アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

ここで超重要な動画、及び和訳をご紹介いたします。
2012年問題です!・・・地球人類史の分水嶺。
この事態は、遠くない未来に、小学校、中学校、高校、大学の歴史の教科書に燦然と輝く真実として登場するでしょう!

この時点で光の勝利は確定していた!
この時点でDSは自らの完全敗北を認識していた!
↓もちろん、トランプはこの真実を知っている!


Makana Spiritualさんの情報です。
↑は必見の重要動画です!!
何度もご覧になり、理解を深められることをおすすめいたします。
ありがとうございました。


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ディープステート、略してDSのアメリカでの歴史

日本のNHKを含む主要メディアを情報源とされている方々は、2021年1月6日をもって、アメリカ次期大統領はバイデンとカマラ・ハリスに決定したかのようなニュースを、受け入れておられるのではないかと思われます。

しかし、それは真実ではありません。 1月6日以降のトランプ大統領のメッセージの中で、一言も敗北宣言はしておらず、また、バイデン候補に大統領職を移行させるとも言っていません。

日本の主要マスコミ、米国の主要マスコミの報道は、「ディープステート」の支配下にあり、2016年の選挙でトランプ氏が大統領に就任以来トランプ降ろしのキャンペーンを続けてきました。


そのため、日本国内の我々は、トランプは粗野な人間、頑固で嘘で固めた人間、家族からも見放された人間、などと洗脳されてまいりました。

無自覚でいると、洗脳されたままになります。
真実は、全く違いました!!

その理由は、トランプ大統領の願い・政策が、光に向かう政策であり、「ディープステート」の闇に向かう政策とは全く別物であるからです。

どのように別物であるかは、このホームページ内で2020年1月以降述べてまいりました。

その中で最大の理由は連邦準備制度を通じてアメリカ合衆国は長年、その連邦準備制度を構成するロスチャイルドグループを主とする私的金融資本家グループに支配されてきたのです。

アメリカの通貨であるドルは、アメリカ合衆国政府が発行しているのではなく「連邦準備制度銀行」が発行し、利子を取ってアメリカ政府に貸し付けているのです。 その利子はアメリカ国民が長年支払っていたことになります。

これでは、連邦準備制度銀行側資本家グループのボロ儲けになります!!!

この信じられないような馬鹿げた制度を、どうしてその時のアメリカ合衆国大統領および議会が受け入れたのか!!!

トランプはこの制度を廃止して、量子金融システムを導入しました。
稼働するのは、2022年~2023年になります。」

**************

この暗黒のアメリカ史については、このホームページ内で度々、馬渕睦夫氏の動画で紹介してきまた。

1◎ ディープステートの現代史
馬渕睦夫氏動画
https://youtu.be/xxC2giu1bjk

馬渕睦夫氏〈1946~) 京都府八木町生まれ京都府立園部高等学校出身 京都大学法学部へ進学するも3年次生で「外交官試験」に合格。 京都大学を中退し外務省に入省する。 アメリカ、ソ連邦など海外生活は長い。 元ウクライナ全権大使 退官後は防衛大学の教授もつとめた。 ディープステイトなど世界情勢に非常に詳しい。

2◎ 馬渕睦夫氏のウクライナ最新動画
2022年3月24日
https://youtu.be/dt5-6tXYyxY
※LIVE 3/24 16:00〜『ひとりがたり馬渕睦夫 #73』ウクライナ紛争―歴史の教訓
・ ウクライナ危機の真実!!
・ プーチンの真実!!

https://youtu.be/fAeKcinOUk8
『ひとりがたり馬渕睦夫 #65』
国際情勢や日本の近況・そして世界的な左傾化傾向の危険
この馬渕さんのお話は、とても秀逸です。 前半部ではアメリカの共産化、良きアメリカが音を立てて崩れつつある現状を述べておられます。 私には、とても悲しい、受け入れ難い現実です。

かつて1963年、まだアメリカがケネディ王朝の時代と言われ、偉大なアメリカだった頃、私がブラジル移民のため乗船していた移民船アルゼンチナ丸が補給のため、ロスアンゼルス港に2日程停泊しました。そのときアメリカの出入国管理官が船に乗り込んできて、移民者一人ひとりと対面し、入国許可書をだしてくれました。

彼らの凛として、誇りを感じさせる挙動の折り目正しいこと、丁寧なこと。 さすがアメリカだと内心感嘆していました。60年も前のこと、今も記憶に鮮やか残っています。

それで、移住者は三々五々上陸しロスの市内見物がかないました。 若い独身の我々は、チャーターバスを用意し本場ディズニーランドにいきました。 1964年の東京オリンピックを控え日本の主要都市は整えられていましたが、このアメリカの現状には較べるべくもありません。 清潔さ、清々しい街の香り、美しさ、バス停の椅子も、道行くおばあさんたちにも、日本の遥か先を行く、アメリカの美しさ、偉大さを実感しました。

* しかし既に、アメリカを混乱に陥れようとするDSの長年の戦略は始まっていたのです。
同年、1963年11月、国民に選ばれたケネディ大統領は世界にTV中継されるなか暗殺されました。

