2015年 5月行報告

皆様

お元気でいらっしゃいますか!

いま、合同セミナーの最中!

ターミナルからも多数の方々が参加されています。

全人類の代表として、先生のご講話を受けてくださっています。

ご健闘をお祈りいたします!

以下、行報告をいたします。

2015年
5月行報告、 No. 58

★ 止観シート     65枚
ウイズダム      0枚

★ 祈り黙想禅定   23日
合計時間    11時間30分
一日30分以上
今月は8日抜けました。

★ 霊的読書
G誌の先生のご文章中心です。
7ヶ月かけて7回読んでいます。
巻頭言と時の羅針盤を合わせて一回。
「魂の学」序説を一回とカウントしています。

今月は合わせて14回でした。
設定している最低回数は14回です。

★ 真我を解放する行
「自信家」を超えるための行から
〇聞く行、(3ヶ月目です)
〇思遣りの行、(3ヶ月目です)

書写行
観音の心       0回
映像反芻       0回
(映像反芻を補うため京都会館ビデオ会に毎回参加しています)

以上です。

コメント

今月の止観シート行は

書かなかった日  3日
一枚書いた日   6日
二枚書いた日  12日
三枚書いた日   7日
四枚書いた日   2日
六枚書いた日   1日
合計65枚です。

祈り黙想禅定は、以前にも書きましたが、月に3回以上も抜けると沈黙の度合いが浅くなってきます。
このところ、多く抜ける月が続き、静寂さが大変浅く、劣化しています。

ただ、先月の「月の心」のコメントに書きました「ひそやか」を維持するために、また天から、そして内界からの「呼びかけ」、「うながし」を正しく受信して生きるためにも、禅定の時だけでなく日常生活でも、ますます深い心の静寂、沈黙が、魂の時代には求められていくと想っています。

「呼びかけを受けとめるための祈り」の579ページには、
高橋佳子先生の次のお祈りがあります。

☆☆☆☆☆☆☆

意識を鎮めて
心の沈黙とともに
この時と場に耳を傾けます。

今、わたくしが何にもまして
知らなければならないこと
気づかなければならないことを
明らかにしてください。

どうか、わたくしに
世界が今、語りかけてくれているすべての声を
受けとめさせてください。

すべての存在の本来の重さを忘れることがないように
すべての出会いと出来事の本来の意味を
侮ることがないように

私を導いてください。

☆☆☆☆☆☆☆

何か事態があって、快苦の振動の中にある状態で、急にこのお祈りを祈っても、訪れるのは「雑念」だけに終わる可能性だってありますよね。
それで、普段から静かな心を保てるように、祈り黙想禅定を続ける必要を感じています。

「呼びかけ」や「うながし」は何気ない、直観、ヒラメキとして訪れますから、常に透明な静寂さ、深い沈黙に向かう禅定が不可欠と想っています。

また快感原則、快苦の振動にやられていると、それらの情報をキヤッチできません。
こだわり、とらわれの浄化の行である、止観シート行と共に私には大切な行になっています。

禅定の前の、祈り黙想は、「真我への祈り」をもう長い間お祈りしています。

★ 真我を解放する行、は「聞く行」、「思遣りの行」が3ヶ月目を終わり、6月からは「同伴の行」、「陰徳の行」を始めています。

行は出来ても、実践出来ているかを問えば、まだまだです。
止観シートでチェックできますが、数えるほどしか実践できていません。

長年の習慣に無自覚で、流されています。
少しづつ、流れに竿をさせるよう自覚に努めています。
ただ、「ほんとうに正しく実践できれば光転する」と言う感覚はいただいています。
これからも予定どうり続けます!

**黙示録の時代その1**

さて皆様、聖書にはヨハネ黙示録が書かれています。
また、先生の真創世記には黙示編があります。

私たちは、アトランチィス大陸沈没やノアの方舟の時代、地球規模の大混乱を経て、人類の再生が始まり、もう既に1万2千年が経過しているのを学びました。

その間、大戦争、地震、噴火、津波を経験しつつも、まだ次の黙示の時代を経験せず、一見平和な時を過ごしています。

以下、私見を述べさせていただきます。

かつて先生は、『かけ橋セミナー』で、小学生、中学生に向かって、次の趣旨のことを涙ながらに伝えておられました。

『皆さんが、大きくなって社会の一線に立つ頃、大変な試練の時代を経験します。それを超える為には、愛の心が必要なのです。』と!

このメッセージをご記憶の方もいらっしゃるでしょう。

当時の生徒さん達は、今まさに40から50歳!

今日行われている合同セミナーの年代の方々です!

黙示録の時代は刻々と迫っています!

明日にでも、非日常の大混乱が勃発しても不思議ではありません。

GLAでは『安否確認シート』を記入し、提出することになっていますね。

これは、ただ事ではありません!

大震災、大動乱時代に突入する事を前提にした措置と考えています。

先生は、かつて、この言葉が好きですとおっしゃり、ご紹介くださいました。

☆☆☆☆☆☆☆

あす世界が滅ぶとも、

私は林檎の木を植えたい!

☆☆☆☆☆☆☆

とおっしゃいました。

その様な時代が始まれば、間違いなく恐怖し動揺をきたします。

そんな時こそ、本当の愛を生きる為に「行」が必要でしょう!

あす世界が滅ぶとも、私は日々、「行」を深めたい!

そう願うばかりです。

お読み頂き、ありがとうございました。

GLA   一会員