2021年 6月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

「一日一葉」特別セミナーにご参加の皆さまは、もう「ウイズダム」と「先生へのお手紙」を送られたことでしょう。

聖なる40日をかけて、1通の「ウイズダム」を仕上げるなどとは、考えもしたことがありませんでした。
私も6日目に選択した「テーマ」に戻り、何度も修正と書き直しをしました。

それにつれて、自分の「テーマ」がだんだん明確になっていくのを自覚できました。
心を尽くすとは大切なことですね。
改めて感じました。

それに、「目的地ー青写真にアクセスする」項目では10日間も学びましたが、自分の書いた青写真が、真実のものであったかどうかは曖昧さが残っていました。

この点において、G誌7月号の17ページ最後のところを読んで、深く納得です。
私の青写真は、まだ表面的な青写真でしかない・・・・・。

最後に先生は、以下のようにお書きくださっています。
☆  ☆  ☆  ☆  ☆

では、私たちは、どのようにして、カオスに内在する青写真に接近することができるのでしょうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

G誌、8月号では、もう一歩深く青写真に接近する方法をお示しくださる予感がしますね。
これは重大な課題です。
楽しみに待っています。

 

 

今月の目次

今月の音楽
序奏とロンド・カプリチオーゾ 
サン=サーンス
前橋汀子

 1 G誌「魂の学」序説より「神理の階段」

 2021年6月行報告 No.131

 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる。

4 今月の重要動画資料
     コスミックディスクロージャーより

 

   


序奏とロンド・カプリチオーゾ 作品28
サン=サーンスはフランスの作曲家です。

この曲は、私の好きな名曲の一つです。

上記の音声が出ない場合は以下のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/5L7fF_oBEsU

 

前橋 汀子さんのウィキペディアより
1943年12月11日 生まれ、日本ヴァイオリニスト

白系ロシア人音楽教師の小野アンナと、桐朋学園子供のための音楽教室の斎藤秀雄に師事。少女時代、ヨーゼフ・シゲティダヴィッド・オイストラフの来日演奏会に接しヴァイオリニストの道を志す。中学生からロシア語を独学し、17歳でレニングラード音楽院に留学、ミハイル・ヴァイマンに師事する。1963年に一時帰国した後、新ウィーン楽派や同時代の音楽への興味から、ジュリアード弦楽四重奏団のロバート・マンに入門すべく渡米し、ニューヨーク州ジュリアード音楽院に留学、名伯楽として知られるドロシー・ディレイ教授にも師事。さらにニューヨークから渡欧して、スイスモントルーにてヨゼフ・シゲティナタン・ミルシテインの薫陶を受ける。シゲティの他界後もモントルーに暮らし、最晩年のチャップリンココシュカとも親交を結んだ。

国際的に活躍。ストコフスキーの指揮によりカーネギー・ホールでアメリカ・デビューを果たしたほか、ズービン・メータクルト・マズア小澤征爾クリストフ・エッシェンバッハら著名指揮者のもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ロサンジェルス・フィルハーモニッククリーヴランド管弦楽団などの一流オーケストラとも共演している。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団チューリヒ・トーンハレ管弦楽団とは録音も行なってきた。

2004年日本芸術院賞受賞。

2007年エクソンモービル音楽賞受賞。

2011年6月、紫綬褒章受章[1]2017年4月、旭日小綬章受章。

前橋汀子さんは、中学生の頃からロシア語を独学し始め、とありますね。
まだ録音テープが普及していない時代にあって志ある少女であったのですね。
日本のヴァイオリン界を切り開かれたお一人です。

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1 G誌「魂の学」序説より「神理の階段」

4月号から「神理の階段」シリーズが始まっています。
先生のご説明では、新たに入会された方が多くいらっしゃることを考え、とありますが、私のように会員歴が長い者にも、毎号がとてつもない神理の宝庫で、このシリーズも永久保存版です。
皆さまはいかが感じておられますか。

私は、以前から述べていますように、G誌上の先生の神理は全て7ヶ月かけて月に一回、合計7回反芻することをもう20年以上続けています。
そんな訳で、例えば5月号は、今月で3回目を反芻しました。11月には7回反芻できて反芻刻印は終了することになります。

3つの「ち」の法則について

この5月号の「神理の階段」では、主に3つの「ち」の法則について、その全体像が述べられています。
皆さま、この3つの「ち」の法則の重大性についてはいかが感じておられますか?

