皆さま
新年も、はや1ヶ月が過ぎ去ろうとしています、
お元気でいらっしゃいますか!
12月から1月にかけて、先生からお受けした3回の神理には衝撃をうけています。
12月24日のGGP第4回ご講義
1月1日の新年祈りの集い
1月20日の新年の集い
先生のご講義を深く理解するためには、普段から自らの内界を更に深く洞察できるまなざしを、止観シート行をとうして鍛えておかねばと改めて想いました。
私の2019年の神理カードは、14年振り4回目として「太陽の心」をいただきました。
この1年を通じて「太陽の心」に共感できる心を更に更に育みたいです。
以下、行報告です。
2018年12月行報告 No.101
★ 止観シート行 21枚
ウイズダム 0枚
★ 祈り「新・祈りのみち」より
・ 縁をもった魂への祈り 26日
・ 呼びかけを受けとめるための祈り 26日
今月は5日抜けました。
・ 「4つの心得」の祈り
5月行報告でその詳細を記載しました。
1ヶ月に4回、4つのお祈りなし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。
注)「4つの心得」のお祈りは、1週に1回から、1ヶ月に4回に変更しました。
★ 祈り黙想禅定 14日
合計時間 7時間5分
1日30分以上、
今月は17日抜けました。
この時のお祈りは、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」P642です。
朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。
★ 霊的読書
G. 誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、をすべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。
★ ご著書「真我を解放する行」の実践、2巡目です。
「卑下者」を超えるための行から、
・持続の行 1ヶ月目です。
・止悪の行 1ヶ月目です。
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの行の実践は止観シート行でチェックするように努めています。
なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して実践しています。
合計20の行を一つも抜かすことなく、飛ばすことなく、順番に挑戦しています。
自らの未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているには明白ですから、それに対応して真我を解放するには20の「行」すべてが不可欠です。
書写行 0枚
映像反芻 0枚
以上です。
バッハ作曲 シャコンヌ
演奏 アルツール ルービンシュタイン 氏 1887~1982
無駄な感情を超えて、天から本心に響く演奏は感動ものです。
以前、先生は GLA誌でアルツール ルービンシュタイン氏を取り上げておられました。中年以降、猛練習を重ねて世界的な超一流のピアニストになられた方です。
「再起因」された方ですね!
GLA 感謝の集い では数年前に漆原朝子さんが同じ、バッハ作曲 シャコンヌ のヴァイオリンバージョンを演奏されていました。
コメント
その 1 行を継続できる鉄板の方法
「月行表」の作り方を再掲しています。
皆様、行の継続はスムースに進んでいますか!
2018年8月行報告でも、このテーマでコメントしました。
★ 実は、神理の道を歩む道程で、最大限に重要なテーマは「行」の継続です。
この継続は、3日でも、3ヶ月でも、3年でも、30年でもなく、何千年、何万年、何億年へと続く転生をかけた終わりなき継続です。
★ セミナーや、GGPで学んだ「耳学問」だけで自己変革できるほど、私達の暗黒の煩悩は浅くないからです。
行の継続なき光転は幻想かも知れません。
思いつきだけで行を始めるのでなく、必ず日々の行を継続して記録に残しておくこと、そしてこの「月行表」は生涯保管しておくことです。
★ 先生が、私達が自己変革の達人になることを願っておられるのは、皆様ご承知のとうりです。
自己変革の達人とは、煩悩の12の回路すべての変革を意味しています。
更に、その変革の深さにも段階があります。
それは、悟りの9段階で示されているとうりです。
★ 第3段階にいるとか、第4段階にいるとか、自己判断できるものではありません。神のみぞ知るです!
GLA内での役割、伝研、職員、講師とか、霊的体験、止観シートの枚数とかによって判断できるものでもありません。
私はそのように認識しています。
★ 私は、第1段階、第2段階の真っ只中を歩んでいます。
しかし、幸せです。
日々心が少しづつ自由になっていくのを感じるからです。
もし、少しでも不自由・内界にこだわりとらわれを感じたなら、止観シート行で自己変革に持ち込みます。
決して相手さまを変えようとすることではありませんよね!
8月行報告では、私が12年と6ヶ月以上継続してきた「鉄板の法則」を紹介しました。
そこでは私の工夫の9つの項目についてお伝えしました。
★ 皆様におかれましては更に工夫され、鉄板の行継続をされますことを祈念いたします!
それは、自己変革・達人への道です。
以下に、私の「月行表」の作り方9項目を再掲します。
◎ まず、31行あるルーズリーフを用意します。
◎ 上部欄外に、「2019年 2月行表」と書きます。1ヶ月に1枚使うことになります。
◎ 次に、左側に日付欄を作るため、2センチ幅の線を上から下まで引き、日付を1から31まで書き入れます。
2月は28までですね。
◎ 次に、決めている行の欄をつくるため、2~3センチ幅で線を上から下まで引きます。「祈り」とか「止観シート」とか「書写行」とかの欄を作っていきます。
◎ 最初に各「行」の1ヶ月の量を決めておきます。祈りは毎日とか、止観シートは1ヶ月10枚とか、禅定は毎日10分とか。
◎ もし抜けた日があれば、必ず斜線を入れます。
◎ 最も重要なことは、1ヶ月が終わったら「月行表」は必ず大切に末永く保管しておくことです。
例えそれが斜線ばかりで、実践できた日が1日でもです!
◎ 「継続すること」の偉大さについては、G.誌2018年3月号の巻頭言及び時の羅針盤に記されています。
再読されることを強く強くおすすめします。必ず、勇気と力と志をいただけます。
◎ 初期の頃は、「行」の数も少なくし、一つか二つから始め、量も少なく設定しておくことです。
そうでないと、即挫折してしまい継続出来ません。
★ もし、簡単な行でも3年継続できれば、凄く自信となります。
まず3年を目指しましょう。「月行表」で36枚です!
その 2
12月の止観シート行の内訳は以下のとおりです。
書かなかった日 10日
1枚書いた日 21日
合計21枚
お読みいただき、ありがとうございました。
2019年1月29日
GLA 一会員
「2018年12月行報告」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。