2020年11月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか。

G.誌12月号「魂の学」をお読みになりましたか。そこには11月号に続き素粒子物理学の最先端の有り様とも言える映画「インターステラー」が全ページに渡り紹介されています。

そこには、「ワームホール」「浦島効果」「ブラックホール」「高次元宇宙」などなど馴染みのない言葉、物理・天文用語がキーワードになっていますね。

この場合一つひとつを、googleで検索して理解を深めて行かないと、先生の神理が意味不明のままに終わってしまいます。勿体ないことです。

私は、G.誌で先生がお使いになったお言葉、キワードで意味不明なもの、曖昧であるものがあれば必ずGoogleやYouTubeなどで検索して理解を深めています。
それが科学用語であれ、経済用語であれ、政治問題の事柄であれ検索して、必死で理解の追従をしています。

皆様はいかがされていますか!

先生がお書きくださっていること、そしてこの「インターステラー」は単なるSFではないと、私は固く信じています。
なぜなら、これからの数年、子供の時代、孫の時代には、これらの成果は人類共通の常識になり利用されているであろう想うからです。

15ページで、次のようにおっしゃっています。
☆    ☆    ☆

たとえば、私たちの世界では、過去、現在、未来に行ったり来たりすることはできず、時は一方向の流れの中に存在しています。
しかし、
高次元宇宙では、映画の中でも示されているように、そうした条件を超えることができるのです。

☆    ☆    ☆

このように先生は断言されています。
今の私たちには、この状況を想像することさえ困難を極めます。

17ページの最後には、次のお言葉があります。
☆    ☆    ☆ 

しかし、現象界にあって、もし実在界に通じることができるなら、通常現象界ではありえない、過去、現在、未来に自在に接触するということが可能になります。そうした可能性をもたらしてくれるのが、私たちの魂の次元なのです。

☆    ☆    ☆

「魂の学」で学んでいる事柄は、魂の次元のことであり、その次元を生きることを目指しているのです。平凡な私たちが時代の最先端を歩んでいるのです。

先日、「インターステラー」をビデオ屋さんでお借りし、2時間50分の大作を視聴しました。

動画が開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/f7R5PtXCZU8>

感動しました。
見終わったあと、再度先生のご文章を拝読すると、「ああそうだった、そうだった」と感動が蘇ってまいります。

かつて、先生が立たれてまもなく、「未知との遭遇」を紹介されました。
それで、今は亡き若い妹と映画館に観にいきました。
40年も前の得難い良き想い出です。

 

 

今月の目次

 今月の音楽
☆ 
“Consolation” by Paul Ibbotson
   感動の名曲です

1 先生からのキーワードを理解するために。

◎ ブラックホールを理解するためのYouTube
◎ ワームホールとは驚異の事象だ、YouYube

2   2020年11月行報告

3   参考資料動画です。(重要です

◎ 馬渕睦夫氏ライブ発信  
大混乱中のアメリカ大統領選挙は何を意味しているのか。 

◎ 大紀元・Epoch times Japan
アメリカに共産主義が浸透した歴史とその現実。
この歴史に涙せざるをえません。 
 
   

☆  今月の音楽

作曲者 Paul Ibbotson  心理学者にして作曲家、国籍年代不明
演奏者 Esther Abrami 1996~
フランス生まれ
この曲には、この12月に初めて出会いました。
Consolationは「慰め」と訳せばいいのでしょうか。
長い人生にあった悲苦が深く癒やされ慰められるのを感じています。
私には、とてつもない感動の名曲となりました。
2019年9月に71才で第4期に旅立った妹に聴かせたかった!
悲苦多く、精神病になってしまった妹、きっと癒やされたであろうに!

上部の YouTube画面が開かない場合は、
下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/7rNc73X2i6w

 

1 先生からのキーワードを理解するために。

◎ ブラックホールを理解するためのYouTube

 突然ブラックホールと言われて、驚かないでくださいね。
私は理数系が苦手で、高3で物理を選択しましたが最悪でした。
単位を落として高校を留年するかもと、冷や汗をかいたものです。

以下のYouTubeは、のもと物理愛さんとおっしゃる女性の方がupされているブラックホールの解説動画です。
フランスのキューリ婦人に始まり、日本でも物理女子は脈々と存在し、ノーベル物理学賞を受賞される方が現れるかもです。

のもと物理愛さん、

明快な語り口調で、歴史のもと、物理愛的背景からも話され、面白いです。
今年の物理学賞は3人のブラックホール研究者に授与されたのですね知りませんでした。
のもと物理愛さんは、現在27個の物理の動画をupされており、高橋佳子先生が「魂の学」に量子力学や素粒子などのお話が出てくる度に、のもと物理愛さんのYouTubeのホームページを訪れて理解の補強をしています。

Youtubeが開かない場合は、
下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/bpyXpFGm59E

◎ ワームホールとは驚異の事象

簡単なワームホールを解説した動画ですが、SF上のことではなく、現実に利用されています。
特に地球を訪れている異星人のUFOは、必ずワームホールを使ってワープしてやってきます。ワープとは瞬間移動することです。
先生がワームホールについて言及されたことは画期的なことと捉えています。

動画が開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/vwGw068l62E

2 2020年11月行報告  No.124


★ 止観シート行   11枚
 ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定  11日

合計時間    5時間45分
1日30分以上
今月は19日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。 黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「譲与の行」   3ヶ月目です。
「被害者」を超える行から、
・「和顔愛語の行」 3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   12枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
今月は18日抜けました。

映像反芻    0回

以上です。

◎ 27次GGPで学んでいる、カオス発想術実践シート「しくじり編」、「未来編」は毎週必ず取り組んでいますが、上記の「行」には入れていません。

3  参考動画 です。 超重要です。

◎ 大混乱中のアメリカ大統領選挙は何を意味しているか。

◎ 馬渕睦夫氏の12月22日のライブ配信です。
歴史的な米国を揺るがす大違法不正選挙、リンカーン暗殺、ケネディ暗殺を実行してきたプレイヤーがその全貌を現しつつある。バイデン民主党も一部共和党も中国共産党も日米の大手のマスコミも彼らの駒に過ぎない!
そのプレイヤーこそ
ディープステート。
ぜひ、最後までご視聴されることをおすすめします。
トランプ大統領の偉大さが解ります!
2020年10月行報告もご覧ください。リンクしています。

馬渕睦夫氏〈1946~)
京都府八木町生まれ京都府立園部高等学校出身
京都大学法学部へ進学するも3年次生で「外交官試験」に合格。
京都大学を中退し外務省に入省する。
アメリカ、ソ連邦など海外生活は長い。
元ウクライナ全権大使
退官後は防衛大学の教授もつとめた。 ディープステイトなど世界情勢・歴史的背景に非常に詳しい。

上部のYoutubeが開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/2FNLT9ORsZw

 

◎ アメリカに共産主義が浸透した歴史とその現実。
  超重要な情報です!!

このインタビューには驚くべきことが語られています。
知らなかったでは済まされない、恐るべき共産主義のアメリカ浸透計画が実行されていたのです。
これではアメリカも日本も滅びます。
トランプ大統領はこれに気がついています。
キーワードはアメリカの教育改革です。アメリカの教育システムに浸透してしまっている共産主義思想を改革するために。
日本にも左翼化している日教組が存在しています。

Youtubeが開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/V583TmBxYmk

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

良き新年をお迎えくださいますことを
お祈り申しあげます。

2020年12月30日

光輝く魂文明の夜明け!
GLA 一会員