実は私は、自他に存在する4つの煩悩と12の回路、その煩悩地図の方が遥かに重大だと想っていましたが、最近は3つの「ち」の法則も超重要だと認識しています。

その理由は、考えて見れば、自他に形成される4つの煩悩と12の回路は、それより以前から存在する、自他を取り巻く条件に圧倒的に左右され影響されて形成されていると思ったからです。
その条件とは
古い3つの「ち」のことです。

自らの条件には、単発的には気がつけても、その他の多くの条件には無自覚であり続けていることが多いです。
これでは、古い3つの「ち」から脱することも、4つの煩悩12の回路から脱することも困難と言わざるを得ません。
なぜなら、私たちはこの自他の、古い3つの「ち」に無自覚に支配されたまま、疑問も違和感も感じることができないまま日々生きているからです。

重要キーワード「魂」について

ここで先生は重大な事柄を述べておられます。
G誌2021年3月号、時の羅針盤「実践する」7ページ、8ページ、9ページでの記載です。
再読を強くおすすめいたします。
あまりにも重大な神理であるゆえ、ここで私が触れる事は差し控えます。

「魂の学」に代表される、もう一つの重要キーワード「魂」について、私には体験が少ない状態ですが、先生のご著書には、あちこちで丁寧に説明されています。

その中の一つである、「真我を解放する行」の最初、イントロダクッションの冒頭にある神理のご説明を以下に引用したします。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 私たちの心の中心には、永遠の生命である魂が座しています。
その魂の中心には、純化された光の領域が広がり、その場は愛と智慧のエネルギーの次元でもあります。
この一人ひとりの核となる最も本質的な我を、「真我」と呼びます。

 しかし、私たちが「生まれっ放し、育ちっ放し」でただ無自覚で生きている限り、その光の起源である真我は、周りを厚いヴェールで覆われたままです。
私たちの中心が抱く光は、閉じこめられたまま、その境地と智慧を発言することなく眠ってしまっているのです。
このヴェールで覆われたままの自分のことを、真我に対して、偽りの自分、「偽我」と呼びます。

後略

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ここにある、・・・私たちが「生まれっ放し、育ちっ放し」でただ無自覚で生きている限り、・・・とは、私たちが古い3つの「ち」の中を生きている状態であり、「私たちの出発地」でもあります。

私たちの魂は、長い転生輪廻の過程でカルマを深くしてしまいましたが、その中心には純粋な神さまと同通する光の領域があることをお示しくださっています。

現実の私たちは、4つの煩悩、12の回路のなすがままに、あるいは苦しみに砕かれて、あるいは恐れにふるえながら、あるいは快に油断しながら、崩壊へのみちを歩んでいます。

皆さま、魂の本質「真我」と現実の私たちの間にはこの巨大な乖離が存在します。魂の本質「真我」とは私たちの「目的地ー青写真」です

先程の、G誌2021年3月号「時の羅針盤」にはこの巨大な乖離を超え、魂の感覚、魂の力、を手にする方法が示されています。
3つの「ち」の法則」を深く理解し、古い3つの「ち」を変革し、青写真の3つの「ち」に至るみちのりです。

青写真にアクセスするには、具体的にどう生きるかヒントも述べられています。
是非是非、何度も反芻され工夫されますことを・・・・・。

私も反芻し工夫して、魂の夜明けに向かいます。

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2 2021年6月行報告 No.131

★ 止観シート行   15枚
6月末日までの総止観シート枚数は4.537枚です。

 ウイズダム    0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・4つすべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定   30日
合計時間    16時間45分