その後60年、馬渕さんの動画前半部分にある、軍部の退役上級軍人等の声明文は真実であろうと私も想います。 教育現場にも深く浸透してしまった共産主義、それに洗脳されてしまった若者たち。 民意が低下し、米国内では嘘が横行しています。
2020年の大統領選挙は民主党と主要マスコミの戦術で巨大不正選挙となり、今も係争中です。
美しいアメリカが今から回復可能なのか疑問です。

それでも、トランプ大統領に投票した8千万人もの方々が希望です。

後半部分では、質問に答えて、馬渕さんの明言があります。

もうトランプは水面下で活動しているわけではないと!! トランプは、まもなく復帰することを匂わせています。 皆さま希望はあります!!

この動画は必見です!!

3◎ 情報開示・デクラスに関する重要動画です
・ nesara gesara の機密解除紹介
、必見です!https://shunsasahara.com/archive/category/NESARA%2FGESARA

4◎ トランプ大統領の復帰と共に機密解除される夢のmed bedの動画です。 https://youtu.be/rmUelsJb594

5◎ 広い視野からこの事態を把握できるブログです。 https://note.com/gesara/n/nb4c692ad65d6

6◎ ディープステートの基本的戦略、Goritan さんより https://youtu.be/JMv3yhM8uoc 光の銀河連合さんの言う これまでの地球にされていた闇のプログラミングをローゼンタール文書で説明! 必見の動画です。

7◎ コズミック・ディスクロージャーより 「設計の天才」ウィリアム・トンプキンスが語るSSPの立ち上げ!
【コズミック・ディスクロージャSeason5,Episode10】

ディープステートステートの長年の巨大な隠蔽が暴露されています! ドイツ、アメリカが秘密裏に行っている宇宙進出! 地球製のUFO,南極大陸の秘密基地など真実が浮上しています。 超必見です!

 

この7つの動画で疑問点がかなり氷解します。 是非ご覧ください。 URLを1回クリックお願いいたします。

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長いアメリカ史の中で、この馬鹿げた制度を廃止しょうと試みた大統領も存在しました。 それが暗殺された、リンカーン大統領であり、ケネディ大統領(1963年)であったのです。

今では、この連邦準備制度銀行グループは財政面だけでなく、政府内部、民主党、共和党、主要マスコミ、FBI, CIA, GAFAを支配し、米国及び世界の大企業群を支配し米大統領選挙をも支配してきたのです。 そして、その支配権は日本、中国、バチカン教国を含むヨーロッパ諸国、南北アメリカ諸国、アフリカ諸国、その他の共産諸国、それに国際連合、EU機関、世界銀行、ダボス会議、世界フォーラム、全世界のマスコミなど、完璧に世界全体に及んでいます。

この全体を指して、人呼んでデディープステートと呼ばれています。 もし、この事態に少しでも異を唱えたなら暗殺されることを覚悟しなければなりません。

アメリカの愛国者であれば、誰でもこの現状をなんとか変えたいと思うのは当然です。 アメリカ市民には愛国者は多いですが、特に多いのが軍部の中です。 前回の大統領選挙2016年の前に、米国の未来を憂う米軍の上層部が当時実業家であったトランプ氏に大統領選挙に出馬を要請したのです。

当時、政治家としては無名であったトランプが、当選確実と言われた、「ディープステート」が推薦したヒラリーを破って当選しました。

それ以来、ディープステートに支配された主要マスコミによる「フエイクニュース」でトランプ降ろしが始まり、今も続いています。

日本の皆様は、NHKを含む主要マスコミが「フエイクニュース」を発信するわけがないと固く信じておられます。 しかし、それは嘘です。ディープステートに支配され想像以上に劣化して、報道の正義が失われています。 この大統領選挙で誰が最終的に就任するかを見たとき、彼らマスコミ側は長年の信用を一気に失うことになります。

アメリカ大統領選挙とは、アメリカ国内のみならず世界に日本に大きな影響を与える「ビッグカオス」であることは皆様ご承知のとうりです。

高橋佳子先生は、「カオス発想術」を生きる第一のステップは「カオスの顔を良く見る」と教えておられます。

今回の選挙では、トランプとバイデンです。 彼らをその背景も含めて、その「カオスの顔を良く見る」必要があります。 ディープステートに支配され、嘘で固められた日本のニュースだけを見ていたのでは、何百日間見ていても決して「カオスの顔を良く見る」ことは叶いません。 意図的に加工された情報を毎日見ていても、真実に至れません!! 確実に「ディープステートの嘘」に洗脳されるだけです!!!

