にしても、そのままでは最後には混乱に巻き込まれ、切れて狂乱してしまうこともあり得ます。

これら2つの煩悩タイプは、少しは克服しつつあるとは言え今や私の2大煩悩タイプになっています。
機会があれば、私の人生で生み出してしまった喜悲劇を述べさせてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2020年 6月27日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 4月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!
日本でのコロナウイルス感染の拡大も峠を超えようとしています。

5月24日に開かれた「豊心大学セミナー」G.ライブで、GLA会員の中には誰も罹患された方はおられません、と先生からお話がありました。

良かったです!

とは言え、時代は先生のおっしゃるとうり「まさか」の時代に突入しています。
これは第1波に過ぎないのでしょう。

3月行報告コメントで述べましたとうり、さまざまの「まさか」の現象化の懸念がコロナウイルス禍以外からも2波、3波と迫っているように感じられます。

5月に入って、G.誌4月号の2回目の霊的読書をしました。
そのなかの時の羅針盤」光を生み出すには、
時代を覆う暗雲
暗雲垂れ込める下で
暗雲垂れ込める時代にあっても

と述べてくださっています。

先生がこのような表現をされたあことは、かつてありませんでした。
このことは、これからの未来を予見されてのお言葉です。
これからの事態を覚悟して、心深くに刻印します。

皆さまは、この長い外出自粛のとき在宅していて何を想っておられましたか。

私は、ああ無駄なことを沢山して来たよな~ ・・・ 。
外出しても、あちこちで飲食したり、本当には必要ないかも知れないものを色々買ったりと・・・・・。

もっとスリムに生きられるよね!と。
想っていました。

今日は、京都の桂川の西岸にある「桂川イオン」に行ってきました。京都では最大のイオンモ―ルと言われています。
時間短縮ではありますが、5月18日から営業を始めています。

ところが、意外にも客足は少なく飲食店の中には今だに閉店中のところが何軒もあり、女性ファッションの店にも閉店中が何軒かありました。

行きつけのモール内の喫茶店もガラガラで経費も出ないのではないかと心配したほどでした。

経済学用語で言えば、明らかに「消費性向に変化」が見られると認識しました。
私と同じように、スリムに生きようとされている方が増しているのではないか。

例えば、子供さんに塾に通わせ、ピアノもスイミングスクールも、英会話も、書道にも通わせる。
などの虚飾の時代は終わった。

本当に大切なものだけが求められる時代に、静かに変化している。
静かであるが、経済活動には劇変をもたらす恐怖のサイクルに入りつつあると想っています。

先生はG.誌4月号7ページ中ほどで、「2次的被害としてこの件にも言及されています。

この「暗黒垂れ込める時代にあっても、先生のご趣旨は、これまで体得してきた「魂の学」でもって、絶えず光を求め、光を生み出す一人ひとりとならんことを願っておられます。

先生はその具現の一つとして、この困惑の外出自粛勧告されている時期にも、私たちが光に向かえるようにと5月6日から6月28日まで  web上でwebセミナーを開催されています。
その名は、自分を知るための「一日一葉」特別セミナー
です。
私も参加し受講しています。
5月29日(金)18日目までですが、その感想を下部のコメント その1 に記しました。
よろしければ、ご覧いただけれますれば幸いです。

 

2020年
4月行報告 No. 117

★ 止観シート行   10枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
◎ 私の場合には、昨年第4期に旅立った妹もこと、もっとあれもできたのに、これもできたのにと悔やまれることが思いだされる日々です。

  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。すべての事態を光に向かわせるカオス発想術が納得できます。

 

★ 祈り黙想禅定  17日

合計時間    8時間40分
1日30分以上
今月は13日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。


★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は
2019年11月行報告コメント その 1に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

「自信家」を超える行から、
・「聞く行」   2ヶ月目です。
・「同伴の行」  2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
3巡目は2020年3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。

☆ 今月の音楽

Anna Fedorova   1990~
ウクライナ生まれ
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
作曲者のラフマニノフ(1873~1943)は、
ロシア帝国出身(ロシア貴族の家系)の作曲家、ピアニスト
この曲は、1901年に初演された名曲ですが、その後のロシア帝国、ソビエト連邦の崩壊の未来を暗示するかの如き、暗雲垂れ込める時代の響きを感じます。
あまりにも悲しく、あまりにも美しい曲・・・・・・・。
1917年のボルショイビキ革命のあと、家族とともにデンマークへ脱出、その後アメリカに移住しコンサートピアニストとして活躍したとされますが、ロシアへの望郷の想いは深く、
二度と故郷のロシア、ソビエトの大地に帰れないない悲しみを深く心に抱いていたとされす。 
1943年 アメリカ ロサンゼルスに没する。
もしよろしければ、「白系ロシア人で  G
oogle検索をお願いいたします。
この Anna Fedorova さんのラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番の演奏は、世界で2.
664万回以上視聴されている名演奏です。

上記のYuoTubeが開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/rEGOihjqO9w

コメント その 1
自分を知るための「一日一葉」特別セミナーを受講して①

このホームページには、GLA 会員でない皆さまも多くご覧くださっているのを存知ています。
少し説明しますよね。

主教材は、昨年11月に発刊された先生の新著「自分を知る力」です。
市販されています。
副教材は、自分を知るための「一日一葉」特別セミナー ガイドブックです。
市販されていません。
研鑽費はガイドブック代金を入れて1万2千円となっています。
実は、この研鑽費は超お安いと想っています。
期間は約2ヶ月で、ガイドブックには40日のワークがあり、一週間に一度先生が登場され、「自分を知る力」に登場された4人の方々も登壇され研鑽の指導をしてくださいます。
先生は合計8度登壇されることになります。
ガイドブックには週に2日、お休みの日が設けられており、週休2日のごとき圧迫を感じない心地よさを感じるセミナーです。

★ 私たちが先生の神理を理解し体得するために、なくてはならない主軸となっているご著書があります。

新・祈りのみち」です。
その第1ページ目に大きく1行で、

自らを耕し、そして地上を耕そうとする魂に

と宣言されています。

自らを耕し」が前提になっており出発点です。

そして・・・・・と続いています。

この「自分を知る力」は、まさに「自らを耕し」に直結する素晴らしいご著書です。

私は、このホームページのプロフィールで、かつてキリスト教に学んだことを書きました。
そこには、聖書にも牧師さんのお話しにも「自らを耕す」と言う課題はありません、ですからその指導もありません。

祈りなさい。
慈悲と愛に生きなさい。
感謝を生きなさい。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

とあっても、なぜ「自らを耕す」必要があるのか、その必然と洞察が全く語られていません。
これは仏教でも同じですが、キリスト教も先生の説かれる神理の真髄から見ると、現在の私たちには驚くべき重要事項の欠落した教えなのです

今回の、自分を知るための「一日一葉」特別セミナー では、まさに「自分らを耕す」に直結した学びができます。

私は、古くからの親友と「自らを耕すに向かい合う学びが、いよいよ本格的に始まったね!!」と時期が到来したことを喜びあいました。

私は、自らを耕すために、止観シート行を4千数百枚レベルで続けています。
しかし、今、1万枚を超えている方々にも、今年入会された方々にも、「自分を耕す」ことは、平等に真我に迫る重要な出発点であることに間違いありません。

★ 「一日一葉」セミナー 12日目、 ご著書自分を知る力」では60ページをご覧ください。
その61ページに「快か苦か」の図が大きく描かれています。
その快の○内に、

好き

プラス
成功
Yes!
認められた
価値がある

など、快をもたらす事態が示されています。

これに類する事項は「快苦のトンネルの図」にも示されています。
それは、意識的であっても、無意識であっても、その快の選択は最後には、六道輪廻の世界(苦)に落ち込むことが示されています。

皆さま、これは本当ですか?
快が本当に苦になるのですか!

