2019年 5月行報告

皆さま

遅くなっていました梅雨入りもやっと叶いましたが、
G.20に参加の各国の首脳の皆様には雨の中ご苦労さまです。

皆さまお元気でいらっしゃいますか!

ここで、昨年ゴールデンウィークに始めたホームページ、
光輝く魂文明の夜明け!
のその後の経過についてお伝えします。

先に、昨年の9月始めにアクセス解析である、Google Analyticsをホームページに導入したことはお伝えしました。
およそ10ヶ月が経過しています。
今日は、2019年6月29日現在の結果を以下にご報告いたします。

☆ ユーザー 訪問者の人数。これは、延べ人数ではなくIPアドレスの訪問者数です。


日本国内から     1,496人
海外18カ国から      95人
合計         1,591人


☆ Pv(ページビュー) これは訪問者によって閲覧された延べのページ数です。
 
4,360 Pvです。


訪問者の内訳は、1位が大阪市から228人ですが、
東京都23区の新宿区が2位で161人、港区が4位で109人となっており、
この2つの区だけで大阪市を超えています。
23区の合計を出していませんが、東京都23区の合計は文句なしの1位です。

3位は横浜市で153人、5位は名古屋市で86人、6位は京都市の39人、7位福岡市は37人、8位札幌市で35人、
9位渋谷区で31人、10位シカゴ市(アメリカ合衆国)26人と続いています。11位は中央区で20人です。

東京23区だけ区別に集計されています。

シカゴの方々の「行」に対する関心の深さが特筆されますがその理由が解りません。
総数では国内海外、ニューヨーク、ロンドンを含む303の市町村からアクセスがありました。

また、総訪問者1,591人の内、
2回以上訪問された方 192人で12%
3回以上訪問された方  73人で 4.6%
4回以上訪問された方  42人で 2.6%

となっており、中には20回、30回、40回を超える方々もおられます。
また最も多い方は70回を超えています。

また、最も多く読まれている記事は、冒頭のメニューにあるプロフィールです。


本当に拙い未熟なホームページであるにかかわらず、ご訪問いただき本当にありがとうございます。

以下、行報告です。

2019年 5月行報告 No. 106


★ 止観シート行   15枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り
・ 縁をもった魂への祈り      P618
・ 呼びかけを受け止めるための祈り P576
今月は抜けていません。
・ 「4つの心得」の祈り
4月行報告で詳細を記載しています。
1ヶ月に4回、4つのお祈りをなし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。


★ 祈り黙想禅定  15日
合計時間     7時間40分
1日30分以上
今月は16日抜けました。

このときのお祈りは、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」P642です。
朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。


★ 霊的読書
G.誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、をすべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。


★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践,2巡目です。
「卑下者」を超えるための行から、
・挑戦の行    3ヶ月目です。
・喚起の行    3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

☆ 自らの未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての実践が不可欠です。


書写行   0回
映像反芻  0回

以上です。

 


Alice Sara Ott 1998~
ドイツ・ミュンヘン生まれ 
ドイツ語 日本語 英語が流暢 主に欧州で活躍
20o8年 ドイツ・グラムホンと専属契約
母方は奈良県出身 奈良の古寺でライトアップしてコンサートを開いたりしている。写経もされる。
このフランスのオーケストラとの共演は世界で263万8千回視聴されている名演奏。最後にアンコールとして「エリーゼの為に」が収録されている。音色が透明で美しいピアニスト。

 

コメント その 1
「月行表」はアクションプログラムの実践記録表であり、「行」継続の要です。


私の「行」には、ここ数年ウイズダムが0枚になっています。
この件に関して、2人の友人からどうしてかと質問をいただきました。

入会いらいウイズダムを学び、これまでには100枚以上ウイズダムを書いていますが、そこで私が問題に感じたのは、「願い」光転の果報、として自らの心から引き出された願いが必ずしも純粋でないことです。
不純な動機・名誉心などが混入している。自らの煩悩に影響された願いとなっている等です。

このことをウイズダム実践過程で度々気がつくことがあり、失望して途中で中断することが幾度もありました。
これは私自身の濁りが深いことを意味しています。
皆様におかれましては、そのようなことはないかと存じます。


そこで、私はまず「自らの浄化」に特化したウイズダムのみに取り組むことにしました。
簡単にいえば、先生のおっしゃる善我の境地を目指した「受発色の変革」です。
現在学んでいる人天経綸図のお言葉では、「運命の逆転」のための「受発色の変革」です。

