「4つの心得」の祈り

2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
先生がお示しくださったそれぞれのお祈りは、「4つの心得」を深く納得し理解するには極めて大切な内容になっています。

私は2018年6月から2020年6月までは、月に4回反芻していました。
2020年7月以降は、月に2回反芻することに決めています。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  
自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576

◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。

◎ 私の場合には、昨年(2019年9月)第4期に旅立った妹のこと、もっとあれもできたのに、これもできたのにと悔やまれることが思いだされる日々です。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。すべての事態を光に向かわせる「カオス発想術」が納得できます。

カオス発想術」の神理は、先生の説かれる神理の根幹をなす重要な真髄です。
ご著書「自分を知る力」p282には、人生の考現学におけるもっとも大切な指針としてその役割が述べられています。

また、2020年、G.誌1月号p13には「カオス発想術」を生きる世界を述べておられます。
いよいよ、この世ではまだ説かれたことのない世界へのお導きです。
カオス発想術」の理解が不十分のままでは、先生の説かれるこれから先の神理は不確かなものになってしまいます。私も何度も復習して必死で歩んでいます。

 

2020年 7月9日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA  一会員