先生は、快苦を去って・・・とおっしゃっています。

この意味が不明のままでは、快衰退、快暴流の方々は暗示の帽子」を脱ぐ必要などなくなってしまいます。

この件に関しまして、次回の5月行報告のコメントで、私の体験を記します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2020年 5月29日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

 

 

 

 

 

 

2020年 3月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか。

4月26日(日曜日)G.ライブによる GGP 27 次発足会はいかがでしたか。
素晴らしく、これからの歩みの指針となる洞察に満ちた内容でした。

★ 一部では、高橋佳子先生は、

どんな「試練」もカオスである。
(だから)カオス発想術を生きる。

とおっしゃいまいした。

私たちは、日常の、そして人生の、さまざまの「試練」に対してあまりにも無頓着です。
その一つ一つに「呼びかけ」が届いており、その一つ一つに神意に叶う「青写真」が存在しており、それを尋ね、それを受発色することこそ神理実践であり、自らの次元を高め、世界を光輝くものに導く大切な一歩となると学んでいます。

2020年 G.誌2月号、時の羅針盤「青写真を求める」を要約すると、
1 一つ一つのカオスの青写真
2 一日の青写真
3 2020年の青写真
4 人生の青写真

この一つ一つのカオスの青写真を求め続けることによって、最後には人生の青写真に近づくことができる。と記されています。

ですから、日常のささいな「試練」(呼びかけ)も超大切な意味をもっていて、無頓着にスルーしてしまっては誠に勿体ないことです。

そのことを改めて自覚しました。

★ 二部ではまさか」をキーワードにさまざまな観点からお話くださいました。

武漢コロナウイルスよるこの事態は、私たちにも「まさか」の事態です。
私達の中にも深刻な事態に直面し、今、眠れない日々が続き先行きの不安に、途方に暮れておられる方々もおられるに違いありません。

森文子さんの神理実践報告でも、癌という「まさか」とおっしゃいました。
そしてこれから、世界は「まさか」の時代を迎える、とおっしゃいました。

皆さま、この「まさか」、今の時点で未来に起きうる「まさかを何と想像し洞察されますか。
先生は、地球温暖化CO2問題、金融問題などとヒントをくださいました。

下部の コメント その1 に続きます。
5件の「まさか」の私見を述べます。
よろしく お願いいたします。

☆ 今月の音楽

Karolina Protsenko 2008年10月~      
ウクライナ生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。
現在はアメリカ合衆国ロサンゼルに住まう。
この動画はロス郡・サンタモニカ市の歩行者天国で撮られている。
Karolinaさんは天真爛漫で自由無碍、その演奏からはそんな波動が発散しているのでしょう。
Karolinaさん
10歳の頃の動画で、この曲は世界で1900万回以上視聴されています。

歳にも満たない幼児が路上に出て踊り始めている、それを見ている大人たちも、私も心癒される場面です!!
もっと自由で良いんだよ! と私達に、
空の心」が呼びかけているようです。

凄く癒やされる動画と感じています。
皆さまはいかが感じられますか !
拡大画面のご視聴をお薦めいたします。


これから「まさか」の時代を迎え、このような平和なゆったりした良き時代は、もう戻らないのかも知れません。涙 涙 涙

上記の動画が開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/-NxHQR5nOko

 


2020年

3月行報告 No. 116

★ 止観シート行   13枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

 

★ 祈り黙想禅定  14日

合計時間    7時間10分
1日30分以上
今月は17日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き「神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。


★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、
2019年11月行報告、コメント その 1に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

「自信家」を超える行から、
・「聞く行」   1ヶ月目です。
・「同伴の行」  1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
3巡目は今月、3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上

コメント その 1
武漢肺炎パンデミックがもたらすもの ②

冒頭の続きです。2月行報告の続きでもあります。

「まさか」そんなことが起きようはずがない。
2019年には想像もされなかった、武漢肺炎パンデミックが世界を覆い「まさか」の大パニックに陥っている世界を今私たちは体験しています。

以下に「まさか」と想われますが、いつ現実化してもおかしくない事態と述べます。

★ 世界経済の大不況
ここから波及する「まさか」は日本を含む世界大恐慌につながる世界経済の大不況です。
すでに中国では何十万という会社が倒産しています。ヨーロッパ主要国でも同じ破綻が続くでしょう。

自動車の販売台数が80%減とか、旅行者数は90%減とかでは、その関連産業を含め巨大な市場がほぼ止まった状態です。

これでは小さい飲食店、ホテル旅館業、販売店、長く続けば大企業も破綻します。
ドイツのメルケル首相は、このパンデミックによる不況が収まるには2年かかると発表しています。
損益分岐点を遥かに下回る売上状態で2年も持ちこたえ得る会社は、そんなに多くはありません。

企業はバイトの切り捨て、社員の解雇などによって、企業のスリム化を図るでしょう。結果として街には失業者があふれることになります。

たとえば、巨大企業であるイオンモールにしても、このような不況の中では売上は激減します。専門店の中には撤退する店も増しますから、本体であるイオンも各地のイオンモールを閉鎖せざるを得ないようになります。

このような店には多くの大学生、専門学校生がバイトで働いています。
彼らの学費は高く年額100万円以上ですから、職がなければ退学するしかありません。
多くの私立大学、専門学校もこれから先、廃校の可能性があります。

私には世界大恐慌が迫るのが感じられます。
次回、4月行報告では1929年の「世界大恐慌」の実態を述べます。

★ ドイツ銀行の破綻
次の「まさか」はドイツ銀行問題です。
この銀行が破綻するとリーマン・ブラザーズ破綻の10倍以上の世界的影響があると言われています。
以前からこの銀行の財務状況から破綻を危惧する識者は多いです。

★ 中国、三峡ダム決壊の危機
長江の中流にある巨大ダム、決壊すれば下流の武漢、上海など主要都市が壊滅し3億人の死者がでるとされています。
長江の長さは、6,300km で、
三峡ダムの長さは、570km です。

何と、ダムの長さは東京から神戸までの距離以上です!
しかも、上流にある重慶などの大都市でも下水浄化設備が皆無で、生活排水、工業排水、などすべて垂れ流しのため、巨大ダムは汚水ダムになっています。

ダムが決壊すれば、東シナ海が汚染され、美しい沖縄の海まで影響を受けるとされています。

★ 5Gと武漢肺炎パンデミックの重症化
5Gとは現在の4Gのスマホの次の世代のスマホ、その他最新の電子機器に利用されます。
医療、建設、交通、教育、・・・あらゆる分野で利用可能です。

5Gを制する者、世界を制すると言われています。

実は、5Gで使われる電磁波による健康障害は強烈で、海外では問題になっています。
しかし、世界ではもう何十万というアンテナ塔が建てられ、試用され始めています。

今回の武漢肺炎コロナウイルスで感染者・死者が急増した国・地帯はそのアンテナ塔建設地帯と重なっているのだそうです。

武漢、北部イタリア、スペイン、フランス、ロンドン、ニューヨークなどです。
南米のエクワドルでは5Gに関連した事件もあり、多数の死者も出ている。

ヨーロッパ諸国では、中国に無償で5Gのインフラを建設するからと持ちかけられ、それに応じたため中国からの技術者、労働者が多数入り込み国内感染が広まった。
それに加えて、5Gの電磁波健康障害により、住民の免疫低下、遺伝子への影響により、一気に重症者、死者が急増しているとされる。
5Gスマホを使わなくても、アンテナ塔近くでは電磁波が飛んでいるのですから、そこに住んでいたりすると影響を受けてしまいます。