今回の米大統領選挙は日本史で言えば「関ヶ原の戦い」に匹敵する、世界の命運を握る大変な選択の時です。

これまで世界は長年「ディープステート」に主導され、知らずしらずの内に闇に向かっていたのです。 アメリカの愛国者にサポートされたトランプ大統領の登場と共に光に向かう道が開かれつつあるのです。

そのため、このホームページでは「2020年 1月行報告」以降、毎回すこしずつその情報を述べてまいりました。 

トランプ大統領が就任し、黄金の時代が始まります!!! 「ディープステート」によって隠されてきた1万件以上の重要特許が公開されます。 医療分野、反重力、フリーエネルギー装置など、世界は飛躍的に発展することになります。

2021年1月20日にバイデンが就任式を終えた後も、私の上記の記載と動画発信者の信念は、いささかも変わりはありません。

この日以来、米国は軍事政権下にあり、バイデンの就任式は偽装でした。これを軍事政権が許していただけです。 これは間もなく明かされます!

☆   ☆   ☆

ただし、私たちが煩悩のままで暗黒にいるなら、その受発色によってこの世の混乱は更に続くことになります。 高橋佳子先生が、2006年に著された「新・祈りのみち」第1ページには、大文字で一行だけ次のように宣言されています。

自らを耕し、そして地上を耕そうとする魂に

「自らを耕し」とは、自らの内界に向かい、自らの心を耕し、自らを光に向かわせること、自らの次元を上げること、自らが菩提心を生きることを意味します。 もし、私が自らを耕さず、闇のままで地上を耕すとすれば、私が地上に私の煩悩の闇を拡散し続けることとなります。

因縁果報の法則、内外エネルギー交流、の法則から言って当然の帰結です!!

 

GLAでは、1969年創立以来、様々な学びの場があり、光に向かう自己研鑽に励んでいます。

・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・

2022年に入り、米国、世界の世論は、全地球80億人を支配してきた「ディープステート支配」から、脱し始めたかに見え始めています。
米国、世界は光に向かえるか!
これは8千万人超える、トランプ大統領支持者の勇気と信仰と祖国愛の賜物です。

感謝しかありません!!
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2021年 1月8日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

 

2020年 5月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

自分を知る力「一日一葉」特別セミナーも、あと一日となりました。
明日の「善友の集い」で、高橋佳子先生が何と世界に発信されるのか全身全霊で聴講いたします。

コロナ禍も峠を超え、一見もとの生活が戻りつつあるかに見えますが、中国とアメリカ合衆国では、もし私が「煩悩のままのまなざし」でしか事態を見られなければ、心も凍る悲惨な事態が起き始めています。

今のままの私では、これらの暗黒化のすべての「因」は私にあるとしても、それらを少しでも光明へと導く「すべ」が、「私が自らの末法を脱して光に向かう歩みを深める以外に」、まだありません。
残念です、申し訳ないことです。

注)「魂の学」における「因縁果報の法則」。それは、自分自身を「因」と定めること。

このお言葉は、かつてお釈迦様もイエス・キリスト様もお説きにならなかった重大な神理であると想っています。

しかしこの神理が私たちの究極のゴールであろうと深く重く納得しています。

地上界の私たちが、この神理を生きない限り、
光輝く魂文明の夜明!」は決して訪れないと思おうからです。

このご説明は、G. 誌3月号p14から4月号p16までに述べられ
ています。
毎月G.誌で説かれる先生の神理は深く、1.2度霊的読書した程度では理解不足、刻印不足で、生きる力にはなり得ません。
そのため、私は守護霊さまの示唆を得つつ、各号を月に1度、7ヶ月かけて反芻・刻印に努めています。
例えば、3月号は9月まで、4月号は10月まで、毎月1度づつ霊的読書することになります。

2020年
5月行報告 No. 118

★ 止観シート行   15枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  
自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
◎ 私の場合には、昨年第4期に旅立った妹のこと、もっとあれもできたのに、これもできたのにと悔やまれることが思いだされる日々です。

  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。すべての事態を光に向かわせる「カオス発想術」が納得できます。

「カオス発想術」の神理は、先生の説かれる神理の根幹をなす重要な真髄です。
ご著書「自分を知る力」p282には、人生の考現学におけるもっとも大切な指針としてその役割が述べられています。
また、G.誌1月号p13には「カオス発想術」を生きる世界を述べておられます。
いよいよ、この世ではまだ説かれたことのない世界へのお導きです。
「カオス発想術」の理解が不十分のままでは、先生の説かれるこれから先の神理は不確かなものになってしまいます。私も何度も復習して必死で歩んでいます。

★ 祈り黙想禅定  20日

合計時間    10時間00分
1日30分以上
今月は11日抜けました。
この時のお祈りは、5月から「神との絆を深める祈り」P642から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えました。黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

◎ 「神との絆を深める祈り」には長い間お世話になりました。一人の個人が迷わずに神理の道を歩み深めて行く道のりを、お示しくださっている貴重なお祈りです。
2000回以上黙想と朗唱でお祈りし反芻できました。
何年か後に、またこのお祈りに戻るかも知れません。

◎ 「愚かさの自覚を深める祈りについては、皆さまご存知のとおり、先生が以前から自覚を深めてくださいとおっしゃっていた「3つの自覚の祈り」の一つです。
その深さには以前から気付いていましたが、時たまお祈りするぐらいでは全然身につきません。
それで、徹底して反芻し心と魂に刻印したいと、
今回、5月13日かこのお祈りに変えることに決めました。