1日30分以上
今月は抜けていません。

坐法は長年、完璧な結跏趺坐で禅定していましたが、2021年3月から半跏趺坐に変更しています。

禅定前のお祈りは、3月から「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」の3つのお祈りを。禅定のときに日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

卑下者」を超えるための行から、
・「持続の行」  1ヶ月目です。
・「止悪の行」  1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。

◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   0枚
書写行は2020年7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
4月から中断しています。

映像反芻    0回

以上です。

 

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3 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる

この記事は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://friodekei.com/archives/2911
事態は光へと向かい始めています!

米国、世界の世論は、全地球80億人を支配してきた「ディープステート支配」から、脱し始めたかに見え始めています。
米国、世界は光に向かえるか! これは8千万人のトランプ大統領支持者の勇気と信仰と祖国愛の賜物です。
感謝しかありません!! 
ただし、ローマ帝国以前から数々の秘密結社の名のもとに、数千年以上も人類を支配してきた「ディープステート」の抵抗はまだ存在し、予断を許しません。
なお日本では、圧倒的多数の皆様が、今もなお「ディープステート」に支配されているとは気が付かぬまま、政府、NHK,を主とするマスコミの主張を信じ、無自覚の中に生きておられます。

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4 今月の重要動画資料
     コスミックディスクロージャーより


コズミックディスクロージャーで明かされたレプが出現する時のことについて

宇宙時代の開闢を控え、高橋信次先生がおっしゃられた、宇宙には光へと進化した調和した星の住人もおれば、不調和な星の住人も存在するとのことを、怖くても気持ち悪くても、はっきり認識している必要があると考えます。

この一連のコスミックディスクロージャーの動画はその真実を伝えています。

上記の動画が作動しない場合は以下のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/sKzrHMsMy9A

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2021年 7月29日

GLA 一会員

2021年 4月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

青い空、輝く海、生命力全開の生き物たち!

まもなく私の好きな夏の季節がやってきます。

 

「一日一葉」特別セミナーでは、どんどん内界に導かれ普段考えもしない思考を実践するに至っていますよね!
3日目にあった「罵倒の手紙」「感謝の手紙」、罵倒の手紙を書きたい相手に感謝の手紙を書くまでに、自己を変革していく、これ超大変な実践です。

しかし、この変革がないとGLAに何十年在籍していても、入会する前の我と同じレベルのまま、停滞の人生になってしまいます。

 
今日は、生活実践の重大テーマとなっている「聞く行」について、触れてみたいです。
 
若い時から、話すのは苦ではない、でも聞くのはどうも・・・。
そのように思っていましたが、実は苦手ではなく、内心では相手さまの話はつまらん、聞いても仕方ないと思うところが多かったからだと認識出来るようになってきました。
 
現実に、幼少の子供や、認知症ぎみの高齢者の話を聞いても、また普通の人からでも、自慢話を延々と聞かされたらたまりません、長くは聞きたくないです。
 
 
最近思うのですが、1対1で話すときなどは特に、自分と相手さまの間に、言葉の交換以上の、ある種の波動の交換が生じているのではないかと思うことが多くなりました。
 
言葉以前に、自分の波動が相手さまに伝わってしまっている。
相手さまの波動、雰囲気も言葉以前に自分は感じてしまっている。
 
会話では1対1の場で、ある種の波動の世界を作り上げている。
この見解、皆さまいかが想われますか。
 
例えば、信頼できると思っている人と会話しているときには、相手さまも信頼してくださり、良い共感の雰囲気の場が生じますよね。
 
一方、話している最中にでも、相手さまに不信感を感じ始めると、言葉の端々にも不信感を感じてしまい、私も不信感を含んだ言動をしてしまい、良い場にはなりません。
 
これは、相手さまからも同じことが言えるでしょう。私の言動に対して不信感を持つ人も、世の中には存在するはずですから。
 
言えることは、1対1の会話の良し悪しは二人の責任、50%ずつの責任と見たほうが公平なのかも知れません。
 
ここで、先生がおっしゃる、相手さまから「聞く」を続ければ、何故良いのか?
 