5G設備の生産者は中国、アメリカなど、日本国内ではソフトバンク等が施工を始めている。

スイスなど数カ国は5Gの建設中止を決定したと伝えられています。
日本では2020年3月から5Gのスマホ運用が始まっています。
NHKなど主要メジアは一切、5Gの電磁波健康障害について報じていません。

主要メディアのアメリカ、中国への忖度。及びスマホの広告主であるNTT、KDDI、及びソフトバンクへの忖度が考えられます。

ディープステートとQアノン
◎ 「ディープステート」については、1月行報告コメントで少し触れましたが、世界をあらゆる分野で支配する超裕福層です。
彼らは、政治、経済、王室、バチカンを始めとする宗教界、軍部、マスコミ、巨大会社、映画界(ハリウッド)、スポーツ界、などの上層部に存在しています。

支配されている国は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、カナダ、韓国、ブラジル、メキシコ、などなど・・・・・・・。

アフリカを含む、ほぼ世界全体が支配されています。。

・2000年以上前にはローマ帝国支配下のユダヤに存在しました。
新約聖書には、パリサイ人派の名で「生贄の儀式」を行っている者として登場しています。
新約聖書には、イエス・キリストさまが、それを指摘されている記述があります。
・200年前からロスチャイルド一族による世界支配が始まっている。
・近年では、その頂点に存在する者の一部として、アメリカ合衆国のFRBの株主メンバーもそれと言われている。

◎ 「Qアノン」または「Qanon」は1964年にケネディー大統領が暗殺された頃からアメリカの軍部、CIA内の一部の高官たちによって作られた良心派の組織のようです。
「Q」はケネディー大統領のお墓の形に由来しています。

Q」グループは以前からトランプ大統領を支援しており、アメリカ国内でディープステートに扇動されたグループとの間で内乱が起きる可能性さえあります。

以上5件の★印について、ヤフー又はグーグル、又はユーチューブで検索していただけましたら、その「まさか」の可能性を深く認識されるでしょう。

最後に、この武漢肺炎コロナウイルスの蔓延を全人類共通の「自業」として「必然」として、私たちは体験しています。
ここには、大きな「呼びかけ」が存在し、神理を学ぶ者として「青写真」を尋ね、「青写真」に肉迫することが求められています。

50年前、高橋信次先生はこの世は末法です。とおっしゃいました。
「私はまず、自らの心の末法を浄化し、自らの末法から脱却していくこと。」
そして「真我」に至ること。

そのように「呼びかけ」を自覚しています。

一人ひとりが光輝く存在に変容してのみ、
光輝く世界が到来する。

そのように想っているからです。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

2020年 4月28日 

GLA   一会員

「魂の学」辞書、データーベース

魂の学」辞典は、月刊誌のG.誌上で2017年4月号から順次毎月紹介されています。

「魂の学」で先生がお使いになるお言葉は、神理を理解し体得し生きるにはなくてはならない大切な「杖」であり、「キーワード」となっています。

何度も深く熟読し、理解と体得を深めていくと、世界と人生に対する視界が開け深くなるのを感じます。いわば魂感覚の世界が実感できる始まりです。

以下は、「魂の学」辞典のデーターベースです。
よろしければ、是非ご利用ください。
詳細說明は、各号の「G.誌」をご覧ください。

まだ、GLA会員でない皆さまには、ご入会をお薦めいたします。
入会されると毎月、月刊誌「G.誌」が送られてまいります。

これらの新しいお言葉を理解されることにより、高橋佳子先生の説かれる神理の真髄を深く実感されるでしょう。

入会お問い合わせは 
GLA総合本部へ 

よろしくお願いいたします。
毎週月曜日はGLAの休館日です。

「魂の学」辞典は毎月、順次追加していきます。

2017年
    4月号 1 カオス        p62
 5月号 2 人生創造のユニット  p62
 6月号 3 人生の樹形図     p62
 7月号 4 命運路        p52
 8月号 5 人生創造のユニット
       の3形態       p54
 9月号 6 心の鏡        p44
10月号 7 できることの環・
       することの環     p72  
11月号 8 人生の大樹      p62
12月号 9 前後対称の人生    p68

2018年
 1月号 10 世界との交流    
                 ( インサイドアウト・
                           アウトサイドイン) p72 
 2月号 11 アイドリング

       フエードアウト
       シャットダウン    p72
 3月号 12 命作網       p62 
 4月号 13 人天経綸図     p66
 5月号 14 青写真       p38
 6月号 15 滅(苦集滅道)   p72

 7月号 16 響働        p52
 8月号 17 心を心で掴む    p78
 9月号 18 3つの「きく」   p56
10月号 19 試練は呼びかけ   p72
11月号 20 快感原則
                       (快苦の振動)    p56
12月号 21 菩提心       p54

2019年
 1月号22  因縁果報ウイズダム p60
 2月号23  受発色       p74
 3月号24    止観シート      p54
 4月号25  魂願とカルマ    p72
 5月号26  煩悩地図      p52
 6月号27  時代の三毒     p52
 7月号28  グレートカオス   p78
 8月号29  10年法則     p80
 9月号30  3つの自覚     p66
10月号31  宿命の洞窟     p78
11月号32  運命の逆転     p60
12月号33  使命の地平     p68

2020年
 1月号34  意味の地層     p70
 2月号 ・・・・・・・・・・・・・・
    3月号35  具現の循環     p50
    4月号36  供養        p54
 5月号37  特別供養      p70
 6月号38  ユニバース体験   p68
    7月号39  崩壊の定
                           不随の定      p64
  
8月号40 建前 
        本音 
        本心           p64
     9月号41 つぶやき                   p70
10月号42  祈り        p64
11月号43 人生の考古学
       ・考現学
       ・未来学       p64
12月号44 暗示の帽子      
p64

 

2021年 
 1月号45 円環的人生観        p62
    2月号・・・・・・・・・・・・・・・
    3月号・・・・・・・・・・・・・・・
    4月号46 感情の脚本      p68
 5月号47 因縁果報       p60
 6月号48 可分法        p62
 7月号49 暗運力と明運力    p74
 8月号50 3つの「ち」     p78
    9月号51 3つの幸せ      p60
10月号52  内外合一      p62 
11月号53 ゴールデンパス    p72
12月号54 転生の
       4つのテーマ     p72

 

2022年
 1月号55 カオスの
       4つのタイプ     p74
 2月号56 人間の使命      p76
 3月号57 悟りの9段階     p68
    4月号58 2つの扉       p76
    5月号59 人生進化の3段階   p76
    6月号・・・・・・・・・・・・・・・
 7月号60 人生=X  x  Y   p72
      (人生の方程式)
 8月号61 魂の因果律     p70
    9月号62 連歌発想法     p76
                           ミーティング
10月号63  心のピラミット  p76
11月号・・・・・・・・・・・・・・・
12月号64 
3つの信頼       p76

2023年
 1月号・・・・・・・・・・・・・・
 2月号65 因縁側・果報側 p74
 3月号66 主導権の奪回  p66
 4月号67 ニヒリズム   p74
 5月号68 創造      p70
 6月号69 暗黙マニュアル p76
 7月号70 内外エネルギー p72
       交流
 8月号71 言い訳宇宙   p76
 9月号72「する」を連ねる p70
10月号・・・・・・・・・・・・・・
11月号・・・・・・・・・・・・・・
12月号73 カオス発想術  p74
 