その中には、以下のような深いお言葉もあります。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

やがて、利害を超え、善悪を超えた
もう一つの調和、もう一つの美と平和を示す世界に・・・・・・・・・

平凡な風景の中に溶けてゆきますように。
・・・・・・・・・・

☆  ☆  ☆  ☆  ☆


私の次元が変わらないと実感できない世界へとお導きくださっていると想っています。
この境地もまだ私が知らない実感できない境地です。


★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する方法は、「霊的読書―私の実践している方法」詳しく記述しました。

参考にしていただけましたら幸いです。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

「自信家」を超える行から、
・「聞く行」   3ヶ月目です。
・「同伴の行」  3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
3巡目は2020年3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。

☆ 今月の音楽

Anna Fedorova 1990~
ウクライナ生まれ
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
ラフマニノフの詳細は4月行報告にあります。
この曲も4月行報告のラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番に続き名曲です。
GLAの中にも多くのフアンがいらっしゃいます。

上記のYuoTubeが開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/1TJvJXyWDYw

コメント その1
世界大恐慌 1929年

3月行報告コメントでこの件を4月行報告で書くと申しあげましたが書けませんでしたので、今回触れます。

世界大恐慌1929年は、近代史の中でも世界史を変えるほどの衝撃をもたらしたことで、学校でも学びましたが、最近では、私はゆとり教育」時代に学生時代を過ごしたので、習ったことも聞いたこともありませんとおっしゃる若い方もおられます。

その全貌はググれば(Googleで検索すればの意味)知ることができますが、私が始めて世界大恐慌を知ったのは、中1(1953年)の社会の教科書に出てきたからです。

 

その時の社会の専任教師は高齢の先生でしたが、世界大恐慌時代の私の体験を君たちに話そうと、次のように語り始めました。

 

その頃、私は東京で働いていて、あるとき関西に出張になり夜汽車で行くことになった。もちろんSL普通列車、「特急つばめ」ではない。
夕方の東京を立ち品川を過ぎ、だんだん夕闇迫る窓からふと外を見ると、線路沿いを西に向かって三々五々歩いている人影が見える。
何故かなあ?・・・と想いつつ寝入ってしまった。

    

ふと目が覚めると、しらじらと明け始めた朝もやの中をなおも西に向けて汽車は走っていた。
ふと、外を見ると昨夜と同じように、線路沿いを西に向けて歩いている人々がいるではないか! 男性も女性も!

驚いた私は、前に座ってる乗客に、昨夜から線路沿いを西に向けて歩いている人たちがいるがなんでかと尋ねた。

すると、あんたは知らんかったんか・・・今の不況で働いていた会社も商店も潰れ、東京にいても仕事がなく、所持金も底をつき列車の切符も買えず、やむを得ず、皆、故郷へ野宿しながら歩いて帰る人たちや・・・。

それも、関西を超え四国、中国、九州までも・・・生まれ故郷に向けて歩いて帰る・・・・・

その当時の日本では一次産業である農業人口は多く基盤がしっかりしていましたが、長男以外はすべて外に出て生計を立てることになっていた。そうしないと小さな田畑では食べていけないからです。

三女であった大正2年生まれの私の母も京都府下の、ど田舎で生まれで、小学校を卒業するとすぐ、京都市内の小さな会社・商店に住み込みの丁稚奉公に入った。給料らしきものは最初はなく、年に盆暮の2度だけ会社が汽車代を出してくれたので帰郷できたが、それが凄く楽しみであったと母は語っていました。

皆さま想像してみてください!
所持金もなく故郷への長い長い旅路、
飲み水は! 食べ物は!
沿線の小川の水を飲み、農家の畑に入り込み農作物を盗み生で食すしかありません。

すべてが頑強な人ではありませんから、途中で行き倒れになった方々もおられるに違いありません。

仮に帰郷できても、邪魔者が帰ってきたと良い顔をされないこともあるでしょう。
それでも、雨露を凌げる場所がある、小屋の軒下でも。
そんな望郷の一念です。

 

それから、数十年を経た私が60代の頃、その頃取っていた日本経済新聞を見ていると一面のコラムに、コラムニストが世界大恐慌当時の日本国内の様子を書いていました。

当時、5つの本線が東京から各地に出ていた。
東海道本線、東北本線、中央本線、・・・・・・。
そして、それぞれの5本の沿線を野宿しながら故郷に向けて歩いて帰る人々が見られたと!