その前に、2つの条件があると思っています。
 
1.本当は、人は心(魂)の奥底に真善美を求める純粋な光の領域があるとしっかり認識できているか。(別の表現では、他人に嘘はつけても自分には嘘はつけない心。良心と信次先生はおっしゃった。)
 
2.会話中に相手さまに、不信感が芽生えても、それはそれと受け止めて、上記の光の領域をお持ちの方であると確信を持ち続け、信頼を維持し続けられるか。
 
 
会話の場は両者で作っていますから、相手さまが不信感を持っていても、こちらがより大きいエネルギーで心からの信頼を相手さまに寄せていたら、場の信頼の波動は50%から60%、70%、へと変化していくに違いありません。
この信頼の波動は、相手さまの不信感を和らげ、やがて相手さまから信頼の思いが引き出されていく。
 
 
もし、会話の中で、どうしても相手様の話、理論を否定したいときでも、最大限の畏敬の思いで、丁寧に慈悲と愛の心をもって否定し、説明する必要があります。
 
 
さまざまに、私見を述べましたが、これらは私が現在進行中の取り組み中の課題です。
この過程で、出会うさまざまな信頼を維持できないケースに出くわす度に、止観シート行で自分の足りなかった点を知り、変革につとめています。
 
*  *   *  *  *
 
かつて、私は一度、自分の意見を否定されて、大変に驚いたことがありました。
その方の否定の仕方、言葉使いに深い慈悲と愛を感じてしまい、たいそう感動してしまったからです。
 
私の意見は否定されているのに、私自身は全肯定されている!!
 
これなら、何度否定されても苦にならない、喜びだ!!
こんな想いを友人にも話していました。
 
断る、否定するにも、高い境地の人がいるのだと、つくづく感じた次第でした。

この方の受発色は、現状の私では真似ることのできない境地です!

この素晴らしい事態の詳細は、下部の「目次 1」の中にあります。
ご参照ください。

 
 

今月の目次

☆ 今月の音楽 
  
Beethoven: VC (III. Rondo Allegro)
         Lisa Batiashvili

1  断り方にも、その方の境地がある。

2 2021年4月行報告 No.129

3 今月の重要動画資料
  コスミックディスクロージャーより

4 アメリカ大統領選挙の結果はトランプの再戦となる

☆ 今月の音楽

Beethoven: VC (III. Rondo Allegro)
演奏者   Lisa Batiashvili  1979~
このリサ・バチアシヴィリさんはジョージヤ出身です。
アメリカにあるジョージヤ州ではなく、黒海の東岸にある小国です。
今や世界的なヴァイオリン奏者です。
彼女には、日本の財団からストラジバリウスの名器が貸与されています。