2024年
 1月号74 ミッションワークp72
 2月号・・・・・・・・・・・・・・
 3月号75 願いのリスト  p70

なお、重要キーワードである「カオス発想術」はまだありませんがG.誌2018年1月号から4月号まで、4ヶ月かけて魂の学」序説に「カオス発想術と題して詳しく説かれています。
 注)やっと2023年12月号で「カオス発送術」が取り上げられましたね。

更に、2020年1月号「魂の学」序説 内なる覇者の道Ⅵ、にある「カオス発想術の秘密」の項目p13以降には超大切な秘密が述べられており、この秘密の理解と体得がなければ「魂の学」の実践は、ここでstopとなってしまいます。
左程に、ここの記述は重要です。

私も、この「カオス発想術」の体得に懸命です。
そのために、止観シート行では、その出来事を毎回必ず「カオス発想術」で捉えることにしています。「事態(カオス)を「分身」として捉える。」を未熟でも実践し続けます。

やがて、少しずつ魂感覚が訪れる日々が近づくに違いありません。

また上記、2017年 4月号 1  にある「カオス」は現在説かれている「カオス発想術」の前段階として説かれていたと考えます。

ありがとうございました。

 

2020年 3月10日

光輝く魂文明の夜明け!

GLA  一会員

 

2020年 2月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!

コロナウイルスの世界的蔓延によって、世界も日本も一瞬にしてこれまで体験したことのない大ネガティブ・大混乱に見舞われ、私たちの日常も世界も様変わりしてしまいました。   

★ 皆さま、まもなくこの事態が収束して、戦後75年間続いた今年1月までの元の平和な日常が、そっくり戻ってくると予想されていますか!

私は、もうそれはないと想っています!

★ 高橋信次先生は、この世は末法です、とおっしゃっていました。
あれから50年の過程で、実はその末法の世は光へと浮上することなく、暗黒へとますますその闇を深め、平和に見えた日常の裏側で世界をますます深い暗黒へと導いていたのです。
そのこの世の末法は、私たち個々人の末法によって作られていたのです。
私たちの責任です。

★ また。高橋佳子先生もかつてかけ橋セミナー」の幼い生徒さん達に向けて、

あなた方が社会の一線で活動する頃、世界は大変厳しい時代になります。愛が必要な時代になるのです。
どうか愛に生きる人になってください。

と、そのような趣旨で、涙ながらにお話しされていた「かけ橋セミナー」での映像を拝聴したことがあります。
その記憶をお持ちの方はおられるでしょう。

そのお話を拝聴された生徒さん達は、今では40代50代になっておられます。
時期は到来しているのです!

★ そしてまた、こころの看護学校セミナー」の中では、「こんなに平和な奇跡のような時代」と何度も表現されていたのを記憶されている方も多いでしょう。

「こんな平和な奇跡のような時代」
それは第2次世界大戦の終戦 1945年から2020年まで75年間です!

★ その平和な最中、お二人の聖なる方々によって、かつて地上で説かれることがなかった聖なる神理が説かれ始めていたのです。

高橋信次先生
高橋佳子先生
です。

GLAは1969年に創立されています。

その平和にかまけて、その尊い神理を体得すべく「行」を深める継続を疎かにしていたのが悔やまれます。
本当に勿体のない年月を過ごしてしまいました。

★ この「混乱と動乱の時代」2020年~  では、「行」への集中は、ある面それが削がれてしまいます。

★ それにもめげずに、この「混乱と動乱の時代」にあっても「を継続し、神理を体現して生きたいです。

 

この続きは、下部の コメント その1 をご覧ください。

 

2020年
2月行報告 No. 115

★ 止観シート行   20枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」、このお祈りは昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめ自己変革を深める鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。
これからの「混乱と動乱の時代」は「カオス発想術」が体得できてないと、快苦の煩悩に翻弄され生きる意味を見失います。

 

★ 祈り黙想禅定   7日

合計時間    3時間40分
1日30分以上
今月は22日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

 

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、
2019年11月行報告、コメント その 1に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」  3ヶ月目です。
・「収斂の行」  3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
2巡目は、今月で最後の月になりました。
来月から、3巡目を冒頭から始めます。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上
2月行報告の冒頭の写真は、甲武信ヶ岳から見る南アルプスの稜線です。

☆ 今月の音楽

< Hilary  Hahn    1979~
アメリカ合衆国出身  ドイツ系アメリカ人
彼女は幼少の頃、その当時にアメリカに展開していた、日本の鈴木のヴァイオリン教室で学んでいたことで知られています。
技術的に演奏が安定していて、安心して聴けます。
世界的に知られた超一流のヴァイオリンニストです。
★ この曲の演奏場所は、東京・サントリーホールです。
★ オーケストラと指揮者
he Philharmonia Orchestra is a British orchestra based in London. It was founded in 1945 by Walter Legge, a classical music record producer for EMI. Among the conductors who worked with the orchestra in its early years were Richard …

Principal conductor‎: ‎Esa-Pekka Salonen
Founded‎: ‎1945
Concert hall‎: ‎Royal Festival Hall
Location‎: ‎London

 

世界4大ヴァイオリン協奏曲、
4曲目はブラームスのヴァイオリン協奏曲です。

先生は、ブラームスについては数十年前   G.誌で、
第4交響曲の4楽章のバリエーションについて詳しく述べておられました。
この協奏曲の響きにも、ブラームスの発する深い重厚な世界観が感じられます。

上記の動画が開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/XXo8KnfPCXM

コメント その 1
武漢肺炎パンデミックがもたらすこと ①

冒頭記述からの続きです。

この事態が私たちに意識されるようになって、まだ3ヶ月であってその動向は初期的段階の過程にあり、これからどのように拡大・深化していくかは、個人の収集できる「情報の質」、「個人の洞察力」により大きくその展望に違いが生じるでしょう。

日本のテレビ・新聞だけで情報を得ている方と、ユーチューブで中国、台湾、アメリカ、イタリア、などの現地人の声からも情報を得ている方ではその事実の把握の差に天と地はどの違いが生じるでしょう。

もし、私たちが悟っていて「真我」の状態にあるのなら、日本のニュースだけ見ていても、その歪に気づけ、それを超えてあるがままの真実の状態を洞察できてキャッチすることもできるでしょう。
高橋佳子先生のように!


残念ながら私たちは「儀我埋没」にあり、そのような深い境地ではありません。
それ故に真偽さまざまな情報に頼らざるを得ません。

その「情報の質」で言えば、
★ 中国共産党が発表している情報は最悪です。
嘘で固められている。
それが少しずつ世界に知られつつあるのが現状です。

★ 一方、台湾メディアはこのパンデミック情報に関しては真実を伝えていると思われます。彼らは長年の経験から中国共産党の「虚偽」を見抜く知恵があります。

★ 日本、イタリア、スペイン、の主要メディア、そしてイギリス、アメリカ合衆国のある部分には中国共産党が深く浸透し、主導権を奪いつつある。

これらの国々では、政府の高官、財界幹部、マスコミ幹部、学会の幹部たちが中国共産党の工作員による賄賂工作により、骨抜きにされているのが現状です。

◎ それ故に、中国共産党の発表がそのまま真実の如く国内のマスコミに流され国民はそれに洗脳されている。
これは日本での現状です。
いまだに、武漢肺炎は中国では収束したと信じている方々は多いです。

◎ アメリカでは、民主党と民主党系主要メディアは中国共産党とズブズブの関係にあります。
それもあって、長年アメリカの最先端技術が中国研究者によって盗まれ中国に持ち帰られています。
それに反し、トランプ大統領(共和党と共和党主要メディア)は、知的財産権や貿易不均衡で中国に対して厳しい態度で臨んでいるのは皆さまご存知のとうりです。

★ 「情報の質」が大切であることを述べました。
誤った情報で自業」に応えると決して青写真に近づくことは出来ません。
そればかりか、大混乱を招くこととなります!