「受発色の変革」と言っても、「煩悩地図」と「新・祈りのみち」を頼りに止観シート行だけを進めれば良い訳でなく、「神理」の総合的な体得が不可欠です。そのため先生のお薦めになる他の「行」も大切です。


それは先生の説かれる「神理」はこの世の常識ではありませんし、仏教やキリスト教の常識をも遥かに超えた教えであるからです。
また「魂の学」の教えそのもの・その神理は私達の想像を超えたレベルのことであり、私は、あまりにも無知であるからです。


これまでのご講演、ご著書、G.誌上で先生がお説きくださる神理の内容は、新しい光の3つの「ち」そのものです。
この内容が不確かで刻印されていなければ、私たちの行く先は無明の深い闇となり迷子になります。


まずはこの「神理を刻印すること、そして体得すること、自らを変革すること。」
このことが、私の数年来の一貫した「ウイズダムの願い」です。

期間は無期限で、永遠です。

ウイズダムとしては毎月1枚も書いていませんが、願いは変らず同じであるからです。
そして、そのアクションプログラムは以前から何度か紹介しています「月行表」です。


ウイズダムシートでは、最後に具体的なアクションプログラムを書きとめ、願いを成就に導くために実践することになっています。

しかし具体的にこのようにします。あのようにしますと書くだけで終わってしまって、継続出来なかった。

そんな経験はありませんか!
実はウイズダムはここからが本番ですよね!
アクションプログラムも書き留めるだけでなく実践が命です。
その願いによっては、その成就に何年も何十年も実践の継続が必要です。


★ 「月行表」はアクションプログラムを日々のルチーンまで細部にわたり実践を記録でき、また月の途中で行の変更も可能です。
私は現在では5つの「行」を並行して「月行表」で行を管理し実践し継続しています。
一枚のルーズリーフ上では、おそらく10ぐらいの「行」を実践し記録し管理することは可能です。


★ 「月行表」のもう一つの利点は、行の継続に凄く力を発揮することです。
毎月月初めに新しい「月行表」を作り、志新たに「行」を始め記録します。
ここで重要なことがあります。それは先生は物事の「節目」を大切にされていることです。年末年始とか、新学期とかです。
「過去を振り返り後智慧して志あらたに先智慧して前進すること」

この「志あらたに」することは、何か見えない世界からエネルギーをいただいている感覚がありますよね!
皆さまはいかがですか!

この「月行表」は毎回、月始めに作ることになり、過ぎし1ヶ月を振り返り、訪れるカオスとしての今月を展望できます

まさに、月初めに「節目」を自らして創っているのと同じです。
節目」のエネルギーをいただけます。1年に12回の「節目」です。
これでは継続が挫折しょうがありませんね!

私の友人は、3つの「行」を実践し記録継続していますが、挫折せずに早くも10ヶ月が経過しました。

私は、「行」の公開は106ヶ月目ですが、「月行表」はそれ以前から作成し利用しています。
行の継続は現役で仕事をしている頃から始め、もう12年と6ヶ月になり「月行表」は150枚目になっています。

最初の頃は「行」の数も少ないでしたが、今は多く複雑になっていますが、その都度工夫して管理は簡単です。

例えば、祈りは毎日ですが、4つの心得の祈りは月に4回のみ、止観シート行は毎日するとは決めていませんが枚数無制限です。
また、G.誌の霊的読書はゆっくり熟読するため、月に7回ではなく14回になる場合も多いです。

★ 「行」の継続に不安を感じておられる方々には、毎月「月行表」を作成し実践されることを強くお薦めします。
「月行表」により行の継続が可能になれば初めて、「人天経綸図」を左から右へと確実に歩めます。「神との絆を深める」歩みを徐々に実感できます。

「月行表」の作り方は2018年8月行報告2018年12月行報告コメントで説明しています。

コメント その 2
4つの心得の祈り、★ 3、★ 4

先月、4月行報告からの続きです。
★ 3番目は「出会いは人にはつくれない」で、先生からは「別れのとき」P424のお祈りをいただいています。

天の青写真から降りてきた自業として、出会いにはさまざまな人たちが存在します。
家族であるとか、GLAの友人であるとか、学校時代の友人とか、職場の同僚であるとかです。

付き合いの時間経過の中で、それぞれの方々に対して軽重を無自覚の内に勝手に付けているのに気がつきます。

皆様はいかがですか!

