皆さま
お元気でいらっしゃいますか!
晩秋が迫り、今年もあと2ヶ月残すばかりになりました。
私にとっては、先生の重要キーワード「もう一つの調和」への実践の道が開け、今年は画期的な始まりの年になっています。
目次1にある「もう一つの調和」③をご覧ください。
更に今年は、高橋佳子先生の隠れた重要キーワードを自覚し実践し始めることができて、真我へ、美と平和の世界へ、澄んでキラキラと輝いている心へ、と進む道が開け始めているのを実感しています。
ありがたいです!
深く深く、幸せです!
その隠れた重要キーワードとは「スッキリ」です!
先生は、少しでも青写真に近づけたとき「スッキリした感覚」をいただけますますよね! とおっしゃいます。
また、私たちはみな、「スッキリセンサー」を持ちあわせています。ともおっしゃっています。
先生は、「スッキリ」と言うお言葉を以前からお使いになっておられるのは存じていましたが、自ら意識して使うことを知りませんでした。
そして、意識的に「スッキリ」を行動に移すことが出来ていませんでした。
来月、10月行報告で「スッキリ」を意識して、日常の無数の何でもない選択や人生の選択に、そして人さまとの出会いに使えばどうなったのか!?
お伝えします。
「もう一つの調和」も「スッキリ」も本気で参入し実践するには、まず丁寧な止観シート行数千枚の実践は不可欠と想っています。
◎ 私の感覚では具体的に、丁寧に善我に転換を試みた止観シート行、3000枚超えが必要と思われます。
◎ 私は、一枚一枚の変革には喜びを感じていましたが、自らが変革できていると言う実感をなかなか持てずにいました。
◎ 3000枚を超える頃、少し変革できている自分を自覚できて、煩悩地図と止観シートの偉大性を実感するに至りました。
なぜなら、「もう一つの調和」も「スッキリ」も決して「快」への道ではないからです。
本当の喜びに至る道です。
真我への道です。
止観シート行は、快に向かう「行」ではありませんよね!
『快』に流されないで、本当の喜びに至る「行」ですよね。
この違いが明白でないと、後に混乱に巻き込まれることになります!
先生の「快苦のトンネル」の図にも、十分に納得、得心している必要があります。
澄んでキラキラ輝いている心へと進むために・・・・・
+ + + + +
宣言
私は、これまで申し上げていたとうり、一切のコロナワクチン接種はしていません。
これからもコロナワクチン接種はいたしません。
今月の目次
☆ 今月の音楽
Caccini Ave Maria
高木凛々子さん バイオリン演奏です。
1 高橋佳子先生の重大キーワード「もう一つの調和」③
2 2021年 9月行報告 No.134
3 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる。
今初めて「もう一つの調和」に出会われた方々へ、
このお言葉は、「新・祈りのみち」35ページと596ページに記載されています。
是非、ご参照をお願いいたします。
また、「もう一つの調和」①、②は上記の7月行報告、8月行報告をクリックお願いいたします。
内部リンクしています。
さて、前回までの記載で、「もう一つの調和」、もう一つの美と平和を示す世界に参入するには、「利害を超え、善悪を超えた」と記されていて、この意味はどのような意味でしょうかと、お問いかけしたところで終わりました。
596ページ2行目にある「利害を超え、善悪を超えた」の意味するところは如何に?
この「善悪」は善我で捉えた善悪でなく、正論で捉えた善悪でしょう。
ですから、正論の善悪を超えましょうとおっしゃっていると理解できます。
「利害」については、「新・祈りのみち」にある「疑いが生じるとき」のお祈り68ページに、利害について書かれていますので参考にします。
* * *
いい人。信じられる人。自分のことを大切にしてくれるひと。
あなたは、その時その場の自分の利害だけで、人物をふるい分けてこなかったでしょうか。
* * *
と、あります。
大切にしてくれる人は利する人。
大切にしてくれない人は害する人。
そのように、利する人は良い人。
そのように、害する人は悪い人。
と、区別することを超えること。
ふるい分けしないことでしょう。
私は、まだ色濃くそのような、ふるい分けの受発色をしていました。
皆さまはいかがですか!
次に、ここでおっしゃる「超える」とはどのような意味でしょうか。
68ページ以降に丁寧にこの説明がありあます。
日本語で記載されているため、その意味合いは解りますが、これを生きるとなると、時には困難を感じてしまいます。
先生があちこちでおっしゃるとうり、神理に合致して生きるがゴールですが、あまり自己に厳しくなると、結果的に他人にも厳しくなってしまっている私があります。
これでは、美と平和の世界には参入できませんよね。
皆さまは、どんな傾向になっていますか?
相手さまの、害や悪をしっかり知ったうえで、今、相手さまはこのレベルを歩んでおられるのだと、しっかり認識して全肯定させていただく。
『超える』とは、相手さまを審判しないこと、判断しないこと、ひたすらに全肯定して歩むこと。
先生は、そのように歩んでおられます。
ここGLAでは、止観シート行や禅定がおろそかになっても、先生から「おろそかになっていますよ!」とFAXをいただかれた方は誰一人おられませんから。
私もそのような心構えで歩んでいます。
なぜなら、私もそのようなレベルを必ず歩んできたからです。
今世でないなら、過去世では必ずそのようなレベルを歩んでいます。
私は、もう一つの美と平和を示す世界に参入したり、参入できなかったりになりますが、それでもこの人生で「もう一つの調和」を目指します。
澄んでキラキラ輝いている心へと至るために・・・・・
ありがとうございました。
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2 2021年9月行報告 No.134
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事態は光へと向かい始めています!
米国、日本、その他主要国のマスコミはまだDSの手に任されています。
しかし、裏では光側が主導権を築きつつあります。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
2021年 10月30日
GLA 一会員