2022年 5月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

聖なる40日の「一日一葉」特別セミナーはいかがでしたか!
一つ一つの心得へのお導きの深さがすざましく、ご著書「2つの扉」の偉大性を改めて噛み締めているところです。

これら7つの心得は、高橋佳子先生が長年に渡り心を尽くしいのちをかけて、私たちにお説きくださった貴い一つ一つであったのですね。
その集大成を学ばせていただいたのは今世最大のイベントでした。

しかもこれで終わりでなく、これからの29次GGPをとうして、一つ一つ心得・智慧を、生きる智慧とするため、先生のご指導のもとシート行をとうして、学び実践を続けることとなりました。
言葉にできないほどの感謝です!

このホームページには、GLA会員でない多くの皆さまが訪れてくださっています。
ありがとうございます。

高橋佳子先生のご著書「2つの扉」は、何十年も学んできた私にとってもかけがえのない貴い書です。

右側の扉を開け、永遠の生命を生きるみちは、真我・魂の次元を生きることにつながります。その道行きをここまで心を尽くして同伴してくださる方、高橋佳子先生のこのご著書を心からお薦めいたします。

ありがとうございました。

7月19日 緊急動画です!!
世界は風雲急を告げる状態に入りました。
「光へ!今日の重要動画」に4つの動画をアップしました。
1,ウクライナ・ゼレンスキー政権の内部崩壊は近い。
2,ワクチン接種訴訟、ファウチ、ゲイツ。大手製薬会社の敗訴。
3,トランプ大統領の復帰は7月26日か。
4,バイデン大統領の失脚はまもなく。

7月9日 緊急動画です!!
光へ!今日の重要動画」から、7月9日の動画に安倍銃撃・死亡は茶番とあります。自民はフェイクニュースで国民を欺いた。

7月7日 緊急動画です!
光へ!今日の重要動画から7月7日の動画をピックアップしました。


さる100TV -5次元意識さんの動画です

★ ⭐️新しい世界共通通貨と新SNSプラットフォーム、イーロン・マスク〜⭐️by ミシェル・フィールディング*+AuがQGになった!⭐️
・ KDDIの通信障害の真相スマホauはスターリンクと接続している。
・ イーロン・マスクの活動詳細!

★ SpaceX社の衛星ブロードバンド「Starlink(スターリンク)」とは?
以下はPCでないと開きません。
KDDIに取材
https://time-space.kddi.com/au-kddi/2…

上記、2つの動画は必見です!!

*      *      *

宣言
私は、これまで申し上げていたとうり、一切のコロナワクチン接種はしていません。
これからもコロナワクチン接種はいたしません。

2022年1月26日 GGP25回で「51回新型コロナウイルス研究会」での先生のご映像の放映がありました。その中で、このコロナ禍は例年のインフルエンザレベルの軽症なものとおっしゃっていました。

私にとって、ワクチン接種は意味がありませんね。
副反応の方が危険です。

私の対策
昨年の「一日一葉」特別セミナーで紹介された、以下の2点を忠実に実践しています。

1,「光の瞑想」
「いざというときのベストチョイス!」、ベストチョイス[1]
52ページにあります。

私は毎日禅定の時間内に10分間「光の瞑想」を実行しています。

神の光は宇宙最高の万能薬です。

2,シュガーポットの発生した完熟バナナを毎日1本~2本いただく

バナナを室内で放置すると黄色い皮に茶色の斑点(シュガーポット)が現れます。

糖度が極端に増し美味となります。
これを食すると免疫力がアップすると、2021年「一日一葉」特別セミナーで、GLAのお医者さんたちから説
明がありましたね。

3 私は、以前から今回のコロナ禍は軽度なインフルエンザレベルのものと受け止めており、深刻には考えていません。

 

   

 

今月の目次

☆ 今月の音楽
Schubert “Arpeggione” Sonata, 1st mov,
Yoon-Kyung Cho

1 2032年、黄金時代に向かうスケジュール

2 2022年 5月行報告 No.142

3 アファメーションの最終修正です

4 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる。

   ⬆クリックできます。内部リンクしています。

 

   

☆ 今月の音楽


Yoon-Kyung Cho 1989~
Schubert “Arpeggione” Sonata, 1st mov,

先月に続き、韓国の女流チェリスト、Yoon-Kyung Choさんです
結婚されていて子供さんもおられる。
温かく美しい音質、凄い演奏! そして感動豊かで自由なスケールの大きい演奏!!

シューベルト、31歳の若さで死去しました。
“Arpeggione” Sonata、ピアノが弾き始める冒頭のテーマ!!
泣かせますね!
人生の苦しみ悲しみすべてが込められている。        
同じテーマを5分08秒からチェロが奏でています。

演奏会場はルーマニアの首都ブカレスト にある、Ateneului Roman、1888年にオープンした。
注)ハンガリーの首都はブダペスト

 

                                 

 

1  2032年、黄金時代に向かうスケジュール
高橋佳子先生は2019年から、まさかの時代が来るとおっしゃっていました。
そして、コロナ禍、ウクライナ紛争、と続いています。
これから先も、まさか3,まさか4,まさか5.6.7.   .   .と続いてゆくと。