上記の動画が映らない場合は、下記のURLをクリックお願いいたします。

https://youtu.be/5RKUkJ_tys8

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1 断り方にも、その方の境地がある

冒頭の記事の続きです。
いまから10年近く前のことです。

その頃、京都会館には「提案箱」が設置されていて、事務局だけがその提案を把握していました。

あるとき、私は、GLA全体に関わる事柄で、ある提案をしました。
それを事務局が総合本部の関芳郎本部長に届けてくださったそうです。

しばらくして、事務局から、関さんのメールがパソコンに届いたから読みますよね、と伝えてくださいました。

内容は、あなたのされた提案は、来月の「伝研会」で議題に上げることにしました。結果はお伝えしますが、少々お待ち下さい。というものでした。

この「伝研会」の存在は、事務局も知らなかったそうです。
多分「伝研会」で講師さんたちが重要事項を検討され、GLAを先生と共に運営されているものと想われます。

次の月に、事務局のパソコンに関さんからメールが届きました。
内容は、長くはなく簡素でありましたが、驚くべき慈悲と愛の波動を持ったメールでした。

もうほとんど忘れていますがメインは、今回のあなたさまの提案は取り上げないことに決まりました。とのことでした。

この言葉の前後に短い慈悲と愛に満ちた文章が添えられていました。

メールの趣旨は、お断りですが、私は全肯定されていると深く感じました。
断られたけれど感動しました。

丁寧に、暖かく、慈悲と愛をもってお断りできる方そんな境地の方が、GLAにはおられます。
貴重な体験をしました。

私は、その当時も今も平会員です。

 

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2 2021年4月行報告 No.129

★ 止観シート行   19枚
4月末日までの総止観シート枚数は4.505枚です。
4.500枚を前に足踏み状態になっていましたがやっと超えました。

 ウイズダム    0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・4つすべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定   24日
合計時間    12時間25分

1日30分以上
今月は6日抜けました。 

禅定前のお祈りは、3月から「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」の3つのお祈りを。禅定のときに日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

被害者」を超えるための行から、
・「調御の行」   2ヶ月目です。
・「心を開く行」  2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。

◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   0枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
4月から中断しています。

映像反芻    0回

以上です。

◎ 27次GGPで学んでいる、カオス発想術実践シート「しくじり編」、「未来編」は毎週必ず取り組んでいますが、上記の「行」には入れていません。

 

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3 今月の重要動画資料
     
コスミックディスクロージャーより

・ アメリカでは、NASAやCIAを超えた上部組織に、秘密の宇宙プロジェクトが何十年も前から存在し、想像を絶する発展をなしており、米国製のUFOは月、火星、その他太陽系の全惑星にも進出しています。
・ G誌2020年12月号11ページ1行目で、先生がおっしゃる「ワームホール」は、「ポータル」と名付けられて実用化されています。
しかも、自然の「ポータル」だけでなく、人工の「ポータル」も存在しています。
・ ですから火星へはロケットでは数年かかりますが、UFOでは数分の距離にあります。火星の地下には数十万人規模の地球人の基地が存在しています。

・ 火星には、また60種以上の異星人も遥か昔から基地を作り住んでいるそうです。

これら情報はディープステートにより、すべて完全に秘密下に置かれ、マスコミには報道されていません。秘密を漏らすと処刑されます。

ここに登場するインサイダー(内部告発者)たちは命をかけて発言しています。

 

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4 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる

この記事は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://friodekei.com/archives/2911
事態は光へと向かい始めています!

米国、世界の世論は、全地球80億人を支配してきた「ディープステート支配」から、脱し始めたかに見え始めています。
米国、世界は光に向かえるか! これは8千万人のトランプ大統領支持者の勇気と信仰と祖国愛の賜物です。
感謝しかありません!! 
ホームページ管理者

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2021年 5月29日

GLA 一会員

2021年 3月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

4月25日には、ゴールデンパス「一日一葉」特別セミナーと28次GGP研鑽の合同発足会が開かれました。
やっと訪れた「一日一葉」セミナーの季節!

この一年間は、私には凄く長く感じられています!
2,3年程に長く。

皆さまはいかが感じられていますか?

この現象界では、時間は等間隔で進み、一年は一年であるはずです。
でも実感は違っているのですね。

皆さまも、きっとさまざまに経験されているでしょう。
小学校時代の40日の気が遠くなるような長~い夏休み。
あっと言うまもなく過ぎ去る、今の40日。

G誌2020年11月号13、14ページの時間・空間に対する先生の神理は、この疑問に答えるものでしょうか。
ここには、私たちが体得することになる重要な次元について述べられています。