皆さま、あの社会の先生が語ったことは真実であったのです。

高橋佳子先生が「このような平和な奇跡のような時代」(1945~2020)と「こころの看護学校セミナー」で申されていた意味合いが判ります。
先生のおっしゃったことも真実であったのです。

私は、「こんな平和な奇跡のような時代はもう終わった
と認識しています。

冒頭で述べました、心も凍る想いとは以下の事柄でググっていただきますれば認識していただけるでしょう。

事態は進行していますが、真偽の程のご確認をお願いいたします。

中国関係
 法輪功実践者からの臓器生体移植
 ウイグル人からの臓器生体移植
 ウイグル人の奴隷化
 各地での大洪水発生、農地、街の荒廃
◎ 三峡ダム決壊の危機
◎ 中共軍の台湾侵攻の可能性
◎ インド・中国の紛争の危機
 北京でコロナウイルス禍第2波発生

アメリカ関係
 シアトル市における極左暴力組織による自治区宣言。
 民主党優勢地区における極左暴力組織による略奪にまで発展する暴力デモ活動。
 民主党系マスコミによるトランプ大統領に対するフエイクニュース発信。
 GAFAによるトランプ政権への揺さぶり。
◎ 今年11月の大統領選挙に向けて共和党、民主党間の対立激化、暴力行為が頻発するかも。

◎ アメリカ合衆国内乱の危機。
◎ 米中紛争の危機あり。
 米国国内におけるBLACK LIVES MATTERとANTIFAの台頭。

印は事実であると確認できます。

アメリカ合衆国も中国も国内情勢が流動化し始めているようすが見てとれます。
その上、両国ともコロナ禍によりこれからも経済活動が鈍化したままであり、更に企業倒産の嵐が吹きまくることになります。
両国の国内情勢の流動化は激化するであろうと予測できます。
日本が大きく影響を受けるのは必須です。

何よりも、私の悲しみは長年安定していた盤石であったアメリカ合衆国が溶け始めている、そんな徴候が見られることです。

これらの項目を眺めているだけでは、自らの快感原則に振り回されるだけになります。

このような危急のときにこそ、自らを耕し、内なる光・智慧に向かいたいです。

★ これらの暗転の因は彼らにあるのではなく、私に因があります。
★ これらのカオスをあるがままに捉え、カオス発想術で受発色して少しでも光へと運んでゆきます。

コメント その2
快衰退、快暴流で問題あるの?

この課題は4月行報告のコメントの続きです。
一日一葉」特別セミナーを受講された皆さまには、もうすでにお判りでしょうが、快の状態で生きているとき、気分がよろしいですから直ぐには気づけませんが、重大な副作用が発生しており、また持続可能性の欠如もあり、繁栄即滅亡で終わることになります。
この繁栄即滅亡は、私は個人的にはプロフィールにあります岡山大学交響楽団時代に上級生になって楽団で役割を果たしているときに体験しています。

快衰退にしても、そのままでは最後には混乱に巻き込まれ、切れて狂乱してしまうこともあり得ます。

これら2つの煩悩タイプは、少しは克服しつつあるとは言え今や私の2大煩悩タイプになっています。
機会があれば、私の人生で生み出してしまった喜悲劇を述べさせてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2020年 6月27日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「魂の学」辞書、データーベース

魂の学」辞典は、月刊誌のG.誌上で2017年4月号から順次毎月紹介されています。

「魂の学」で先生がお使いになるお言葉は、神理を理解し体得し生きるにはなくてはならない大切な「杖」であり、「キーワード」となっています。

何度も深く熟読し、理解と体得を深めていくと、世界と人生に対する視界が開け深くなるのを感じます。いわば魂感覚の世界が実感できる始まりです。

以下は、「魂の学」辞典のデーターベースです。
よろしければ、是非ご利用ください。
詳細說明は、各号の「G.誌」をご覧ください。

まだ、GLA会員でない皆さまには、ご入会をお薦めいたします。
入会されると毎月、月刊誌「G.誌」が送られてまいります。

これらの新しいお言葉を理解されることにより、高橋佳子先生の説かれる神理の真髄を深く実感されるでしょう。

入会お問い合わせは 
GLA総合本部へ 

よろしくお願いいたします。
毎週月曜日はGLAの休館日です。

「魂の学」辞典は毎月、順次追加していきます。

2017年
    4月号 1 カオス        p62
 5月号 2 人生創造のユニット  p62
 6月号 3 人生の樹形図     p62
 7月号 4 命運路        p52
 8月号 5 人生創造のユニット
       の3形態       p54
 9月号 6 心の鏡        p44
10月号 7 できることの環・
       することの環     p72  
11月号 8 人生の大樹      p62
12月号 9 前後対称の人生    p68

2018年
 1月号 10 世界との交流    
                 ( インサイドアウト・
                           アウトサイドイン) p72 
 2月号 11 アイドリング

       フエードアウト
       シャットダウン    p72
 3月号 12 命作網       p62 
 4月号 13 人天経綸図     p66
 5月号 14 青写真       p38
 6月号 15 滅(苦集滅道)   p72

 7月号 16 響働        p52
 8月号 17 心を心で掴む    p78
 9月号 18 3つの「きく」   p56
10月号 19 試練は呼びかけ   p72
11月号 20 快感原則
                       (快苦の振動)    p56
12月号 21 菩提心       p54