 ☆     ☆     ☆

今、世界は歴史的大変革の時代にある!
  ~~~ 闇から光へ ~~~★

2032年、黄金時代に向かうスケジュール


・ まさか1・・・2020年 
世界的コロナ禍、米国超不正大統領選挙、イーロ
ン・マスクによるスターリンク衛星網の構築中、地球アライアンス(連合)の存在、銀河連合の存在 新システムの構築の始まり、旧システムの崩壊の始まり
・ 2016年トランプ大統領選出以降、トランプ大統領によって日本を含む全世界で幼児誘拐、幼児虐殺、アドレノクロム製造の極悪システムの摘発、根絶、が始まっている。
・ 虐殺されている幼児は年間数百万人以上。DS側の複数の米国元大統領らもこの極悪システムに関与していた。
・ 現在でもウクライナの地下トンネル内に誘拐された幼児たちが収容されているのを、ロシア軍が急襲し幼児たちを救出している。
・ もしこの事態に関与していれば、大統領・王室・皇室と言えども人道に反する罪で悲しいけれど極刑は免れない。 

  


・ まさか2・・・2021年
 南極会議、DSトップたちの排除
          黄金時代への助走始まる

 

・ まさか3・・・2022年前半
 ウクライナ危機、QFS=量子金融システム、金本位制、NESSARA GESSARAの開始。新システムの構築、旧システムの崩壊本格化

 4月:QFS=量子金融システムが開始された。
 4月:イーロン・マスクのスターリンク衛星が稼働し始めており、ウクライナなど、一部の国では高度なインターネット衛星回線として利用されている。またハワイアン航空では機内Wifiとして利用が始まった。
イーロン・マスクはトランプ大統領と共に働き、光側にある人物。
 5月:NESARA GESARAが発動したとのニュースがあるが、DSに支配されている主要メジアはそれを隠蔽している。
 ロシア・ルーブルは金本位になり、脱ペトロドラー体制になっている。
 6月;米最高裁の判断、
米国が過去に下した中絶を可とする判断を覆した

 

 

・ まさか4・・・2022年後半
 バイデン政権の崩壊、トランプ大統領が隠されていた機密解除、驚愕の事実を世界へ発信、7月にスーパーノヴァー

・ 7月にNASAが、James Webb Space Telescopeによって異星人を見つけたとするニュースを発表する
・ このニュースにより地球人の集合意識が変化し、異星人との最初のコンタクト始まるが、時期はまだ判らない
・ Medbedの日本導入は9月か10月より
・ バイデン政権崩壊と共に、闇の旧システムに属していた、日本を含む世界中の政治家、経済人、マスコミ人の失脚がはじまる。
・その中でも、幼児誘拐、幼児虐殺、アドレノクロム製造販売、など極悪非道な人道上の罪で告訴、処刑される者は多数にのぼると思われる。
・ すでに処刑済みの者も存在する。
 7月:KDDIのauスマホは「スターリンク」と接続した。電波障害とは新システム切り替え中に生じたか?
・ 年内に、ステラ社のπフォーン、Qフォーンが発売され「スターリンク」とつながり圏外はなくなり、QFS・量子金融システムが利用可能となる。
 7月:「ジョージアガイドストーン」が爆破とショベルカーで完全に破壊・撤去された。
DSによるNWO(ニューワールドオーダー)の計画の一部が8カ国語で巨石版に刻まれていた象徴的なモニュメント。その1 に、大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する。とあった。この爆破・撤去は米国の光がわの活動。
★ 7月:英国ボリス・ジョンソン政権崩壊、英国のDSであり世界のDSに大きな影響を持つ。今月ウクライナのDS政権ゼレンスキーを支援のため訪問していた。
 7月:安倍元総理、銃撃され死去。大多数の日本国民にとっては、Bigな「まさか」の出来事ですが?、その意味合いは?、茶番? 一つの終わりと始まりのサインである。
2020年に安倍氏はロンメル死になっている。
2018年に英国王女エリザベスはロンメル死になっている。
◎ロンメル死については、ググってくださいね

 


・ まさか・・・2023年
2023年から2024年には、これまでにもまして大変革が起きる

・ まさか5・・・2024年 
アメリカ大統領選挙は光側の勝利、アメリカを中心に光の心を持った方々が表に現れ主導権をもち、それが世界に波及する。闇の心を持った政治家、財界の方々の没落、大混乱、銀河連合の協力


・ まさか6・・・2024年 
地上の旧システムの崩壊、新システムの構築、政治、経済、教育、医療、行政、法曹界、軍事、文化の大転換。フリーエネルギー、反重力型乗り物、MEDBED(先進医療ベッド)の普及

・ まさか7・・・
新地球の構築、宇宙文明の始まり、地球人類の民意の向上、霊性向上、金銭的意味を含め豊かさの向上、宇宙旅行、星間旅行の始まり

・ まさか8・・・
地球全人類黄金時代
への序奏の始まり

◎ まさか9・・・2032年、
黄金時代始まる!
 
アトランチス文明以来の地球全人類第六の黄金時に突入、
アトランチス文明時代は、第五の黄金時代とされている。

 

2022年3月31日

スケジュールにある各事項は光へ!今日の重要動画」に説明動画があります。
赤字の記入は、新たなスケジュールや成就したスケジュールなど、4月以降に加えたものです。
★ 印は光に向かう実現した事態です

   ☆     ☆     ☆

銀河連合からの情報を基本に、私が独自に表にしてみました。
新たな情報があれば赤字印を追加しています。

2022年では、多くの重要事項がまだ未達であることがわかりますが、闇を脱して光に向かうため多少の遅延がありますが、2032年からの黄金時代は確定事項です!


*      *      *   

 2022年 5月行報告 No.142

★ 止観シート行  7枚
4月末日までの総止観シート枚数は4.654枚です。
2020年度 止観シート行総括と実践はここにあります。

 ウイズダム    0枚

★ 祈り

◎ 以下の3つは、毎日お祈りしています

○自らが定めたアファメーション、1日に2回から5回朗唱
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375

◎ 以下の3つは、月に2度お祈りしています

○ 「先立つ魂へ」のお祈りp524、
一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。
○「豊心大学 学生訓」 凄い内容ですね!
○「4つの心得」の祈り。2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定   14日

合計時間    7時間15分

1日30分以上
今月は17日抜けました。

坐法は長年、完璧な結跏趺坐で禅定していましたが、2021年3月から半跏趺坐に変更しています。

禅定前のお祈りは、「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」「真我への祈り」「創造ために(宇宙との響働のために)」を禅定のときに、この5つのお祈りを順に日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、「光の瞑想」も加え、その後禅定しています。これらすべてを加えた時間が、30分になっています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、

7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。

上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、 3巡目です。

「幸福者」を超えるための行から、
・ 回帰の行 3ヶ月目です
・ 持続の行 3ヶ月目です

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。