★ それ故、聞く、聴く、訊く、が超大切になります。

以下に、私が情報源としている YouTube を貼ります、PCまたはスマホをお持ちの皆さまは是非とも参考にされることをお薦めいたします。

 

上記のユーチューバーの皆さまはGLA会員ではありませんが、参考にしています。

★ この先、この経済的ダメージは計り知れんません。
現在75歳以下の方々はかつて経験されたことのない経済的困難を経験されることになります。
これは、世界大恐慌の到来、世界大戦を誘発する可能性さえもあります。

★ 始まっている「混乱と動乱の時代」2020年~  を、もくもくと「を継続し深める。

真我に到達したときには、天の意をくんだ愛と智慧が噴出し、これからの超厳しい時代で、世の光となるでしょう。

私もその「真我」への道を歩んでいます。 
今は、まだ「儀我埋没」の状態ですが。

コメント その 2
2020年2月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日   11日
1枚書いた日    16日
2枚書いた日     2日
合計20枚

お読みいただき、ありがとうございました。

2020年 3月31日

GLA  一会員

2020年 1月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!
この冬は、まだ京都市内では小雪が舞っても、積雪を見たことはなく温暖な日々が続いています。
毎年、一度や二度は身を切られる寒さを体験するのですが、今年はそれがありません。

皆さまのお住いのところではいかがですか!

一方、世界の動向では、コロナウイルスによる武漢肺炎発症が世界へと拡大し、それが世界同時株安と続き、日本も多大な影響を受けつつあります。

すっかり世界の様相が変わってしまいました。
皆さまは、いかが感じられていますか。

この事態を煩悩で無自覚のうちに捉えるか、神理でお受けするかでは天と地の違いが生じてしまいます。

「4つの心得」 1、すべての出来事には意味がある でお受けするなら、それは「機会に祈る」p346にあるご説明のとうり、「自業」としてお受けすることになります。

これまで深く日々の出来事を、止観シート行で自業として取り組んでこられた皆さまには、この事態にも自業として取組んでおられるに違いありません。

そこには、私たちに一人ひとりにオーダーメイドの呼びかけが天から届いていて、その呼びかけに応えるのを天は待っておられる。
自業をそのように、私は認識しています。

この続きは下部の、コメント その1 に書いています。

 

2020年
1月行報告 No. 114

★ 止観シート行   23枚 
     ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
昨年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

★ 祈り黙想禅定   9日

合計時間       4時間30分
1日30分以上
今月は22日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

◎ 新刊「自分を知る力」の霊的読書を1回しました。
  まだ完読できていません。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」  2ヶ月目です。
・「収斂の行」  2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上

☆ 今月の音楽


Anne Sophie-Mutter  1963~
ベルリン・フィルの名指揮者カラヤンに見いだされました。
Mendelssohn – Violin Concertoは世界4大ヴァイオリン協奏曲の一つです。
第1楽章の最初のメロディーの息を呑む美しさには言葉がありません・・・・・。

上記の動画が開かない場合は下記の URLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/K67o86CS5uo


コメント その 1
武漢肺炎発症の世界的拡大

この事態には、世には楽観論と慎重論が存在するのは皆さまご承知のとうりです。(2020年 2月29日現在)


私は楽観論には立てません。

1,これまでの様々の情報から、このウイルスは自然に存在したものでなく、生物兵器として、天然のウイルスを基に人工的に武漢の研究所で加工された人工ウイルスであるらしいこと。
外部に流出したのは不注意か、故意であるかは定かではありません。

2,中国共産党の「一帯一路」政策、「元」の国際化など、世界を共産支配せんとする覇権の意思。それに対するトランプ政権の貿易不均衡を理由とした中国封じ込め政策。

3.「ディープステート」による中国共産党支配転覆政策。

   2,3、はこの事態にある背景として考えられることです。

◎ 結果として、世界同時株価暴落のような経済危機、中国の主要都市封鎖による流通寸断によって輸出入の停滞→日本国内の食料品高騰。

◎ 小中学校の休校→教育の停滞

◎ 国際交流の激減

◎ 世界の政治経済システムの崩壊。

「世界の終わりの時代」が始まった。
長い混沌ののちには、いよいよ神理の時代が始まる。

私にはよのように想えます。

「ディープステート」については、Google で検索をお願いいたします。

この武漢肺炎の世界的拡大については、次回2月行報告でもコメントします。

コメント その 2
2020年1月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日   9日
1枚書いた日   21日
2枚書いた日    1日
合計23枚

お読みいただき、ありがとうございました。

2020年 2月29日

GLA  一会員

 

 

 

 

 

 

2019年12月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

お正月も末日となり、2020年も早一ヶ月が過ぎようとしています。時の流れは速くこの分だと、長い人生もあっと言う間に終わりそうです。

皆さま、2020年1月号、G誌の「時の羅針盤」はもうご覧になられましたか。

タイトルは「始まりを愛する」です。
私は、ただただ驚くばかりです。
始まり」とは、そう云うことであったのか!と想うと同時に、そうであるに違いないと深く納得をいただいています。

9ページの最後の所にある先生のお言葉を、以下に書き写しますよね!

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

前略

 他の人がすでに取り組んでいることでも、あなたにとっての「始まり」なら、そこには新しい次元が待っています。
 そして、一度挫折して、再び取り組むことでも、「始まり」にほかなりません。
 「始まり」は、すべての過去を土台としたうえで、それらをさらに上の次元につないでゆく力を有しているものです。そして、それだけではなく、それらすべてを超越する
力を抱いているのです。
 その「始まり」の神秘を、ぜひ、心に置いてください。
 「始まり」には、あらゆるものが含まれています。
 苦しみも歓びも、試練も開けも、予め「始まり」に折りたたまれています。私たちの人生の歩むべき道すじも、私たち自身の偽我・善我・真我という進化の段階も、そこに内包されています。
 だからこそ、私たちは「始まり」を尊び、愛さなければならないのです。
 2020年という今年、あなたの「始まり」は、何をめざし、どこに向かうものなのでしょうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

始まり」には、こんなに深い意味があったのかと、唖然とする想いです。

また、「始まり」には「新しい次元」が待っており、さらに「上の次元」につないでゆく力を有しているとも記されていますね!

