2021年 4月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

青い空、輝く海、生命力全開の生き物たち!

まもなく私の好きな夏の季節がやってきます。

 

「一日一葉」特別セミナーでは、どんどん内界に導かれ普段考えもしない思考を実践するに至っていますよね!
3日目にあった「罵倒の手紙」「感謝の手紙」、罵倒の手紙を書きたい相手に感謝の手紙を書くまでに、自己を変革していく、これ超大変な実践です。

しかし、この変革がないとGLAに何十年在籍していても、入会する前の我と同じレベルのまま、停滞の人生になってしまいます。

 
今日は、生活実践の重大テーマとなっている「聞く行」について、触れてみたいです。
 
若い時から、話すのは苦ではない、でも聞くのはどうも・・・。
そのように思っていましたが、実は苦手ではなく、内心では相手さまの話はつまらん、聞いても仕方ないと思うところが多かったからだと認識出来るようになってきました。
 
現実に、幼少の子供や、認知症ぎみの高齢者の話を聞いても、また普通の人からでも、自慢話を延々と聞かされたらたまりません、長くは聞きたくないです。
 
 
最近思うのですが、1対1で話すときなどは特に、自分と相手さまの間に、言葉の交換以上の、ある種の波動の交換が生じているのではないかと思うことが多くなりました。
 
言葉以前に、自分の波動が相手さまに伝わってしまっている。
相手さまの波動、雰囲気も言葉以前に自分は感じてしまっている。
 
会話では1対1の場で、ある種の波動の世界を作り上げている。
この見解、皆さまいかが想われますか。
 
例えば、信頼できると思っている人と会話しているときには、相手さまも信頼してくださり、良い共感の雰囲気の場が生じますよね。
 
一方、話している最中にでも、相手さまに不信感を感じ始めると、言葉の端々にも不信感を感じてしまい、私も不信感を含んだ言動をしてしまい、良い場にはなりません。
 
これは、相手さまからも同じことが言えるでしょう。私の言動に対して不信感を持つ人も、世の中には存在するはずですから。
 
言えることは、1対1の会話の良し悪しは二人の責任、50%ずつの責任と見たほうが公平なのかも知れません。
 
ここで、先生がおっしゃる、相手さまから「聞く」を続ければ、何故良いのか?
 
その前に、2つの条件があると思っています。
 
1.本当は、人は心(魂)の奥底に真善美を求める純粋な光の領域があるとしっかり認識できているか。(別の表現では、他人に嘘はつけても自分には嘘はつけない心。良心と信次先生はおっしゃった。)
 
2.会話中に相手さまに、不信感が芽生えても、それはそれと受け止めて、上記の光の領域をお持ちの方であると確信を持ち続け、信頼を維持し続けられるか。
 
 
会話の場は両者で作っていますから、相手さまが不信感を持っていても、こちらがより大きいエネルギーで心からの信頼を相手さまに寄せていたら、場の信頼の波動は50%から60%、70%、へと変化していくに違いありません。
この信頼の波動は、相手さまの不信感を和らげ、やがて相手さまから信頼の思いが引き出されていく。
 
 
もし、会話の中で、どうしても相手様の話、理論を否定したいときでも、最大限の畏敬の思いで、丁寧に慈悲と愛の心をもって否定し、説明する必要があります。
 
 
さまざまに、私見を述べましたが、これらは私が現在進行中の取り組み中の課題です。
この過程で、出会うさまざまな信頼を維持できないケースに出くわす度に、止観シート行で自分の足りなかった点を知り、変革につとめています。
 
*  *   *  *  *
 
かつて、私は一度、自分の意見を否定されて、大変に驚いたことがありました。
その方の否定の仕方、言葉使いに深い慈悲と愛を感じてしまい、たいそう感動してしまったからです。
 
私の意見は否定されているのに、私自身は全肯定されている!!
 
これなら、何度否定されても苦にならない、喜びだ!!
こんな想いを友人にも話していました。
 
断る、否定するにも、高い境地の人がいるのだと、つくづく感じた次第でした。

この方の受発色は、現状の私では真似ることのできない境地です!