◉ 3巡目は2020年3月から始めています。
ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。
*40名の方々の神理実践体験は、一つ一つが今の私には感動の物語になっています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行     0枚
映像反芻    0回

以上です。

*      *      * 

3 アファメーションの最終修正です

何ヶ月もかけて修正してきましたが、5月1日から下記のように最終決定して毎日朗唱しています。

アファメーション

先生!

私はスッキリ感覚を生き連ね、内外に愛と光を求め、

利害を超え、善悪を超えたもう一つの調和、

もう一つの美と平和を示す世界に参入しています!

そして澄んでキラキラ輝く感謝の心をもって

真我のみちを歩んでいます。

ありがとうございます。

深く深く、幸せです。

           2022年 5月1日

自らに刻印したい願いを3つ込めました。
1 スッキリ感覚、スッキリセンサーとは、本心が発露している状態でしょう。それを常に意識して生きたいです。

2 利害を超え、善悪を超えたもう一つの調和、もう一つの美と平和を示す世界に参入するとは、「新・祈りのみち」596ページのお言葉からいただきました。

自らの利害を超えないと、心に人を住まわせることはできません。
自らにある善悪観、社会通念としての善悪観、法律上の善悪すらも超えた先に、本当の美と平和の世界が存在しているに違いありません。

皆さまも同感されますよね!
そんな究極の本心の世界を生きたいです。

3 すべての求道は、「真我への祈り」につながっていきます。

  力に満ち 
  光に満ち 
  愛に満ちた 
  根源のわたくしを 
  導きあらわしてください。

と祈り、

魂 真我 もう一人に自分 いのちそのものの自分 光そのものの自分を心に描いて もとよりそれらが一つであることを念じて生きたいです。

*      *      *  


4 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる。


この記事は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://friodekei.com/
ここでは、ディープステート=DS、の歴史について詳しく述べています。
先生は度々、日本人は周りの意見の同調圧力に従ってしまう傾向が強いとおっしゃっています。
同調圧力を超えて、真実を選択するために是非ご覧ください。

 *      *      *   


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

2022年 6月30日

GLA 一会員

 

 

2021年 6月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

「一日一葉」特別セミナーにご参加の皆さまは、もう「ウイズダム」と「先生へのお手紙」を送られたことでしょう。

聖なる40日をかけて、1通の「ウイズダム」を仕上げるなどとは、考えもしたことがありませんでした。
私も6日目に選択した「テーマ」に戻り、何度も修正と書き直しをしました。

それにつれて、自分の「テーマ」がだんだん明確になっていくのを自覚できました。
心を尽くすとは大切なことですね。
改めて感じました。

それに、「目的地ー青写真にアクセスする」項目では10日間も学びましたが、自分の書いた青写真が、真実のものであったかどうかは曖昧さが残っていました。

この点において、G誌7月号の17ページ最後のところを読んで、深く納得です。
私の青写真は、まだ表面的な青写真でしかない・・・・・。

最後に先生は、以下のようにお書きくださっています。
☆  ☆  ☆  ☆  ☆

では、私たちは、どのようにして、カオスに内在する青写真に接近することができるのでしょうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

G誌、8月号では、もう一歩深く青写真に接近する方法をお示しくださる予感がしますね。
これは重大な課題です。
楽しみに待っています。

 

 

今月の目次

今月の音楽
序奏とロンド・カプリチオーゾ 
サン=サーンス
前橋汀子

 1 G誌「魂の学」序説より「神理の階段」

 2021年6月行報告 No.131

 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる。

4 今月の重要動画資料
     コスミックディスクロージャーより

 

   


序奏とロンド・カプリチオーゾ 作品28
サン=サーンスはフランスの作曲家です。

この曲は、私の好きな名曲の一つです。

上記の音声が出ない場合は以下のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/5L7fF_oBEsU

 

前橋 汀子さんのウィキペディアより
1943年12月11日 生まれ、日本ヴァイオリニスト

白系ロシア人音楽教師の小野アンナと、桐朋学園子供のための音楽教室の斎藤秀雄に師事。少女時代、ヨーゼフ・シゲティダヴィッド・オイストラフの来日演奏会に接しヴァイオリニストの道を志す。中学生からロシア語を独学し、17歳でレニングラード音楽院に留学、ミハイル・ヴァイマンに師事する。1963年に一時帰国した後、新ウィーン楽派や同時代の音楽への興味から、ジュリアード弦楽四重奏団のロバート・マンに入門すべく渡米し、ニューヨーク州ジュリアード音楽院に留学、名伯楽として知られるドロシー・ディレイ教授にも師事。さらにニューヨークから渡欧して、スイスモントルーにてヨゼフ・シゲティナタン・ミルシテインの薫陶を受ける。シゲティの他界後もモントルーに暮らし、最晩年のチャップリンココシュカとも親交を結んだ。

国際的に活躍。ストコフスキーの指揮によりカーネギー・ホールでアメリカ・デビューを果たしたほか、ズービン・メータクルト・マズア小澤征爾クリストフ・エッシェンバッハら著名指揮者のもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ロサンジェルス・フィルハーモニッククリーヴランド管弦楽団などの一流オーケストラとも共演している。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団チューリヒ・トーンハレ管弦楽団とは録音も行なってきた。

2004年日本芸術院賞受賞。

2007年エクソンモービル音楽賞受賞。

2011年6月、紫綬褒章受章[1]2017年4月、旭日小綬章受章。

前橋汀子さんは、中学生の頃からロシア語を独学し始め、とありますね。
まだ録音テープが普及していない時代にあって志ある少女であったのですね。
日本のヴァイオリン界を切り開かれたお一人です。

**************

1 G誌「魂の学」序説より「神理の階段」

4月号から「神理の階段」シリーズが始まっています。
先生のご説明では、新たに入会された方が多くいらっしゃることを考え、とありますが、私のように会員歴が長い者にも、毎号がとてつもない神理の宝庫で、このシリーズも永久保存版です。
皆さまはいかが感じておられますか。

私は、以前から述べていますように、G誌上の先生の神理は全て7ヶ月かけて月に一回、合計7回反芻することをもう20年以上続けています。
そんな訳で、例えば5月号は、今月で3回目を反芻しました。11月には7回反芻できて反芻刻印は終了することになります。

3つの「ち」の法則について

この5月号の「神理の階段」では、主に3つの「ち」の法則について、その全体像が述べられています。
皆さま、この3つの「ち」の法則の重大性についてはいかが感じておられますか?

