2015年 6月行報告

皆様

お元気でいらっしゃいますか!

2015年7、8月GLAカレンダーの最後の部分に、次の詩がありますね!

前略

 

一人ひとりは

太古からの記憶と

限りない経験を抱いて

今をいきている。

 

高橋佳子先生は何故ここで、「太古から」と述べられたのか!

私には太古とは、あまりにも遥かな昔で自分とはかけ離れた時代でした。

しかし、この詩で改めて、太古を生きる自分を想像する機会となりました。

皆様はいかが感じられましたか!

2015年
6月行報告、№ 59

★ 止観シート    56枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り黙想禅定  24日
  合計時間     12時間
一日30分以上
今月は6日抜けました。

★ 霊的読書
G誌の先生のご文章中心です。
7ヶ月かけて7回読んでいます。
巻頭言と時の羅針盤を合わせて1回。
「魂の学」序説を1回とカウントしています。

今月は合わせて14回でした。
設定している最低回数は14回です。

★ 真我を解放する行
「自信家」を超えるための行から
〇同伴の行、(1ヶ月目です)
〇陰徳の行、(1ヶ月目です)

書写行
観音の心       0回
映像反芻       0回
(映像反芻を補うために京都会館ビデオ会に毎回参加しています)

以上です。

 

コメント

◎ 今月の止観シートは

書かなかった日    6日
一枚書いた日     4日
二枚書いた日    14日
三枚書いた日     2日
四枚書いた日     2日
五枚書いた日     2日
合計56枚です。

◎ 祈り黙想禅定では、一日の自分のこだわり、とらわれによる、快苦の振動を自覚する機会になっています。
止観シート行で、何枚も書いてしっかり捉えられておれば良いわけですが、見過ごしている場合もあるわけです。

そんな時、禅定中に、気がかり、雑念としてそれが心に浮かび上がってきますから、静寂な禅定は不可能になります。
そんな時は、禅定を中断して、その件を止観シートに書いています。
その浄化は後日にしていますが、書き留めるだけでその件は心から出て行きますから、その後は静寂な沈黙に向かう禅定が可能となります。

こんなケースは私には良くあります。

◎ 霊的読書では、G誌の先生のご文章を7回反芻しています。
2015年7月号で15ページ以降、「試練」が訪れる二つの意味をご説明されています。

「試練」とは苦の振動です。
しかし、私たちが何か都合の良いことがあって、快の振動に、どっぷり漬かっていても、最終的には「試練」、苦の振動で清算することになるのは、皆様ご存知のとうりです。

さて、高橋佳子先生おっしゃる、「試練」が訪れる二つの意味の中で、「試練」を相手のせいにしてしまうのか、それとも「試練」の呼びかけを聴いて、その必然に応えようと生きるのか、その違いによって、たどる道は天地ほどの差が生じるとおっしゃっていますね。

17ページにある、2ヶ所を刻印しておきたいと思いました。

その一つ

☆☆☆☆☆☆☆

私たちがその「呼びかけ」を受けとめるとき、私たちは、その事態を光転させることができるばかりか、何よりも「魂」の存在として、新たな深化を果たす道を開くことができるのです。

☆☆☆☆☆☆☆

その二つ

☆☆☆☆☆☆☆

「試練」ということ一つとっても、そこには、言語に絶する違いが生じることになるのです。

☆☆☆☆☆☆☆

止観シートを行とする者にとって、「試練」とは何も特別なことではなく、日常の快苦の出来事そのものです。
その「試練」を本気で受けとめ、呼びかけを求めて生きるか、それとも「試練」を他人のせいにして、自己変革を無視して生きるかでは、同じターミナルで生きていても、「言語に絶する違いが生じることになる」と申されている。
そのように受けとめています。

これは大変恐ろしい事を申されていることになります。
「自己革命」はすべて自己責任であり、神・先生の方で何とかしてあげようと申されている訳では決してありません。

これから先も続く、日々遭遇する「試練」の連打を、怯えとイラつきで、不満の内に生きるか、それとも、その同じ「試練」の連打を、呼びかけを受けとめ、新たな深化を果たすための神様からの賜物と、心底、感謝して日々を生きられるか、問われていることになります。

私も、もっと丁寧に日々のできごと(試練)を数多く自覚して自己変革を続けます。
もし、試練を自覚できず、スル—して生きてしまうか、または、自覚できていても無視して生きてしまえば、勿体ない日常となり、勿体ない人生となりますね!