2019年
 1月号22  因縁果報ウイズダム p60
 2月号23  受発色       p74
 3月号24    止観シート      p54
 4月号25  魂願とカルマ    p72
 5月号26  煩悩地図      p52
 6月号27  時代の三毒     p52
 7月号28  グレートカオス   p78
 8月号29  10年法則     p80
 9月号30  3つの自覚     p66
10月号31  宿命の洞窟     p78
11月号32  運命の逆転     p60
12月号33  使命の地平     p68

2020年
 1月号34  意味の地層     p70
 2月号 ・・・・・・・・・・・・・・
    3月号35  具現の循環     p50
    4月号36  供養        p54
 5月号37  特別供養      p70
 6月号38  ユニバース体験   p68
    7月号39  崩壊の定
                           不随の定      p64
  
8月号40 建前 
        本音 
        本心           p64
     9月号41 つぶやき                   p70
10月号42  祈り        p64
11月号43 人生の考古学
       ・考現学
       ・未来学       p64
12月号44 暗示の帽子      
p64

 

2021年 
 1月号45 円環的人生観        p62
    2月号・・・・・・・・・・・・・・・
    3月号・・・・・・・・・・・・・・・
    4月号46 感情の脚本      p68
 5月号47 因縁果報       p60
 6月号48 可分法        p62
 7月号49 暗運力と明運力    p74
 8月号50 3つの「ち」     p78
    9月号51 3つの幸せ      p60
10月号52  内外合一      p62 
11月号53 ゴールデンパス    p72
12月号54 転生の
       4つのテーマ     p72

 

2022年
 1月号55 カオスの
       4つのタイプ     p74
 2月号56 人間の使命      p76
 3月号57 悟りの9段階     p68
    4月号58 2つの扉       p76
    5月号59 人生進化の3段階   p76
    6月号・・・・・・・・・・・・・・・
 7月号60 人生=X  x  Y   p72
      (人生の方程式)
 8月号61 魂の因果律     p70
    9月号62 連歌発想法     p76
                           ミーティング
10月号63  心のピラミット  p76
11月号・・・・・・・・・・・・・・・
12月号64 
3つの信頼       p76

2023年
 1月号・・・・・・・・・・・・・・
 2月号65 因縁側・果報側 p74
 3月号66 主導権の奪回  p66
 4月号67 ニヒリズム   p74
 5月号68 創造      p70
 6月号69 暗黙マニュアル p76
 7月号70 内外エネルギー p72
       交流
 8月号71 言い訳宇宙   p76
 9月号72「する」を連ねる p70
10月号・・・・・・・・・・・・・・
11月号・・・・・・・・・・・・・・
12月号73 カオス発想術  p74
 
2024年
 1月号74 ミッションワークp72
 2月号・・・・・・・・・・・・・・
 3月号75 願いのリスト  p70

なお、重要キーワードである「カオス発想術」はまだありませんがG.誌2018年1月号から4月号まで、4ヶ月かけて魂の学」序説に「カオス発想術と題して詳しく説かれています。
 注)やっと2023年12月号で「カオス発送術」が取り上げられましたね。

更に、2020年1月号「魂の学」序説 内なる覇者の道Ⅵ、にある「カオス発想術の秘密」の項目p13以降には超大切な秘密が述べられており、この秘密の理解と体得がなければ「魂の学」の実践は、ここでstopとなってしまいます。
左程に、ここの記述は重要です。

私も、この「カオス発想術」の体得に懸命です。
そのために、止観シート行では、その出来事を毎回必ず「カオス発想術」で捉えることにしています。「事態(カオス)を「分身」として捉える。」を未熟でも実践し続けます。

やがて、少しずつ魂感覚が訪れる日々が近づくに違いありません。

また上記、2017年 4月号 1  にある「カオス」は現在説かれている「カオス発想術」の前段階として説かれていたと考えます。

ありがとうございました。

 

2020年 3月10日

光輝く魂文明の夜明け!

GLA  一会員

 

2019年 5月行報告

皆さま

遅くなっていました梅雨入りもやっと叶いましたが、
G.20に参加の各国の首脳の皆様には雨の中ご苦労さまです。

皆さまお元気でいらっしゃいますか!

ここで、昨年ゴールデンウィークに始めたホームページ、
光輝く魂文明の夜明け!
のその後の経過についてお伝えします。

先に、昨年の9月始めにアクセス解析である、Google Analyticsをホームページに導入したことはお伝えしました。
およそ10ヶ月が経過しています。
今日は、2019年6月29日現在の結果を以下にご報告いたします。

☆ ユーザー 訪問者の人数。これは、延べ人数ではなくIPアドレスの訪問者数です。


日本国内から     1,496人
海外18カ国から      95人
合計         1,591人


☆ Pv(ページビュー) これは訪問者によって閲覧された延べのページ数です。
 
4,360 Pvです。


訪問者の内訳は、1位が大阪市から228人ですが、
東京都23区の新宿区が2位で161人、港区が4位で109人となっており、
この2つの区だけで大阪市を超えています。
23区の合計を出していませんが、東京都23区の合計は文句なしの1位です。