実は私は、自他に存在する4つの煩悩と12の回路、その煩悩地図の方が遥かに重大だと想っていましたが、最近は3つの「ち」の法則も超重要だと認識しています。

その理由は、考えて見れば、自他に形成される4つの煩悩と12の回路は、それより以前から存在する、自他を取り巻く条件に圧倒的に左右され影響されて形成されていると思ったからです。
その条件とは
古い3つの「ち」のことです。

自らの条件には、単発的には気がつけても、その他の多くの条件には無自覚であり続けていることが多いです。
これでは、古い3つの「ち」から脱することも、4つの煩悩12の回路から脱することも困難と言わざるを得ません。
なぜなら、私たちはこの自他の、古い3つの「ち」に無自覚に支配されたまま、疑問も違和感も感じることができないまま日々生きているからです。

重要キーワード「魂」について

ここで先生は重大な事柄を述べておられます。
G誌2021年3月号、時の羅針盤「実践する」7ページ、8ページ、9ページでの記載です。
再読を強くおすすめいたします。
あまりにも重大な神理であるゆえ、ここで私が触れる事は差し控えます。

「魂の学」に代表される、もう一つの重要キーワード「魂」について、私には体験が少ない状態ですが、先生のご著書には、あちこちで丁寧に説明されています。

その中の一つである、「真我を解放する行」の最初、イントロダクッションの冒頭にある神理のご説明を以下に引用したします。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 私たちの心の中心には、永遠の生命である魂が座しています。
その魂の中心には、純化された光の領域が広がり、その場は愛と智慧のエネルギーの次元でもあります。
この一人ひとりの核となる最も本質的な我を、「真我」と呼びます。

 しかし、私たちが「生まれっ放し、育ちっ放し」でただ無自覚で生きている限り、その光の起源である真我は、周りを厚いヴェールで覆われたままです。
私たちの中心が抱く光は、閉じこめられたまま、その境地と智慧を発言することなく眠ってしまっているのです。
このヴェールで覆われたままの自分のことを、真我に対して、偽りの自分、「偽我」と呼びます。

後略

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ここにある、・・・私たちが「生まれっ放し、育ちっ放し」でただ無自覚で生きている限り、・・・とは、私たちが古い3つの「ち」の中を生きている状態であり、「私たちの出発地」でもあります。

私たちの魂は、長い転生輪廻の過程でカルマを深くしてしまいましたが、その中心には純粋な神さまと同通する光の領域があることをお示しくださっています。

現実の私たちは、4つの煩悩、12の回路のなすがままに、あるいは苦しみに砕かれて、あるいは恐れにふるえながら、あるいは快に油断しながら、崩壊へのみちを歩んでいます。

皆さま、魂の本質「真我」と現実の私たちの間にはこの巨大な乖離が存在します。魂の本質「真我」とは私たちの「目的地ー青写真」です

先程の、G誌2021年3月号「時の羅針盤」にはこの巨大な乖離を超え、魂の感覚、魂の力、を手にする方法が示されています。
3つの「ち」の法則」を深く理解し、古い3つの「ち」を変革し、青写真の3つの「ち」に至るみちのりです。

青写真にアクセスするには、具体的にどう生きるかヒントも述べられています。
是非是非、何度も反芻され工夫されますことを・・・・・。

私も反芻し工夫して、魂の夜明けに向かいます。

**************

 

2 2021年6月行報告 No.131

★ 止観シート行   15枚
6月末日までの総止観シート枚数は4.537枚です。

 ウイズダム    0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・4つすべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定   30日
合計時間    16時間45分

1日30分以上
今月は抜けていません。

坐法は長年、完璧な結跏趺坐で禅定していましたが、2021年3月から半跏趺坐に変更しています。

禅定前のお祈りは、3月から「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」の3つのお祈りを。禅定のときに日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

卑下者」を超えるための行から、
・「持続の行」  1ヶ月目です。
・「止悪の行」  1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。

◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   0枚
書写行は2020年7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
4月から中断しています。

映像反芻    0回

以上です。

 

***************

 

3 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる

この記事は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://friodekei.com/archives/2911
事態は光へと向かい始めています!

米国、世界の世論は、全地球80億人を支配してきた「ディープステート支配」から、脱し始めたかに見え始めています。
米国、世界は光に向かえるか! これは8千万人のトランプ大統領支持者の勇気と信仰と祖国愛の賜物です。
感謝しかありません!! 
ただし、ローマ帝国以前から数々の秘密結社の名のもとに、数千年以上も人類を支配してきた「ディープステート」の抵抗はまだ存在し、予断を許しません。
なお日本では、圧倒的多数の皆様が、今もなお「ディープステート」に支配されているとは気が付かぬまま、政府、NHK,を主とするマスコミの主張を信じ、無自覚の中に生きておられます。

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4 今月の重要動画資料
     コスミックディスクロージャーより


コズミックディスクロージャーで明かされたレプが出現する時のことについて

宇宙時代の開闢を控え、高橋信次先生がおっしゃられた、宇宙には光へと進化した調和した星の住人もおれば、不調和な星の住人も存在するとのことを、怖くても気持ち悪くても、はっきり認識している必要があると考えます。

この一連のコスミックディスクロージャーの動画はその真実を伝えています。

上記の動画が作動しない場合は以下のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/sKzrHMsMy9A

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2021年 7月29日

GLA 一会員

2018年 7月行報告

皆さま

7月の猛暑から一転、過ごしやすい夏が続いています。

絶好の行日和です!

深夜、早朝にはクーラーも切って、深い静寂のなか 禅定、祈り、霊的読書、止観シート行のときを持てるのは最高の幸せです!

さて、5月から始まったG.誌の神理「魂・心・現実の法則」は凄い内容ですね!!

一言一言を静かにゆっくり吟味咀嚼しつつ理解を深めています。

 

 caccini    ave  maria         演奏 と 編曲は加羽沢美濃さん
編曲も素晴らしいですが、演奏も心に染み感動します。
世界で154万回視聴されています。

以下、行報告です。

2018年 7月行報告、No. 96

 止観シート行   27枚
  ウイズダム     0枚