**黙示録の時代その2**

先月に続いて、これからの時代をたどって行きたいです。

皆様の辞書では、「黙示」はいかに記載されていますか!

私の辞書では、
暗黙の内に意志を伝えること。
神意・真理を、神が人に示すこと。

とあります。

私は、アトランティス大陸沈没に匹敵する大混乱時代。
しかし、そこには神意(光)が貫かれている。と考えています。

私たちは、生まれて以降、様々な情報に接してきました。
最近ではインターネット情報も加わり、ついていけないほどの情報過多です。

ところが、その情報の総体に大きな偏りがあり、「あるがまま」の情報であるのかと問われれば、否と言うしかありません。
もう何十年も前になりますが、先生はマスコミから出されている情報は加工されていると、G誌の中で申されていました。

私たちは、情報が「あるがまま」でなく、加工されていたり、隠されていたりすれば正常な判断は不可能になり、危ういことになります。

その情報を、過去(太古)、現在、未来の三つに分けて見てみても、「あるがまま」ではない状態が見えてきます。

その1、現在

1975年当時、高橋信次先生は「空飛ぶ円盤」には4種類あります。

〇調和した星からくる円盤
〇不調和な星からくる円盤
〇地球製の円盤
〇天上界からの円盤

と明言されていました。

また、不調和な円盤に乗る異星人は人間をさらいますと申されていました。
天上界からの円盤は物質ではなく見えないはずですが、宇宙空間のように精妙な所では可視化されるようで、月に向かったアメリカの有人ロケットを守るために、追従して飛行していたと申されていました。
そんな映像もありました。

あれから40年経過しました。
このお話、皆様いかが感じられますか。

特に地球製の円盤に関しては明確なニュースはマスコミには出てきていません。

その2、過去(太古)

もとアメリカCIA職員スノーデン氏は、CIA情報として、『地球内部は空間になっており、そこには高度に進化した人類が住んでおり、彼等は円盤を所持し、地球から自由に出入りし、他の天体とも交流している。
もし、地表の我々が彼らと戦争しても、我々には勝ち目はない。それほど彼等の文明は進化している。』と言っています。

子供のころ読んだ、シャンバラ伝説は本当だったのです。

スノーデン氏以外からの情報によると、
そこには聖人が住んでおり、寿命は1000年ほど。
内部の中心にはインナーサンと呼ばれる太陽が輝いており、四季はなく。内部に張り付いた状態で、海も山も川もある。

地表のリニアカーはお呼びでないほどの超高速の交通機関がある。
首都はシャンバラと呼ばれています。

地球は表面を厚さ500キロの岩石で覆われており、内部は完全に空洞になっています。
地表への出入口は北極、南極、ネパール、アメリカ、ブラジルの5か所にあります。

お釈迦さまも、北の方にそのような仏国土があると語られたようです。
その後、ヒトラー、スターリン、ルーズベルトも伝説の国を探して探検隊を派遣したようです。

現代では発見されているのですね!

ただし、入ることはできません。入口にはバリアーが貼られていて、軍事力をもってしても跳ね飛ばされてしまいます。

これは、完全に隠された情報です。

その3、過去(太古)

太古には、人は1000年生きたとか伝説のように語られています。
ノアは旧約聖書創世記では950歳まで生きたと述べられています。

そして同様、巨人伝説も太古には存在します。たとえば身長5メートル以上だとか。10メートル以上だとか。

皆様、いかが感じられますか、伝説はあっても、現実にはあったとは信じ難いことです。

もし、皆様に勇気があるなら、YouTube で「巨人の骨」と入れ検索してみてください。

そして、ご覧ください。

2008年、岩手県一関での映像もあります。

これが太古の真実なのです。

もしご気分が悪くなっても責任はとれません。(笑)

今月は,三つの例で述べましたが、意図的に全世界が報道しない出来事が無数にあります。

世界の「あるがまま」が認識されないように、妨げられている。

例えば、東北大震災は自然の地震であったのか、人工地震であったのか?
皆様はどのように判断されますか!

今、世界は一部の人々に支配された、大衆である私たちには何も知らされない暗黒の時代にあると言えるでしょう。

7月行報告で続きを述べさせていただきます。

お読みいただき、ありがとうございました。

2015年7月14日

GLA  一会員