3位は横浜市で153人、5位は名古屋市で86人、6位は京都市の39人、7位福岡市は37人、8位札幌市で35人、
9位渋谷区で31人、10位シカゴ市(アメリカ合衆国)26人と続いています。11位は中央区で20人です。

東京23区だけ区別に集計されています。

シカゴの方々の「行」に対する関心の深さが特筆されますがその理由が解りません。
総数では国内海外、ニューヨーク、ロンドンを含む303の市町村からアクセスがありました。

また、総訪問者1,591人の内、
2回以上訪問された方 192人で12%
3回以上訪問された方  73人で 4.6%
4回以上訪問された方  42人で 2.6%

となっており、中には20回、30回、40回を超える方々もおられます。
また最も多い方は70回を超えています。

また、最も多く読まれている記事は、冒頭のメニューにあるプロフィールです。


本当に拙い未熟なホームページであるにかかわらず、ご訪問いただき本当にありがとうございます。

以下、行報告です。

2019年 5月行報告 No. 106


★ 止観シート行   15枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り
・ 縁をもった魂への祈り      P618
・ 呼びかけを受け止めるための祈り P576
今月は抜けていません。
・ 「4つの心得」の祈り
4月行報告で詳細を記載しています。
1ヶ月に4回、4つのお祈りをなし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。


★ 祈り黙想禅定  15日
合計時間     7時間40分
1日30分以上
今月は16日抜けました。

このときのお祈りは、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」P642です。
朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。


★ 霊的読書
G.誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、をすべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。


★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践,2巡目です。
「卑下者」を超えるための行から、
・挑戦の行    3ヶ月目です。
・喚起の行    3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

☆ 自らの未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての実践が不可欠です。


書写行   0回
映像反芻  0回

以上です。

 


Alice Sara Ott 1998~
ドイツ・ミュンヘン生まれ 
ドイツ語 日本語 英語が流暢 主に欧州で活躍
20o8年 ドイツ・グラムホンと専属契約
母方は奈良県出身 奈良の古寺でライトアップしてコンサートを開いたりしている。写経もされる。
このフランスのオーケストラとの共演は世界で263万8千回視聴されている名演奏。最後にアンコールとして「エリーゼの為に」が収録されている。音色が透明で美しいピアニスト。

 

コメント その 1
「月行表」はアクションプログラムの実践記録表であり、「行」継続の要です。


私の「行」には、ここ数年ウイズダムが0枚になっています。
この件に関して、2人の友人からどうしてかと質問をいただきました。

入会いらいウイズダムを学び、これまでには100枚以上ウイズダムを書いていますが、そこで私が問題に感じたのは、「願い」光転の果報、として自らの心から引き出された願いが必ずしも純粋でないことです。
不純な動機・名誉心などが混入している。自らの煩悩に影響された願いとなっている等です。

このことをウイズダム実践過程で度々気がつくことがあり、失望して途中で中断することが幾度もありました。
これは私自身の濁りが深いことを意味しています。
皆様におかれましては、そのようなことはないかと存じます。


そこで、私はまず「自らの浄化」に特化したウイズダムのみに取り組むことにしました。
簡単にいえば、先生のおっしゃる善我の境地を目指した「受発色の変革」です。
現在学んでいる人天経綸図のお言葉では、「運命の逆転」のための「受発色の変革」です。

「受発色の変革」と言っても、「煩悩地図」と「新・祈りのみち」を頼りに止観シート行だけを進めれば良い訳でなく、「神理」の総合的な体得が不可欠です。そのため先生のお薦めになる他の「行」も大切です。


それは先生の説かれる「神理」はこの世の常識ではありませんし、仏教やキリスト教の常識をも遥かに超えた教えであるからです。
また「魂の学」の教えそのもの・その神理は私達の想像を超えたレベルのことであり、私は、あまりにも無知であるからです。


これまでのご講演、ご著書、G.誌上で先生がお説きくださる神理の内容は、新しい光の3つの「ち」そのものです。
この内容が不確かで刻印されていなければ、私たちの行く先は無明の深い闇となり迷子になります。


まずはこの「神理を刻印すること、そして体得すること、自らを変革すること。」
このことが、私の数年来の一貫した「ウイズダムの願い」です。

期間は無期限で、永遠です。

ウイズダムとしては毎月1枚も書いていませんが、願いは変らず同じであるからです。
そして、そのアクションプログラムは以前から何度か紹介しています「月行表」です。


ウイズダムシートでは、最後に具体的なアクションプログラムを書きとめ、願いを成就に導くために実践することになっています。

しかし具体的にこのようにします。あのようにしますと書くだけで終わってしまって、継続出来なかった。

そんな経験はありませんか!
実はウイズダムはここからが本番ですよね!
アクションプログラムも書き留めるだけでなく実践が命です。
その願いによっては、その成就に何年も何十年も実践の継続が必要です。


★ 「月行表」はアクションプログラムを日々のルチーンまで細部にわたり実践を記録でき、また月の途中で行の変更も可能です。
私は現在では5つの「行」を並行して「月行表」で行を管理し実践し継続しています。
一枚のルーズリーフ上では、おそらく10ぐらいの「行」を実践し記録し管理することは可能です。


★ 「月行表」のもう一つの利点は、行の継続に凄く力を発揮することです。
毎月月初めに新しい「月行表」を作り、志新たに「行」を始め記録します。
ここで重要なことがあります。それは先生は物事の「節目」を大切にされていることです。年末年始とか、新学期とかです。
「過去を振り返り後智慧して志あらたに先智慧して前進すること」

この「志あらたに」することは、何か見えない世界からエネルギーをいただいている感覚がありますよね!
皆さまはいかがですか!