 祈り (新・祈りのみち)より
・ 縁をもった魂への祈り  27日
・ 呼びかけを受けとめるための祈り 27日
今月は4日抜けました。

・ 「4つの心得」の祈り 5月号行報告で紹介しました、豊心セミナーで先生からお誘いがあったお祈りです。 1週に一度、お祈りし刻印することに決めています。 今月は抜けていません。

 祈り黙想禅定  15日
合計時間 7時間55分
1日30分以上
今月は16日抜けました。
祈り黙想は、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」です。 朗誦と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。

★ 霊的読書 G誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。 今月は7回読めました。

★ ご著書「真我を解放する行」の実践、2巡目です。
「被害者」を超えるための行から、
・内省の行   2ヶ月目です。
・献身の行   2ヶ月目です。

 3ケ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 この行の実践は止観シート行でチェックするように努めています。

 なほ、1巡目は2015年3月から始め、2017年8月末に2年6ケ月かけて20の「行」を終了しています。 2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順次2つずつ行を実践しています。

書写行    0回
映像反芻   0回

注)祈り及び祈り黙想禅定は毎日行じることを目標としていますが、未達になる月が多いです。

以下はコメントです。

コメント

その 1、 止観シート行実践の総括。

私は2010年8月から本格的に行を始めています。 それで、私の行の1年は、毎年8月に始まり翌年7月に終了します。 この一年の止観シート行の合計枚数は355枚でした。

次に、1995年に止観シート行が始まって以来の経緯は以下のとうりです。

1995年から⇒15年間   645枚     累計
2010年8月⇒12ヶ月間  557枚   1,202枚
2011年8月⇒12ヶ月間  376枚   1、579枚
2012年8月⇒12ヶ月間  244枚   1,822枚
2013年8月⇒12ヶ月間  370枚   2、192枚
2014年8月⇒12ヶ月間  674枚   2、866枚

2015年8月⇒12ヶ月間  430枚   3、296枚
2016年8月⇒12ヶ月間  346枚   3、642枚
2017年8月⇒12ヶ月間  355枚   3、997枚

4,000枚突破に3枚足りずに終わりました。 8月に入って、8月3日に止観シート行4,000枚突破になりました。

その 2、 
2015年11月行報告でいただいた2つの智慧

3,000枚突破の際には、その時の後智慧、先智慧として2つの智慧を認識しました。 2015年11月行報告にその詳細を記しています。 ご参照頂きますれば幸いです。

 相手さまの未熟・煩悩を問わず。
★ 自らの待遇を問わず。

でした。

それから3年弱の今日までの期間、この2つの先智慧に大いに助けられています!

★ 相手さまの未熟・煩悩を問わず。では、 これまでの長い人生の中では、相手さまの受発色の中に未熟・煩悩を見ると、思わず、拒絶の回路、批判の回路、不満の回路が発動してしまい、行為まで進まなくても心に苦暴流の思いが渦巻いてしまい不快な思いを貯めこんでいました。 相手さまから実際に被害を受けたと感じたときは、なお更です!

今では、そのような時にも、また相手さまの未熟・煩悩を問題視していると意識できることが多くなり、これは無意味な「こだわり」である、と「川の心」の如く少しづつ流せるようになりつつあります。

★ 自らの待遇を問わず。では、 私は、これまで自分が快を感じるように扱われることを、無自覚の内に望んで生きていた人生があります。 逆に、蔑まれたり、軽視されたり、無視されたりの場合は、強烈な苦の不快を味わうことになり、相手さまに反撃したい苦暴の気持ちになったり、自分が全否定されたような苦衰の沈鬱な状態に陥っていたりしました。

これでは、快苦に翻弄されっぱなしです。 しかし、よく考えて見れば、現在の現象界は私も相手さまもまだ煩悩100%の現状で未熟を生きている、まだまだ不調和な世界です。 それに、不随に定、崩壊の定が渦巻く暗黒の世界です。

この中を、自分だけ苦を避け快を求めて生きようとするとは無謀な生き方で、至難の業ですよね!   (笑)

この世を、自らの待遇だけを問題視して生きようとすれば、あちこちに葛藤とストレスが生じ、地獄の日々になることは間違いありません。

「自らの待遇を問わず」を先智慧とすることができて、自分はどう扱われても良いではないかと達観できるようになると、大きく快苦を超えた本心のありかを求めて生き始めることができるようになる。

そのように思っています。

私にとって、これからも良き先智慧です。

 

その 3、 Word Press でホームページを作成しました。

ホームページ名は、         光輝く魂文明の夜明け!

GoogleまたはYahoo!で、上記の名前を検索して頂くと出てきます。

また、「魂文明」と入力し検索して頂いても、1ページ目に出てきます。

内容は、これまでの行報告が中心です。 2015年1月行報告以降からを順次投稿しています。

GLA会員以外の方々も多く訪問していただいているようですので、 「光輝く魂文明の夜明け!」がすでに始まっていることをお伝えできる記事も投稿してゆきます。 現在の記事数は合計48記事です。

ホームページ内にある検索窓は優秀で、例えば「関芳郎」と入力して検索すれば、私が投稿した48の記事の中から、即、8つの記事が出てきます。 また、上記その2、の「2015年11月行報告」を入力し検索すると、その記事がすぐ出てきます。

試しに、「ファベーラ」と入力し検索すると、どんな記事が出てきますか!?

行報告内の個人名はプライバシーを重んじ、できるだけ避けています。 また、投稿者名は「GLA 一会員」としました。

スマホ、または PCで閲覧できますが、PCの方が見やすいです。

その 4、   
7月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日  10日
1枚書いた日   16日
2枚書いた日    4日
3枚書いた日    1日
合計27枚です。

お読みいただき、ありがとございました。

2018年 8月20日

GLA  一会員

2015年 5月行報告

皆様

お元気でいらっしゃいますか!

いま、合同セミナーの最中!

ターミナルからも多数の方々が参加されています。

全人類の代表として、先生のご講話を受けてくださっています。

ご健闘をお祈りいたします!

以下、行報告をいたします。

2015年
5月行報告、 No. 58

★ 止観シート     65枚
ウイズダム      0枚

★ 祈り黙想禅定   23日
合計時間    11時間30分
一日30分以上
今月は8日抜けました。

★ 霊的読書
G誌の先生のご文章中心です。
7ヶ月かけて7回読んでいます。
巻頭言と時の羅針盤を合わせて一回。
「魂の学」序説を一回とカウントしています。

今月は合わせて14回でした。
設定している最低回数は14回です。

★ 真我を解放する行
「自信家」を超えるための行から
〇聞く行、(3ヶ月目です)
〇思遣りの行、(3ヶ月目です)

書写行
観音の心       0回
映像反芻       0回
(映像反芻を補うため京都会館ビデオ会に毎回参加しています)

以上です。

コメント

今月の止観シート行は

書かなかった日  3日
一枚書いた日   6日
二枚書いた日  12日
三枚書いた日   7日
四枚書いた日   2日
六枚書いた日   1日