この現象界で魂の次元を実感しつつ生きる方々は、時間に対してどんな感覚を持つことになるのでしょうか。
先生に導かれ、私たちは未知なる時代に突入しつつあるのですね。

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2021年1月8日に開設しました、「アメリカ大統領選挙結果は最終的にはトランプの再選となる」のページは、下記のURLが内部リンクしています。
毎日新しい動画を加えています。
今、内も外も変革の嵐が訪れています。
是非、ご訪問ください。下のURLを1度クリックをお願いします。

https://friodekei.com/archives/2911

日本のマスコミ「NHKを含め」は、今も何事もないが如き通常の報道を続けています。
実は、1963年ケネディ大統領暗殺事件以降、2016年トランプ大統領就任以降、現在に至る58年の歴史の流れは、アトランティス大陸沈没以前から数万年も以上も続いてきた、神の御心「天上界の心」を否定する支配者のもとに作られた暗黒の歴史の流れを覆せるかどうかの一大転換点にあります。
決して傍観者ではおれない歴史的転換点に私たちは存在しています。

神の御心「天上界の心」を否定する闇の異星人、そして神の心を忘れ彼らと結託している地上の上層部の政治、経済、宗教、マスコミ、官僚、学者・・・そして彼らから派生する下部の組織までの地球人、暗黒はとてつもなく広く深く世界中に浸透しています。

この世界を覆う巨大な暗黒の組織に現在も支配されていることに、私たち日本人はあまりにも無知であり無自覚でした。

光の異星人の連合、アメリカの愛国者、軍部上層部の愛国者、米国のホワイトハットの政治家、トランプ大統領らの不屈の精神により、決着は目前に迫っています。

決して目を離されないことを希望します!
私たちは歴史の大転換の目撃者なのですから!

2021年 4月2日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

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今月の目次

☆ 今月の音楽
 Mozart Piano Concerto no. 23, A Major

1 私の菩提心②-川の心

2 2021年3月行報告 No. 128

3 重要参考動画
       コズミック・ディスクロージャより
  驚愕!地下都市の世界

☆ 今月の音楽

Marianna Shirinyan  1978~
アルメニア生まれ
この方の演奏に、爽やかさと心惹かれるものを感じています。
アルメニアは黒海の東、カスピ海の西にある、海のない小国です。

動画が出ない場合は、下記のURLをクッリクお願いいたします。https://youtu.be/G5eO7Ut-2MY

1 私の菩提心②-川の心
神理カードの授受は1988年から始まっています。ですからこれまで34枚の神理カードをいただきました。
ところが、今年初めて「川の心」をいただきましたので嬉しかったです!!

「川の心」は苦暴流の不満・荒れ・破壊の回路を転換する育むべき菩提心として、先生がお示しくださっているのは皆さまご存知のとうりです。

この不満の回路は私には馴染みの回路で、日常的に止観シート行の転換で何度もお世話になっている回路ですが、34年目にやっといただきました。

皆さま、「川の心」と聞いて特定の川を想われますか?
私の地元、京都では市内を、鴨川、桂川が流れ、府下では有名な由良川が日本海に注いでいます。
ところが、私にはもっと大切な思い入れの深い川があります。
一つは岡山県下を流れ瀬戸内海に注ぐ大河、吉井川。
もう一つは、南米の大河、アマゾン川です。

 

岡山の吉井川、人形峠から瀬戸内海へ

吉井川は岡山で4年間学んだときに知りました。
その頃付き合っていた女性の出身中学、高校が吉井川のほとりにあり豊かな川の流れと共に思い出深いです。

それから数十年のち、車で鳥取県の倉吉市に行く仕事があり、中国自動車道の岡山県の落合で降り、地道を一路北へ向かって人形峠を超え、県境を超えるコースを走っていました。山間部の緑豊かなその道路のそばを小川が流れており、ふと見るとその小川の中に「吉井川」と立看が立っているではありませんか!
あの大河がこんなに小さく浅い透明な小川から始まっているのかと驚嘆しました。

「泉の心」に始まる、透明な小川が田畑を潤し、生活を潤し、人々を癒やし、あるがままの支流を受け入れて、やがて大河となって「海の心」に注いでいます。

私も、悲苦ある方々のあるがままを受け入れ、ともに歩める者となりたいです。

 