GLAでは、物事の始めに誓願とか誓願の集いがもたれますが、その意義を深く納得しました。

 

この重要な深い神理も、2月になって、2月号を拝読し始めると、この刻印とか印象が薄れてしまいます。
さらに、3月号を拝読する頃には、この刻印は遥か彼方のあやふゃな記憶の印象になっており、人生の次元を変える刻印、記憶ではなくなっています。

大変にもったいなことです。

そのため、私は11月行報告で述べましたとうり、7ヶ月かけて7回霊的読書する「行」を続けています。

その具体的な霊的読書の方法は11月行報告のコメント1に詳しく說明しています。

以下、行報告です。

2019年
12月行報告 No. 113

★ 止観シート行   10枚 
     ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

★ 祈り黙想禅定   6日

合計時間       3時間
1日30分以上
今月は25日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

◎ 新刊「自分を知る力」の霊的読書を3回しました。
  まだ完読できていません。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」   1ヶ月目です。
・「収斂の行」   1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。


Violinist Alena Baeve   1985~
ソビエト連邦出身

2001年のヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール
2004年のパガニーニ・モスクワ国際ヴァイオリン・コンクール
2007年の仙台国際音楽コンクールの各コンクールで優勝を果たした。

このチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、11月のベートーベンのヴァイオリン協奏曲と並んで世界4大ヴァイオリン協奏曲として知られています。
あと2つのヴァイオリン協奏曲は、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲
ブラームスのヴァイオリン協奏曲です。

 

コメント その1
ジリジリと奇跡は起こり始めている!

この感想は、1月29日に大阪国際会議場で開かれた、
2020 新年の集い」で、映像での長崎さんと高橋さんの神理実践報告をお受けしてのものです。

何の奇跡かといえば、自己変化、次元が変わることがGLA内で起こり始めていると言うことです。

先生は「奇跡」という言葉を一度もお使いにはなりませんでしたが、私にはお二人の歩みは奇跡そのもでした。

長崎さんの場合、入会されてまだ4年に関わらず、集中した止観シート行と内界と現実を変革するノート行など、凄い反芻の日々を重ねておられた様子が見て取れました。

皆さま、4年の歳月は短いものですね!
しかし、その間に自己変革と共に夫婦間の調和、友人たちの眼差しの大変化、そして仕事関係での協力者の出現など、奇跡としか言いようのない現実の変化が次々と訪れて来たのは、皆さまご存知のとうりです。

実は、この奇跡は先生が介在されている神理実践報告者だけではなく、私の身の周りにもまだごく少数であるとしても、そのような奇跡の方々がジリジリと出現し始めておられる。

そんな認識を持ち始めています。
止観シート行を数千枚レベル以上を丁寧にクリアーされている方からは、慈しみと愛が放射し始めているのを感じます。

私たちは最後の末法の時代に生まれてきました。
それ故に、3つの「ち」として吸収してしまった暗黒は、人類史、何百万年分もの深い暗黒になっています。

ですから、その暗黒は想像を超える深さです。

先生から神理をお聞きして、「耳学問だけで変革できる程、我々の煩悩は浅くない!」
友人たちとは、このフレーズを合言葉に止観シート行を継続しています。

最後に、「新・祈りのみち」第1ページにある先生のお言葉を記します。

自らを耕し、そして地上を耕そうとする魂に

このお言葉の意味は深く、仏教、キリスト教を遥かに凌ぐ意味合いが示されています。

コメント その 2
12月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日  23日
1枚書いた日    6日
2枚書いた日    2日
合計10枚

お読みいただき、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

2020年 1月31日

GLA 一会員

 

 

 

 

2019年11月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!
今年も様々な出会い、出来事が積み重ねられた1年が終わろうとしています。

神理の学びでも回路まで表示されてしまう自己診断チャート実用化されたり、驚くことばかりです。

私には、もう一つ驚くべきことがあります。
人間の進化の道行きを示された3段階のお言葉です。

日本語では、

① 最初の自分
② 次の自分
③ 最終形の自分

です。

英語では、

① inicial self  
② next self
③ real self

と先生はお書きくださいました。
なぜ③は、last self にされなかったか?

一瞬そのように想いましたが、real self は真我の意味で使っておられるのだと納得できました。

真我、real self が辞書にでる時代が早からんことを!

以下、行報告です。

2019年
11月行報告 No.112

★ 止観シート行   16枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日のいのり P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

1ヶ月にすべてを、4回お祈りし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。

★ 祈り黙想禅定  15日

合計時間    7時間30分
1日30分以上
今月は15日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「回帰の行」   3ヶ月目です。
・「持続の行」   3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。

 


Lisa  Batiashvili  1979~
ジョージア出身、首都トビシリ生まれ
1994年 一家でドイツのミュンヘンに移住する
使用しているヴァイオリは 
日本音楽財団貸与の1709年ストラディヴァリウス「エングルマン」
この曲の第3楽章 36分43秒から始まるメロデイーは初恋のメロディーとして世界的に知られている
このベートーヴェンの
ヴァイオリン協奏曲世界4大ヴァイオリン協奏曲として知られている。
この方の演奏は絶妙に美しい!
ベートーベン 36歳頃の作曲です

コメント その1
G誌の「霊的読書」は具体的にどのように「行」じているのか。

上記の質問を、親友からお聞きしました。
・・・すべて毎月1回、7ヶ月かけて熟読しています。・・・
と記述していますが、不明瞭で意味不明なのですね。
申し訳ないことです。ゴメンナサイ!

以下に説明させていただきます。

例えば、2020年1月から私のやり方でG誌の霊的読書7回読みをするとします。

1月に、
1月号を受け取ったら、先生のご文章すべてを1回霊的読書します。

2月に、
手元にある、1月号の2度目の霊的読書をします。
2月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

3月に、
手元にある、1月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の2度めの霊的読書をします。
3月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

4月に、
手元にある、1月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の2度目の霊的読書をします。
4月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

5月に、
手元にある、1月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の2度目の霊的読書をします。
5月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

6月に、
手元にある、1月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の2度目の霊的読書をします。
6月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

7月に、
手元にある、1月号の7度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の2度目の霊的読書をします。
7月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

◎ ここで、1月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます!

8月に、
手元にある、2月号の7回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の6回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の3回目の霊的読書をします。
手元にある、7月号の2度目の霊的読書をします。
8月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

◎ ここで、2月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます。

上記の如くに、順次に7回霊的読書できたG誌は本棚にしまいます。
7月以降は、毎月、霊的読書するのはG誌7冊分だけとなります。

1冊の中には、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」が含まれます。
1ヶ月に7冊であると、3X7=21で21項目を霊的読書することになります。

  
★ なぜ7回霊的読書するのに、7ヶ月もかけるのか。
1ヶ月に一気に同じ号を7回霊的読書できるではないか?

この疑問は当然でしょうが、ここには重大な視点が欠落しています。
それは守護霊さまのご存在です。

天上界には5人の魂の兄弟が居られ、その内のお一人が1生涯の守護霊として私達を見守り「示唆」を与え続けてくださっているのは皆様ご承知のとうりです。
ところが、この「示唆」を受け取れない私たちがあります。
本当はテレパシーで「示唆」が届いていてもキャッチできない状態です。

そのキャッチできない原因は私たちにあります。

それは私たちの快苦の振動です。

煩悩地図で示されている快暴流、快衰退、苦暴流、苦衰退にある煩悩の波動そのものです。
天上界からの波動は極めて精妙で、私達の荒い波動に打ち消されてしまいその「示唆」は感知できません。

それ故に、この「快苦の振動」から離れるために、止観シート行は不可欠なのです。

生まれてこの方、何十年も天上界からの「示唆」など1度も受け取ったことはないとおっしゃる方も多いでしょう。
実は、その何十年もの間に何千回、何万回の「示唆」が発信されていた。
キャッチできていなかっただけであった。これが真実であろうと想っています。

もしその「示唆」を認識できていたならば、この選択もあの選択ももっと神理に近づく選択になっていたかも知れません。

何ともったいないことをした!
と長嘆息されるかも知れません。

GLA に長年入会していても、その「示唆」をキャッチする体験がなければ、守護霊さまのご存在すら忘れてしまいます。

私たちは神理を心のレベルで拝聴し理解しています。 
一方、守護霊さまは魂レベルで拝聴し理解されています。
そのため、その理解度は私たちの何百倍、何千倍に達していると想像します。 

察しの良い方はお解りかとも思いますが、霊的読書で2回目を読むのは1ヶ月後、3回目を読むのは更に1ヶ月後、・・・・・。
と7ヶ月間も時をかけるのは、守護霊さまからの「示唆」をより多く受け止めるためです。

私たちが霊的読書するとき、守護霊さまも一緒に同伴されています。

ですから私のときには、

・ここの理解が全然できていないね。
・ここは解っているつもりだが先生のご指導はもっと深いね。
・この体験は以前にあったのに忘れているよね。
・この記述は新しいから、Google、YouTube、で調べる必要があるよ。
・調べるのを忘れているね。
・自己正当化するような読み方になっているね。
・過去の恨みを溶かすためには、ここを深く理解しないと!