合計65枚です。

祈り黙想禅定は、以前にも書きましたが、月に3回以上も抜けると沈黙の度合いが浅くなってきます。
このところ、多く抜ける月が続き、静寂さが大変浅く、劣化しています。

ただ、先月の「月の心」のコメントに書きました「ひそやか」を維持するために、また天から、そして内界からの「呼びかけ」、「うながし」を正しく受信して生きるためにも、禅定の時だけでなく日常生活でも、ますます深い心の静寂、沈黙が、魂の時代には求められていくと想っています。

「呼びかけを受けとめるための祈り」の579ページには、
高橋佳子先生の次のお祈りがあります。

☆☆☆☆☆☆☆

意識を鎮めて
心の沈黙とともに
この時と場に耳を傾けます。

今、わたくしが何にもまして
知らなければならないこと
気づかなければならないことを
明らかにしてください。

どうか、わたくしに
世界が今、語りかけてくれているすべての声を
受けとめさせてください。

すべての存在の本来の重さを忘れることがないように
すべての出会いと出来事の本来の意味を
侮ることがないように

私を導いてください。

☆☆☆☆☆☆☆

何か事態があって、快苦の振動の中にある状態で、急にこのお祈りを祈っても、訪れるのは「雑念」だけに終わる可能性だってありますよね。
それで、普段から静かな心を保てるように、祈り黙想禅定を続ける必要を感じています。

「呼びかけ」や「うながし」は何気ない、直観、ヒラメキとして訪れますから、常に透明な静寂さ、深い沈黙に向かう禅定が不可欠と想っています。

また快感原則、快苦の振動にやられていると、それらの情報をキヤッチできません。
こだわり、とらわれの浄化の行である、止観シート行と共に私には大切な行になっています。

禅定の前の、祈り黙想は、「真我への祈り」をもう長い間お祈りしています。

★ 真我を解放する行、は「聞く行」、「思遣りの行」が3ヶ月目を終わり、6月からは「同伴の行」、「陰徳の行」を始めています。

行は出来ても、実践出来ているかを問えば、まだまだです。
止観シートでチェックできますが、数えるほどしか実践できていません。

長年の習慣に無自覚で、流されています。
少しづつ、流れに竿をさせるよう自覚に努めています。
ただ、「ほんとうに正しく実践できれば光転する」と言う感覚はいただいています。
これからも予定どうり続けます!

**黙示録の時代その1**

さて皆様、聖書にはヨハネ黙示録が書かれています。
また、先生の真創世記には黙示編があります。

私たちは、アトランチィス大陸沈没やノアの方舟の時代、地球規模の大混乱を経て、人類の再生が始まり、もう既に1万2千年が経過しているのを学びました。

その間、大戦争、地震、噴火、津波を経験しつつも、まだ次の黙示の時代を経験せず、一見平和な時を過ごしています。

以下、私見を述べさせていただきます。

かつて先生は、『かけ橋セミナー』で、小学生、中学生に向かって、次の趣旨のことを涙ながらに伝えておられました。

『皆さんが、大きくなって社会の一線に立つ頃、大変な試練の時代を経験します。それを超える為には、愛の心が必要なのです。』と!

このメッセージをご記憶の方もいらっしゃるでしょう。

当時の生徒さん達は、今まさに40から50歳!

今日行われている合同セミナーの年代の方々です!

黙示録の時代は刻々と迫っています!

明日にでも、非日常の大混乱が勃発しても不思議ではありません。

GLAでは『安否確認シート』を記入し、提出することになっていますね。

これは、ただ事ではありません!

大震災、大動乱時代に突入する事を前提にした措置と考えています。

先生は、かつて、この言葉が好きですとおっしゃり、ご紹介くださいました。

☆☆☆☆☆☆☆

あす世界が滅ぶとも、

私は林檎の木を植えたい!

☆☆☆☆☆☆☆

とおっしゃいました。

その様な時代が始まれば、間違いなく恐怖し動揺をきたします。

そんな時こそ、本当の愛を生きる為に「行」が必要でしょう!

あす世界が滅ぶとも、私は日々、「行」を深めたい!

そう願うばかりです。

お読み頂き、ありがとうございました。

GLA   一会員

2015年 4月行報告

皆様

お元気でいらっしゃいますか!

何事もなく、台風も過ぎ去り、

爽やかな新緑の季節が戻ってまいりますね!

以下、行報告をいたします。

2015年
4月行報告、№ 57

★ 止観シート     90枚
ウイズダム      0枚

★ 祈り黙想禅定   25日
合計時間    12時間30分
一日30分以上
今月は5日抜けました。

★ 霊的読書
G誌の先生のご文章中心です。
7ヶ月かけて7回読んでいます。
巻頭言と時の羅針盤を合わせて一回。
「魂の学」序説を一回とカウントしています。

  今月は合わせて14回でした。
設定している最低回数は14回です。

★ 真我を解放する行
「自信家」を超える行から
〇聞く行、(2ヶ月目です)
〇思遣りの行、(2ヶ月目です)

書写行     0回
映像反芻    0回

以上です。

コメント

★ 今月の止観シートは

書かなかった日  1日
一枚書いた日   1日
二枚書いた日   4日
三枚書いた日  18日
四枚書いた日   4日
五枚書いた日   1日
六枚書いた日   1日
合計90枚です。

★ 3月から始めた、「真我を解放する行」は次のように設定しました。

二つの行を選択して、3カ月継続する。
3ヶ月の間に、煩悩のご説明、行のご説明、挑戦①②を7回精読する。
3ヶ月が終われば、次の新しい行を二つ選択する。

「真我を解放する行」は合計20ありますから、予定どうりに進めば2年と6カ月で20の行は一回目終了することになります。

続いて、同じことを繰り返せば、10年で4回、「真我を解放する行」を実践できます。
しっかり体得したいです。

気の長い話になりますが、何もしなくても、人生で5年、10年はすぐ終わってしまいます。
このご著書を精読すると、とてつもなく大切な事柄を、あちこちで伝えてくださっていますね。

これを体得せずして、スルーして人生終わってしまえば直弟子としては勿体のないお話です。

なほ、このご著書の精読を先智慧ととらえ、止観シート行を後智慧ととらえています。

★ 3月行報告で報告しました、直近100枚の止観シートの浄化・転換では、86枚を育むべき「12の菩提心」のお世話になりました。

それで、同じ「菩提心」を何度も読むことになっていますね。
例えば、観音の心は17回、
月の心は14回
稲穂の心は10回など。

そんな繰り返しでは、惰性に陥ったり、嫌になったり、飽きたりするのではないかと想われそうですが、自分の書いた止観シートで出会うと、毎回感動の出会いとなっています。

例えば「祈りのみち」、「観音の心」719ページ1行目にある「・・・・・苦しみ悩む人々・・・・・」は、最初は上目目線の優位で、完全に他人事に想っていました。

そうではなかったのですね。平安に暮らしている私のこと、私たちのことでした。

一見平安でも、一瞬先の出会いでは、私はどんな快苦の振動に巻き込まれているかは判りません。
現実に巻きこまれています。

それで、止観シートが何十枚も書けることになっています。(笑)
「・・・・・悩み苦しむ人々・・・・・」は、私のことでした。
自分を優位に置くなど、とてもできません。

★ 691ページ「月の心」を育む祈りの1行目には、「・・・・・ひそやかに・・・・・」とあります。
この菩提心は欲得回路、波動はギラギラに対応しています。

この「ひそやか」なまなざしがあれば、自分のギラギラは一瞬で見抜けます。

他の場合でも、今自分にはどんな想いが去来しているのかと,「ひそやか」に自分の心の状態を感じ取るには素晴らしいお言葉です。

自分を「ひそやか」に観ることができれば、日々、快苦の振動に巻き込まれている私が明確になりますよね!

★ 拒絶・頑固・硬直回路には「空の心」が対応していますが、
高橋佳子先生の「空の心」699ページの次の記載に感動しました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