この素晴らしい事態の詳細は、下部の「目次 1」の中にあります。
ご参照ください。

 
 

今月の目次

☆ 今月の音楽 
  
Beethoven: VC (III. Rondo Allegro)
         Lisa Batiashvili

1  断り方にも、その方の境地がある。

2 2021年4月行報告 No.129

3 今月の重要動画資料
  コスミックディスクロージャーより

4 アメリカ大統領選挙の結果はトランプの再戦となる

☆ 今月の音楽

Beethoven: VC (III. Rondo Allegro)
演奏者   Lisa Batiashvili  1979~
このリサ・バチアシヴィリさんはジョージヤ出身です。
アメリカにあるジョージヤ州ではなく、黒海の東岸にある小国です。
今や世界的なヴァイオリン奏者です。
彼女には、日本の財団からストラジバリウスの名器が貸与されています。

上記の動画が映らない場合は、下記のURLをクリックお願いいたします。

https://youtu.be/5RKUkJ_tys8

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1 断り方にも、その方の境地がある

冒頭の記事の続きです。
いまから10年近く前のことです。

その頃、京都会館には「提案箱」が設置されていて、事務局だけがその提案を把握していました。

あるとき、私は、GLA全体に関わる事柄で、ある提案をしました。
それを事務局が総合本部の関芳郎本部長に届けてくださったそうです。

しばらくして、事務局から、関さんのメールがパソコンに届いたから読みますよね、と伝えてくださいました。

内容は、あなたのされた提案は、来月の「伝研会」で議題に上げることにしました。結果はお伝えしますが、少々お待ち下さい。というものでした。

この「伝研会」の存在は、事務局も知らなかったそうです。
多分「伝研会」で講師さんたちが重要事項を検討され、GLAを先生と共に運営されているものと想われます。

次の月に、事務局のパソコンに関さんからメールが届きました。
内容は、長くはなく簡素でありましたが、驚くべき慈悲と愛の波動を持ったメールでした。

もうほとんど忘れていますがメインは、今回のあなたさまの提案は取り上げないことに決まりました。とのことでした。

この言葉の前後に短い慈悲と愛に満ちた文章が添えられていました。

メールの趣旨は、お断りですが、私は全肯定されていると深く感じました。
断られたけれど感動しました。

丁寧に、暖かく、慈悲と愛をもってお断りできる方そんな境地の方が、GLAにはおられます。
貴重な体験をしました。

私は、その当時も今も平会員です。

 

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2 2021年4月行報告 No.129

★ 止観シート行   19枚
4月末日までの総止観シート枚数は4.505枚です。
4.500枚を前に足踏み状態になっていましたがやっと超えました。

 ウイズダム    0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・4つすべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定   24日
合計時間    12時間25分

1日30分以上
今月は6日抜けました。 

禅定前のお祈りは、3月から「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」の3つのお祈りを。禅定のときに日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

被害者」を超えるための行から、
・「調御の行」   2ヶ月目です。
・「心を開く行」  2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。

◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   0枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
4月から中断しています。

映像反芻    0回

以上です。

◎ 27次GGPで学んでいる、カオス発想術実践シート「しくじり編」、「未来編」は毎週必ず取り組んでいますが、上記の「行」には入れていません。

 

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3 今月の重要動画資料
     
コスミックディスクロージャーより

・ アメリカでは、NASAやCIAを超えた上部組織に、秘密の宇宙プロジェクトが何十年も前から存在し、想像を絶する発展をなしており、米国製のUFOは月、火星、その他太陽系の全惑星にも進出しています。
・ G誌2020年12月号11ページ1行目で、先生がおっしゃる「ワームホール」は、「ポータル」と名付けられて実用化されています。
しかも、自然の「ポータル」だけでなく、人工の「ポータル」も存在しています。
・ ですから火星へはロケットでは数年かかりますが、UFOでは数分の距離にあります。火星の地下には数十万人規模の地球人の基地が存在しています。

・ 火星には、また60種以上の異星人も遥か昔から基地を作り住んでいるそうです。

これら情報はディープステートにより、すべて完全に秘密下に置かれ、マスコミには報道されていません。秘密を漏らすと処刑されます。

ここに登場するインサイダー(内部告発者)たちは命をかけて発言しています。

 

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4 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる

この記事は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://friodekei.com/archives/2911
事態は光へと向かい始めています!

米国、世界の世論は、全地球80億人を支配してきた「ディープステート支配」から、脱し始めたかに見え始めています。
米国、世界は光に向かえるか! これは8千万人のトランプ大統領支持者の勇気と信仰と祖国愛の賜物です。
感謝しかありません!! 
ホームページ管理者

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2021年 5月29日

GLA 一会員