などなど、様々に想っておられるに違いありませんが、実際に言葉として「示唆」が通信されることは稀です。
もし仮に、言葉としてドンドン通信されたとすれば、その発信者は悪霊です。
先生は過去に、そのようなお話をされていました。

真実の「示唆」はあたかも自分が思いついたかの如くにもたらされます。
そのためにも、快に翻弄されない心、苦に翻弄されな心を常に保つよう心がけています。

私は霊的読書をするとき、必ず赤ボールペンで思い付くところを書き入れたり、○や☆印、線を入れたりしています。
1ヶ月目、2ヶ月目では赤ボールペンを使うことは少ないですが、
3,4,5ヶ月目になると共感・共鳴できる所が増し、重要と想うところも増し、赤ボールペンを使うことが多くなります。
6・7ヶ月目になると更に感動すらしています。
成長させていただいている実感があります。

ここには、深い守護霊さまの「示唆」が実在します。
それなしには、毎月ここまで導かれる理由が考えられません。

守護霊さまのご助力を深く感じるもう一つの行は、止観シート行のときです。

コメント その2
11月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日    18日
1枚書いた日      8日
2枚描いた日      4日
合計16枚

つたない行報告をお読みいただき ありがとうございました。

明年もよろしくお願い申し上げます。

2019年  師走  大晦日

GLA  一会員

2019年10月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!

冬至に向けどんどん昼が短くなっていくのを感じます。
外出している時は、早く家路につかないと・・・
帰宅した頃には、もう真っ暗!

寂しいですね・・・・・

先生は、新たな問いかけをくださっていますね。

「内なるサイクルを回す」
このテーマは、G詩2019年11月号、巻頭言及び時の羅針盤で、先生が深くその意味を語ってくださっているのは皆様ご存知のとうりです。

明在系の「外なるサイクルを回す」ことなら、幼少のころから、遊びで、受験で、趣味で、仕事で、「行」で、少しずつ工夫をしてレベルアップし、自分の目標に近づくためにサイクルを回してきた。
そんな感覚はあります。

しかし、暗在系の「内なるサイクルを回す」とは、これまで聞いたことも考えたこともない事柄です。
8ページと9ページでは、つぎのようにおっしゃっています。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

重要なことは、この「暗在系」の人生の道に応えて初めて、私たちは人生の意義を深く感じることができるということです。

人生の深層を生きることを通じて、私たちの心は本当の意味で満たされるということなのです。

+   +   +

精神世界を探求する「内なるサイクル」とは?
それは、ほとんど回すことがなかったと言っても過言ではありません。

 

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

このお言葉を深く味わいたいです。
人生の深層を生きるために、先生は止観シート行を用意してくださっています。

私も、想いを新たに12月から始まる新・止観シート研修」を受講します。

以下、行報告です。

2019年
10月行報告 No. 111

★ 止観シート行    18枚
  ウィズダム      0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

1日のはじめに P358
または今日の祈り    P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375 
・先立つ魂に   P524
9月16日第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・月に4回お祈りします。 
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
機会に祈る       P346
◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
呼びかけを受けとめ・・・P576
◎ 止観シートの出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

3 出会いは人には作れない
別れのとき       P424
◎ 人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。

4 必ず1本の白い道がある
解決に向かうための・・・P388
◎ これは真実です。カオス発想術が納得できます。

1ヶ月に4回お祈りをなし、刻印することに決めています。
今月は1回抜けました。

★ 祈り黙想禅定  10日

合計時間     5時間05分
1日30分以上
今月は21日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G.誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「回帰の行」   2ヶ月目です。
・「持続の行」   2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行     0日
映像反芻    0日

以上です。


チャイコフスキー 1840~1893  Hymn of the Cherubim
演奏は The USSR Ministry Of Culture Chamber Choir
全世界で908万回以上視聴されています。

コメント その1

毎日の「お祈り」を10月から全面的に組み換えました。

・1日のはじめに、・食事のとき、・就寝のときの3つのお祈りは、
以前に何年かは続けていましたが、途絶えていました。

まだしっかり習慣化できていませんので抜けることも多いです
特に、「食事のとき」は1日3食のうち、どれかで一回だけお祈りすることに決めていますが、それでも抜けてしまうのです。

◎ この3回のお祈りを始めたことで、ライフスタイルが整った、落ち着いた、心が静かになった。
そんな感覚を頂いています。
これからは、一生涯続けます。

・先立つ魂に
皆様、このお祈りご存知でしたか!
私は、妹の第4期への旅立ちを機会に知ることになりましたが、深い素晴らしいお祈りですね。
先生の第4期に旅立たれた方々への深い愛情が伺い知れます。

あなたの人生の秘密が明らかになりますように。

とか、

人生を終えた今だから注ぐことのできる魂のまなざしによって、人生の秘密を味わい尽くしてください。

とか記されています。

天上界入る前に、人生を振り返る場所で守護霊さまのご助力のもと、人生の秘密が「あ~そうだったのか、そうだったのか!」と明らかになっていくのでしょう、きっと!

苦難多き妹の人生! 妹もその秘密を知って、深く深く癒やされるに違いありません。

実は、私も自分の人生の秘密が明らかである訳では全然ありません。

あの出会いも、この事態も、まだまだ秘密のままが多いです。
この人生で、いのちある間に一つでも秘密を明らかにしていきたいです。

◎ このお祈り、妹のためにも自分自身のためにも続けます。

 

コメント その2

10月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日   17日
1枚書いた日    10日
2枚書いた日     4日
合計18枚

お読いただき、ありがとうございました。

GLA 一会員

2019年 9月行報告

皆さま

秋の紅葉の季節、それは先生のご生誕の日の訪れでもありますね!

10月24日は、世界史を変える起点となった日として、間違いなく世界中の人々に記憶されるであろうと確信しています。

ご生誕の日の集いで、先生からいただきましたお話の中で、特に私が深刻に受けとめましたのは以下のお話しです。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

” 大いなる存在と固く結ばれているのが魂 ”

その魂という中心が失われて、空洞化しているのが現在の私たちの内界

その内界にはエゴのエネルギーが中心となっている

 

今、その中心の大転換の大いなる時代

コペルニクスの発見によって、天動説から地動説に大転換したように

 

人間の中心に魂を据え直すこと

私たちは変わらなくてはならない!!

 

それは、内界に親しむことから始まる!

「自分を知る力」が必要!

最後に先生は、新刊「自分を知る力」のプロローグをお読みくださいました。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

以上は私のノートのメモからです。

 

皆さま、「エゴ」って快暴流の「欲得」だけのお話しではありませんよね!