前略

こだわっているとき、往々にして、その外に広がっている世界は見えなくなります。
ただその区分けにとらわれ、人生の一大事と思ってしまうのです。

「空」は、そんな人間の世界のすべてを超えて広がってゆきます。
区分けに必死な人間の意識の底を抜いて
それを超える広がりを私たちに見せてくれるのです。
その広がりが本当のいのちを呼びかけているのです。

後略

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

苦暴流にある、3つの煩悩の回路で生きておれば、その相手,その事だけが問題と見えてしまいます。
その外に広がる本当の「いのち」の世界を実感することなく人生を終えることになります。

私が、その本当の「いのち」を実感するには、まだまだ時間と鍛錬が必要です。
しかし、「空の心」、「海の心」、「川の心」を通じて、自己主張、こだわり、とらわれ、正論、を超えたところに、「いのち」の世界が存在することを知って、深く希望を頂き感謝しています。

「12の菩提心」の一つ一つに毎回新しい発見があり、ますます共感を深めています。

書写行では知ることもなかった、お導きがここにありました。

G誌4月号から「自分革命Ⅰ」が始まりました。
何度も反芻して「革命」に値する鍛錬を続けたいです。

お読みいただき、ありがとうございました。

GLA   一会員

2015年 3月行報告

皆様

寒い春から不順な春へと、例年にない気候が続いています。

お元気にお過ごしでいらっしゃいますか!

以下、行報告をいたします。

2015年
3月行報告、№ 56

★ 止観シート    63枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り黙想禅定  22日
  合計時間     11時間
一日30分以上
今月は9日抜けました。

 

★ 霊的読書
G誌の先生のご文章中心です。
7ヶ月かけて7回読んでいます。
巻頭言と時の羅針盤を合わせて一回。
「魂の学」序説を一回とカウントしています。
今月は合わせて14回でした。
設定している最低回数は14回です。

その他、「魂主義という生き方」の一部を2回霊的読書しました。

 

 書写行          1回    
        映像反芻      0回

 (映像反芻を補うため京都会館ビデオ会には毎回参加しています)

★ ご著書「真我を解放する行」の実践
「自信家」を超えるための行から
〇 聞く行   1ヶ月目です
〇 思遣りの行 1ヶ月目です

3ケ月・90日かけて実践します。

以上です。

 

コメント

その 1
3月から、「真我を解放する行」の実践を始めました。

このご著書は2001年に発刊されましたが、当時の私は仕事が多忙で四聖日会員でした。
それで、一度は通読しましたが、その後は気になりつつも放置していました。

一度目の呼びかけ
メンバーのXさんが、まだ在京の頃、行は何をされていますか?とお尋ねすると、「真我を解放する行」ですとおっしゃいました。
私もまだ一度も体験したことのない行でしたから、その内にやろうと思っていましたが、そのままになっていました。

二度目の呼びかけ。
今年、2月の例会で、参加者のお一人から、ミーティングの場でもっと他の方々のお話しを聞くように、特に衰退系の方々のお話しをしっかり聞くようにと、私に要請がありました。

そのように指摘されれば、「聞く」ことはまだ行として取り組んだことがありませんから当然ですね。
このことは、他の方々には大変なご迷惑です。
アレーしまった!「聞く行」に取り組まねば!そんな気持ちを持ち始めました。。

三度目の呼びかけ。
3月22日の22次GGPの発足会、前半部分で先生からのご映像が放映されました。
その中で、ブラジル、GLA サンパウロ ターミナルのことを、お話しくださいましたね。

もともと日系一世が日本語で始めたターミナルですが、今は外人の会員がドンドン多くなり、現地語(ポルトガル語)でもGGPを受講できるようになっているとお伝えくださいました。

そして、外人会員の自己変革のエピソードを一つお伝え下さいましたね。

航空機メーカーにお勤めのエンジニアは奥さんとの間がうまくいかず、家では口もきかず、あとは離婚を待つのみの状態だったそうです。

彼がターミナルでお世話役の女性に相談したところ、奥様に対して「献身の行」をするように薦められたそうです。

この女性のお名前は外人名でしたから、日本人ではありません。
2世か3世か4世か、または外人です。

彼は行を始めますが、なかなかうまく「行」が続けられません。
その女性に言うと、人間には、これまでどうりやりたい、自分を変えたくないとゆう「慣性力」が働きますから、頑張りましょうと励まされます。

気を取り直して、「行」を続けていきますが、奥さんは一向にこちらを向いてくれず、心も開いてくれません。
その状況を、その女性に説明すると、
見返りを求めた「献身の行」になっていますよね。
「見返りを求めない」で「行」をしましょう。とアドバイスされます。

見返りを求めない行為とは、もうやりっぱなし、やり続けるだけ。
常人には出来ない、無償の愛の領域です。

これを、人様に薦めるとは!
薦める方は、神理に対する深い確信をお持ちの、相当な体験者に違いありません。

体験なくても、口先だけで言えますが、それでは「真実」の重みのない軽薄なやり取りに終わります。

続けて行くうちに、やがて、奥さん、娘さんを含めて融和され、離婚など考えられない状態になったそうですね。

そのような、先生のお話でした。
皆様、ご記憶のとうりです。

私が驚くのは、この女性同伴者のレベルの高さです。

「献身の行」を薦められたこと。
「慣性力」に触れられたこと。
「見返りを求めず」行を果たすようアドバイスされたこと。

私は言葉として、上記の三つの事柄は知っていますが、深い体験がありませんから、しっかりした確信もありません。

海外の方々に学ぶことになりました。しかし、有り難い先生からのご報告でした。
そのような訳で、翌日、3月23日から「真我を解放する行」を始めました。

その 2  
12の菩提心による止観シート転換

次に「止観シート」で浄化転換のとき、これまでは、主に「こころに祈る」の五十余のお祈りで転換に挑戦してきました。

今年1月からは、高橋佳子先生が「12の菩提心」から「育むべき菩提心」として示された、12の煩悩回路別に対応する「育むべき菩提心」を主に使い浄化転換を実践しています。

以下のようになっていますね。

快暴流
歪曲回路、稲穂の心
優位回路、観音の心
欲得回路、月の心

苦暴流
拒絶回路、空の心
批判回路、海の心
不満回路、川の心

苦衰退
恐怖回路、山の心
否定回路、大地の心
卑屈回路、太陽の心

快衰退
満足回路、火の心
鈍感回路、泉の心
依存回路、風の心

「止観シート」での煩悩回路さえ適切に決めれば、あとは先生のお示しくださった「育むべき菩提心」へ直行です。
「祈りのみち」687ページから732ページまでの菩提心には深く慣れ親しむことができます。

その 3
ここで、2014年12月行報告に続き、直近100枚の止観シートの浄化転換に使ったお祈りをリスト化しました。

ページ、お祈りの名、回数となっています。
回数の多い順番に並べました。

719 観音の心を育む、17回
691 月の心を育む祈、14回
705 稲穂の心を育む、10回
697 空の心を育む祈り、8回
725 海の心を育む祈り、8回
712 川の心を育む祈り、8回
715 大地の心を育む祈、8回
694 火の心を育む祈り、7回
709 泉の心を育む祈り、4回
676 感謝の祈り、   2回

722 風の心を育む祈り、1回
701 山の心を育む祈り、1回
223 比較・競争にとら、1回
609 畏敬の祈り、   1回
748 「苦・衰退」の煩、1回
151 絶望するとき、  1回
205 恥を気にするとき、1回