夜のアマゾン河、別れのとき・・・

1963年、移民船に乗船し40日かけブラジルのサントス港に向かっていました。
移民船あるぜんちな丸はアマゾン地帯に移住する100名を越える方々が下船のため、アマゾン河の河口の街ベレン市の河の沖に停泊し、川船にリフトで彼らの荷物を積み替えていました。

長い船旅で、各地の寄港地を三々五々上陸したり、船上で赤道祭があったり、その頃には、移住者全員が家族の如く一つになっていました。

それは夜になっても終わらず煌々とライトを照らして作業が続きました。やがてそれも終わり、川船は上流に向けて動き始めます。
こんな真っ暗な中を進むのかよ! と内心驚きました。

その川船の明かりを除いて、辺りは真っ暗です。
真っ暗、真っ暗、真っ暗、河も、岸辺も、空も、圧倒的な暗闇です。
日本の夜とは別世界です。

川船に移った移住者、男性も女性も、あるぜんちな丸に残った移住者も全員が大声で「頑張れよ~、元気で~」と、声のかぎりを尽くしてエールを交換しあっていました。
日本から遠く遠く離れた、夜のアマゾン河口でのシーンです。

もう、決して出会うことはない別離の時と知りつつ・・・・・

真っ暗闇なアマゾン河の中に川船の灯はゆっくりゆっくりと小さくなっていきますが、声は聞こえます。

やがて、その川船の明かりは針の先程の小ささになり、最後は大アマゾン河の圧倒的な暗闇の中に消えてゆきました。
それでもその川面の闇の中から彼らの声が風の流れに乗って時々小さく小さく聞こえていました。

寂しかったです。
アマゾン河に消えていった方々、日本各地から故あって厳しいアマゾン移民を決められた方々、男性も女性も。
今も彼らの平安を、時空を超えて祈らずにはおれません。



 2021年3月行報告 No. 128

★ 止観シート行   5枚
3月末日までの総止観シート枚数は4.486枚です。
4.500枚を前に足踏み状態になっています。

 ウイズダム    0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定   21日
合計時間    10時間40分

1日30分以上
今月は10日抜けました。 

この時のお祈りは、今月から「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」の3つのお祈りを。禅定のときに日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

被害者」を超えるための行から、
・「調御の行」   1ヶ月目です。
・「心を開く行」  1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。

◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   3枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
今月は28日抜けました。

映像反芻    0回

以上です。

◎ 27次GGPで学んでいる、カオス発想術実践シート「しくじり編」、「未来編」は毎週必ず取り組んでいますが、上記の「行」には入れていません。

 

3 重要参考動画


エリートだけが行ける地下都市とは?【コズミックディスクロージャSeason9,Episode5】
このコズミックディスクロージャは、2015年からインサイダーによって語られている長大な物語です。
これはフェイクでなく事実であろうと、私は認識しています。

上部の動画が出ない場合は、下記のURLをクッリクお願いいたしますhttps://youtu.be/7EJRbuStkUY


1948年頃、ドイツ、日本が負け、第二次世界大戦が終わり間もないころ、「ドイツ人が空飛ぶ円盤で火星に行った。」と言う話を聞きました。
当時小2の私でも、「そんな!嘘だろう!」と思っていました。

このコズミックディスクロージャシリーズの中に、ドイツ人は1920年代、30年代、40年代、から既に進化した異星人から技術を学びUFOを製造していたとあります。
そして、敗戦までに火星に基地までつくっていたこと。現代はその基地は米軍と合体しているとの情報が出てきます。

あの噂は真実であったのです!!
驚愕です!!

その他にも、巨大な数々の真実が、イルミナティー、ディープステートによって完全に隠されています。
私たちは長年、嘘で覆われた異常な世界を生きているのです。
トランプ大統領の復帰による「機密解除」が待たれます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2021年 4月28日
GLA 一会員