快衰退、苦衰退、苦暴流にも自分の安全だけは、自分だけの安楽だけは守りたいという「エゴ」は私の内界に密かに深く広く強烈に存在しています。

ただし、この密かに存在する「エゴ」に気が付けていない私たちがあります。 この心の深くに幾層にもなった「エゴ」を自覚するためには、止観シート行を何千枚何万枚と必要とします。 私にはエゴはないと自己正当化してしまえば、先生の説かれる魂への転換は架空の物語になってしまいます。

 

皆さま、「新・祈りのみち」1ページ目に何が記されているかご存知ですか?

「 自らを耕し、そして地上を耕そうとする魂に 」

と、1行だけあります。

ご参照ください!

 

これまで、GLAに入会した後も何十年と、無自覚にも「エゴ」で地上を耕そうとしてきました。

これでは、地上は調和と安らぎの世界になるどころか、ますます混乱に輪をかけ暗黒化させてしまいます。

皆さま、この実態はあらゆる場面で経験済みですよね!

この「地上」とは、自ら以外のすべて、家庭、学校、職場、ご近所の付き合い、伝道も、GLAのチームの場なども、すべて。

今こそ、「自らを耕し」を実践し「エゴ」から「魂」への大転換を成就しなければ、世の混乱を助長してしまい無駄な人生となるのは間違いありません。

自らを耕さず、煩悩のままで地上を耕そうすればどうなるのか! それは、現在の現象界の姿そのものです。 混乱と悲劇に満ちあふれています。

 

「自らを耕し」とは、私には止観シート行をこれからも何千枚と続け、自らを耕し転換し続けることです。

これ以外に、私には道はありません!

 

Gregorio  Allegri (1582~1652)  作曲
Miserere  mei ,  Deus   :  神よ我を憐れみたまえ
ルネサンス・バロック時代の作曲家
産業革命のはるか前、蒸気機関も発動機もなく電気もなく、
テレビもなくラジオもない・・・・・

神の静寂が、まだ地上に満ちているころ・・・・・・
そんな時代の合唱曲です。
全世界で788万人の方々に視聴されています。

 

以下、行報告です。

2019年 9月行報告 No. 110

★ 止観シート行   20枚   
        ウィズダム     0枚

 

★ 祈り・ ・・毎日行じるが目標です
・ 縁をもった魂への祈り P618
精神病の妹の名前を入れてお祈りしていました。  ⬇
・ 先立つ魂に      P524
9月16日、長らく病にあった妹が第4期に旅立ちました。
それ以降のお祈りは「先立つ魂への祈り」に変えました。
大切な妹です、71歳でした。

・呼びかけを受け止めるための祈り    P576
今月は上記の2つの祈り、抜けていません。

「4つの心得」の祈り
2018年豊心セミなーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです

1 すべての出来事には意味がある
機会に祈る        P346
「自業」について深く記されています。

2 試練は呼びかけ
呼びかけを受けとめ・・  P576

3 出会いは人にはつくれない
別れのとき        P424

4 必ず1本の白い道がある
解決に向かうための・・  P388

1ヶ月に4回お祈りをなし、刻印することに決めています。 今月は抜けていません。

 

★ 祈り黙想禅定   12日

 合計時間    6時間10分
1日30分以上
今月は18日抜けました。

 

★ 霊的読書

G.誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超えるための行か ら
・「回帰の行」  1ヶ月目です。
・「持続の行」  1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。 2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を 並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。 それに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

 

書写行                 0回
映像反芻   0回

以上です。

コメント その 1   精神病の妹

長らく精神病であった妹が第4期に旅立ちました。

それは、2019年9月16日のことでした。3日前から緊急入院していた病院から早朝5時過ぎ、「危篤状態ですからすぐおいでください」と電話がありました。

こんなに悲しいことはありません。
妹のことは、2019年4月行報告でその現状と私の心構えの変化について記しました。また、ホームページ「光輝く魂文明の夜明け!」のプロフィールが、1972年で止まり継続されていないのにお気付きであろうかとも想っています。
1972年から2019年まで47年間、私の心の中に常に大きく存在していました。
今も!


もし、私が神理と出会ってなければ、
私には妹の人生は、私の人生を困惑させ歪ませた、忌むべきものであったに違いありません。

また、私はその原因を作ったと思われる事態、家族、に対して「人のせいリスト」を作り、責め抜いて暗黒の人生を過ごしていたかも知れません。

煩悩を生きていれば、必ずそうなりますよね。

皆さま!

GGP26次17回で、松山ご夫妻のお嬢さん、松山さんがおっしゃったことにご記憶はありますか?

彼女が試練に在ったとき、先生から頂かれたお言葉だそうです。

” 試練によって正気に戻る ”

このお言葉に深く感動し、試練から立ち直ることが出来たとおっしゃっていました。


” 試練によって正気に戻る ” と聞いて、そのように私も導かれてきた!

一瞬にして私は納得と共感をいただきました。

感動しました!


以下は、「試練」に対する私の私見です。
① 自業として受けいれ、止観シート行で転換し試練の中を生きれば、試練は天からの巨大な恵みとなります。心が清くなり大きくなるのですから、次元が変わります。このとき「煩悩地図」による「善我への転換」が何よりの起点になります。
② 自業から逃げて、試練を人のせいリストにしたり、試練をやり過ごそうとすれば、それは「快」を志向していることになり、「快苦のトンネルの図」で読み解けば、結局、六道輪廻の地獄に落ちることになります。別の表現をすれば、昨日の我を明日も続けるコトになり、平穏無事に見えますが、結局は巨大な後悔を生むことになります。

 

私の79歳の人生を振り返って見れば、自業に現れる試練にいかに対応するかは個人に任されています。自由です。

しかし、その自由自発の意志で選べる道は、上記のように2つあることを身を持って体験しました。

★ 私の人生、31歳までは概ね②の選択をして生きていました。 1972年、サンパウロで京都の母から妹の精神病院へ入院を伝えられ、帰国を悲痛な思いで促されたとき、これはやり過ごすことの出来ない試練として目の前に現れました。

帰国すれば、困難を覚悟しなければなりません。
・ 父親との関わりに強い不快感がある。
・ 日本語を忘れている。
・ 日本でのキャリアが何もない。
・ 日本での友人たちは、もう出世街道を歩み始めている。

でも決心しました。帰国しょうと!

この決断が、自己満足を最大限に求める安楽な生活を、正気に戻すきっかけとなっていたのだと後に気付くことになりました。

帰国後も次々に訪れる試練すべてを、受け入れて対応出来た訳ではありませんが、まだ神理に触れていなければ、仕方ないことでした。

1975年このような状態で、GLAに入会出来たのは奇跡のような出来事でした。

そして神理に触れ、先生のお導きのもと、試練を自業として徐々に受け入れられるようになりました。まだ、不十分ですが・・・。

人生に訪れる、小さい試練大きい試練、それらを、煩悩で受けて考え行為するか、神理で受けて考え行為するかでは、人生の展開はまったく異なったものになりますよね.
光に向かえるか、闇に落ちるか!

先生の説かれる神理は偉大です! 神理を学び実践できる幸せを味わいつつあります。

①のように生きたい、そう歩みます!

 

コメント その 2
9月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日     12日
1枚書いた日      16日
2枚書いた日       2日
合計20枚

なほ、冒頭の写真は、京都 高台寺の紅葉のお庭です。

お読みいただき、ありがとうございました。

2019年 10月28日

GLA  一会員