195 迷うとき、    1回
234 嫉妬を感じるとき、1回
81  被害者意識にとら、1回

177 自己嫌悪・自己否、1回
43 憎しみ、恨みにとら、1回
576 呼びかけを受けと、1回
67  疑いが生じるとき、1回

以上、24種類100回のお祈りで浄化転換のときを持ちました。
直近2ヶ月弱の現状です。

一つ一つの菩提心が、憧れの想いとして少しづつ心に根付いていく気配を感じています。

一枚の止観シートの浄化転換には、5つのチェックポイントもあり、30分位はかかります。

快暴流系の煩悩や快衰退系の煩悩も多く捉えられるようになり、やっと自己変革の出発点に着けた気持ちです。
ここしばらくは、12の菩提心を中心にしつつも、「祈りのみち」にある全体のお祈りで、自己変革に励みます。

お読みいただき、ありがとうございました。

GLA          一会員

 

2017年 2月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか。

昨今、あちこちで流動化の流れが始まっている気配を感じますが、
皆さまはいかがですか!

欧州でのテロ。
ウクライナの内紛。
朝鮮半島の南北紛争の可能性。
安部政権の不安定化。

などなど。

以下、行報告をいたします。

 

2017年
2月行報告、No. 79

★止観シート行  15枚
ウイズダム     0枚

★禅定 21日
合計時間 10時間30分
一日30分以上
今月は7日抜けました。
昨年5月連休以降からは、毎回「神との絆を深める祈り」を黙読、読誦の後に禅定しています。
黙読、読誦については、「GLA会員の基本ライフスタイル」、40及び41ページに述べてくださっています。

★霊的読書
G誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤「魂の学」序説を熟読しています。
各号を7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は先月に先送りした2回分を含めて、9回読みました。

★真我を解放する行の実践
「卑怯者」を超えるための行から、
貢献の行   (3ヶ月目です)
「幸福者」を超えるための行から、
率直に語る行 (3ヶ月目です)

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文・挑戦1、2を7回熟読しています。
この行の実践は、止観シート行でチェックするように努めています。

書写行 0回
映像反芻 0回

以上です。

コメント

その 1 原因と結果の法則

G誌2月号で5ケ月間続いていたこの項は終わりました。
皆さまは、この「原因と結果の法則」をいかが認識され実践されていますか!

★、私は昨年10月号の一回目で説かれた「必然の感覚」に度肝を抜かれました。
この「必然の感覚」は私には薄いものでしたから、慌てました。
今も、この弱い「必然の感覚」を自らに育むために、日常で出会う出来事や人々は「快」でも「苦」でも、「この出会いは必然の出会いである」と自分に言い聞かせ、
強めるように鍛錬しています。

★、11月号では、複雑に絡み合う「現実」であろうと、あらゆる事態の「原因」を自らに引き受けるのが魂であると学びました。
私の日常感覚、思い、行為は、この本来あるべき在りようからは大きく外れています。
正論で原因を他者に押し付けてしまうのは、旧来の3つの「ち」です。

例えば、京滋の事務局の交代がありました。
〇 菊池さんが東京に戻られました。
〇 寺氏さんが京都に派遣されました。

この2つの事柄とも、この事柄に出会うのは私の必然であり、またその原因は私にあります。と言い切ります。

こう断言すれば、他人事であったこの出来事に対する「天からの呼びかけ」が私に向けて降りて来るのを感じることになります。

すべての事態の原因は私にありますと、余裕で言えるのは新しい魂からの光の3つの「ち」に違いないと思います。

★、12月号では「人間の使命」を改めて学びました。
小さな現実から巨大な問題まで、私たちが「因」となって生み出していると受け止めるのです。とあります。
また、「原因と結果は連続する」のご説明の中では、無自覚でおれば暗黒の結果をそのまま次の暗黒の原因としてしまい、
今まで見えなかった新たな可能性の道を見出し挑戦の歩みを踏み出すことが出来たら、暗転の結果を光転の原因にできると申されています。

このご説明に凄く納得しています。
無自覚であることが、いかに恐ろしいことであるかも納得できます。

★、1月号では、
・・・しかし、「善因善果、悪因悪果」の善悪をどう捉えるか、何を「結果」として何を「原因」と受けとめるかは、慎重にしなければなりません。・・・とあります。
この「慎重にしなければ」のお言葉に驚きました。
私は慎重ではなかった。
この件では、私は旧来の古い3つの「ち」で軽々しく受発色していると認識できました。

「因果応報」の真意―――。「善因善果、悪因悪果」は、何かを罰するためにあるのではありません。
よい生き方がよい未来を導く・――。
そのよい生き方を促すものにほかなりません。

と申されています。

悪果はよい生き方を促すものである。そのように新たな3つの「ち」を認識しました。
実践に向け、絶えざる鍛錬が必要です。

★、2月号は、まだ一度しか読んでいません。
8月までに7回熟読することになります。その間に私のテーマとすべきお言葉が浮かび上がってくると思っています。

この「原因と結果の法則」には強い衝撃を受けています。
認識と実践とを繰り返し、神理のまなざしへ一歩近づきたいです。
その出発点は、何事に対しても「必然の感覚」の確立にあると確信しています。

その 2 蓄積する

G誌2月号、巻頭言および時の羅針盤「蓄積する」は、行を実践しておられる方々、始めようとされている方々には必見の内容です。

「質」の変化には「量」が必要であるとお説きくだっています。

今から10数年前に、GLA関芳郎理事長が八ヶ岳で、止観シートを3000枚書きましたと宣言されたその理由は、関さんご自身が「量」から「質」への変化に気づかれたからだと、今は推測しています。

皆さん! 止観シート3000枚を超えて来ると自己変革に向かう質的変化を自覚できるようになれますよ!!

そんな励ましの宣言であったのだと思います。

実は、私も止観シートをいくら書いて転換を試みても、次の出来事ではまた同じ煩悩を受発色してしまう。
先の見えない足踏み状態を長らく感じていました。
これはつらいです!

ところが、2000枚、2500枚を超えるあたりから、何か変革できるかも知れない予感を感じ始めていました。
止観シート行は後智慧の行です。
しかし、それは次回の出来事に対する先智慧にもなっています。

それを2500回も先智慧するのですから、我ながら凄いことです!
鈍感な私にも、徐々に善我や菩提心、の対応が部分的に可能になりました。

3000枚を超えた今、それをしっかり実感しています。

先生は凄いお人です。
しっかり導いてくださっています。
ただ愚直に止観シート行を続けるのみです。

関芳郎  理事長さんの止観シート行3000枚宣言は、私には「必然の出来事」でした。

最後に、先生は2月号、9ページ16行目から次のように述べておられます。

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神理の歩みもまた、その蓄積の法則上にあるものです。
1歩1歩の積み重ねが質的な心の変化をもたらし、具体的で現実的な力をもたらすのです。

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その 3

2月の止観シート行の内訳は以下のとうりでした。

書かなかった日 16日
一枚書いた日 10日
二枚書いた日 1日
三枚書いた日 1日
合計15枚でした。

お読みいただき、ありがとうございました。

2017年  3月25日

GLA  一会員