この「月行表」は毎回、月始めに作ることになり、過ぎし1ヶ月を振り返り、訪れるカオスとしての今月を展望できます

まさに、月初めに「節目」を自らして創っているのと同じです。
節目」のエネルギーをいただけます。1年に12回の「節目」です。
これでは継続が挫折しょうがありませんね!

私の友人は、3つの「行」を実践し記録継続していますが、挫折せずに早くも10ヶ月が経過しました。

私は、「行」の公開は106ヶ月目ですが、「月行表」はそれ以前から作成し利用しています。
行の継続は現役で仕事をしている頃から始め、もう12年と6ヶ月になり「月行表」は150枚目になっています。

最初の頃は「行」の数も少ないでしたが、今は多く複雑になっていますが、その都度工夫して管理は簡単です。

例えば、祈りは毎日ですが、4つの心得の祈りは月に4回のみ、止観シート行は毎日するとは決めていませんが枚数無制限です。
また、G.誌の霊的読書はゆっくり熟読するため、月に7回ではなく14回になる場合も多いです。

★ 「行」の継続に不安を感じておられる方々には、毎月「月行表」を作成し実践されることを強くお薦めします。
「月行表」により行の継続が可能になれば初めて、「人天経綸図」を左から右へと確実に歩めます。「神との絆を深める」歩みを徐々に実感できます。

「月行表」の作り方は2018年8月行報告2018年12月行報告コメントで説明しています。

コメント その 2
4つの心得の祈り、★ 3、★ 4

先月、4月行報告からの続きです。
★ 3番目は「出会いは人にはつくれない」で、先生からは「別れのとき」P424のお祈りをいただいています。

天の青写真から降りてきた自業として、出会いにはさまざまな人たちが存在します。
家族であるとか、GLAの友人であるとか、学校時代の友人とか、職場の同僚であるとかです。

付き合いの時間経過の中で、それぞれの方々に対して軽重を無自覚の内に勝手に付けているのに気がつきます。

皆様はいかがですか!

このお祈りを反芻して感じることは、このすべての方々とは必ず別れのときが訪れる事実です。

私の78年の人生には、すでに別れてしまって2度と出会えなくなっている方々が多く存在します。
その中には、軽く見ていい加減な出会いをしてしまった方、もっと心を尽くして出会えたのにと後悔する方々も、本当に数多くおられます。

人の人生は多くの方々との出会いによって成り立っています。
その中で多くのいい加減な出会いを重ねてしまえば、その人生は光輝きようがありません。
暗く濁ります。暗転は必須です。

私もこのお祈りに出会えたことを契機に、快苦を超えて、良くこのお祈りを反芻しつつ出会いに心を尽くします。


★ 4番目は「必ず1本の白い道がある」で先生からは「解決に向かうための祈り」P388をいただいています。

私は昨年のGGP提出シートでは、事態は精神病の妹の件、念じる4つの心得は「必ず1本の白い道がある」を選択しました。

このお祈りを反芻し具体的に一つひとつ辿っていくと、これまで曖昧になっていた所や想いもつかなかった発想も明確になり、看護の心持ちも凄く深化しました。
これまでとは別次元です。

なにより、私も妹も心安らかに過ごせる時間が増しています。
これからもこのお祈りを反芻し続けます。


皆様!
この4つの心得とそのお祈りは、先生が如来のまなざしから選択された尊いお祈りです。
「人天経綸図」を左から右へと確実に歩むために、カオス発想術と共に超大切なお導きです。

この神理を単なる学びの1過程と捉えるか、長期にわたり深く実践につなげるか、この選択によって間違いなく私達の未来も、世界の未来も大きく変わってしまうでしょう。

その中でも先月取り上げました、★1でご説明のあった「自業」の深い理解と納得、そして「自業」を意識して生きることは、止観シート行で自己変革を目指す私達に決定的なスピードをもたらすに違いありません。

なぜなら、日々の出来事、出会いは、快苦いずれでとうとも、それらの事態が天からの私に対する特別注文品・オーダーメイドであることを納得できるからです。

愛されていた自分を少しずつ自覚できるようになります。

間違いなく、神との絆が深まります!

「自業」の神理は偉大です。

「機会に祈る」P346、の神理は、私の生涯の友として霊的読書し続けます。

 

コメント その 3
5月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日    16日
1枚書いた日     15日
合計15枚


お読みいただき、ありがとうございました。

2019年 6月29日


GLA  一会員