このお祈りを反芻して感じることは、このすべての方々とは必ず別れのときが訪れる事実です。

私の78年の人生には、すでに別れてしまって2度と出会えなくなっている方々が多く存在します。
その中には、軽く見ていい加減な出会いをしてしまった方、もっと心を尽くして出会えたのにと後悔する方々も、本当に数多くおられます。

人の人生は多くの方々との出会いによって成り立っています。
その中で多くのいい加減な出会いを重ねてしまえば、その人生は光輝きようがありません。
暗く濁ります。暗転は必須です。

私もこのお祈りに出会えたことを契機に、快苦を超えて、良くこのお祈りを反芻しつつ出会いに心を尽くします。


★ 4番目は「必ず1本の白い道がある」で先生からは「解決に向かうための祈り」P388をいただいています。

私は昨年のGGP提出シートでは、事態は精神病の妹の件、念じる4つの心得は「必ず1本の白い道がある」を選択しました。

このお祈りを反芻し具体的に一つひとつ辿っていくと、これまで曖昧になっていた所や想いもつかなかった発想も明確になり、看護の心持ちも凄く深化しました。
これまでとは別次元です。

なにより、私も妹も心安らかに過ごせる時間が増しています。
これからもこのお祈りを反芻し続けます。


皆様!
この4つの心得とそのお祈りは、先生が如来のまなざしから選択された尊いお祈りです。
「人天経綸図」を左から右へと確実に歩むために、カオス発想術と共に超大切なお導きです。

この神理を単なる学びの1過程と捉えるか、長期にわたり深く実践につなげるか、この選択によって間違いなく私達の未来も、世界の未来も大きく変わってしまうでしょう。

その中でも先月取り上げました、★1でご説明のあった「自業」の深い理解と納得、そして「自業」を意識して生きることは、止観シート行で自己変革を目指す私達に決定的なスピードをもたらすに違いありません。

なぜなら、日々の出来事、出会いは、快苦いずれでとうとも、それらの事態が天からの私に対する特別注文品・オーダーメイドであることを納得できるからです。

愛されていた自分を少しずつ自覚できるようになります。

間違いなく、神との絆が深まります!

「自業」の神理は偉大です。

「機会に祈る」P346、の神理は、私の生涯の友として霊的読書し続けます。

 

コメント その 3
5月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日    16日
1枚書いた日     15日
合計15枚


お読みいただき、ありがとうございました。

2019年 6月29日


GLA  一会員

2018年12月行報告

皆さま

新年も、はや1ヶ月が過ぎ去ろうとしています、

お元気でいらっしゃいますか!

12月から1月にかけて、先生からお受けした3回の神理には衝撃をうけています。

12月24日のGGP第4回ご講義
1月1日の新年祈りの集い
1月20日の新年の集い

先生のご講義を深く理解するためには、普段から自らの内界を更に深く洞察できるまなざしを、止観シート行をとうして鍛えておかねばと改めて想いました。

私の2019年の神理カードは、14年振り4回目として「太陽の心」をいただきました。
この1年を通じて「太陽の心」に共感できる心を更に更に育みたいです。

以下、行報告です。

 

2018年12月行報告 No.101

★ 止観シート行   21枚
  ウイズダム     0枚

 祈り「新・祈りのみち」より
・ 縁をもった魂への祈り      26日
・ 呼びかけを受けとめるための祈り 26日
  今月は5日抜けました。
・ 「4つの心得」の祈り
  5月行報告でその詳細を記載しました。
  1ヶ月に4回、4つのお祈りなし、刻印することに決めています。
  今月は抜けていません。
注)「4つの心得」のお祈りは、1週に1回から、1ヶ月に4回に変更しました。

★ 祈り黙想禅定    14日
  合計時間     7時間5分   
  1日30分以上、
  今月は17日抜けました。

この時のお祈りは、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」P642です。
朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。

 霊的読書
G. 誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、をすべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。

★ ご著書「真我を解放する行」の実践、2巡目です。

「卑下者」を超えるための行から、
・持続の行   1ヶ月目です。
・止悪の行   1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの行の実践は止観シート行でチェックするように努めています。

なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して実践しています。

合計20の行を一つも抜かすことなく、飛ばすことなく、順番に挑戦しています。
自らの未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているには明白ですから、それに対応して真我を解放するには20の「行」すべてが不可欠です。

書写行    0枚
映像反芻  0枚

以上です。

ッハ作曲 シャコンヌ   
演奏 アルツール ルービンシュタイン 氏 1887~1982
無駄な感情を超えて、天から本心に響く演奏は感動ものです。
以前、先生は GLA誌でアルツール ルービンシュタイン氏を取り上げておられました。中年以降、猛練習を重ねて世界的な超一流のピアニストになられた方です。
「再起因」された方ですね!
GLA 感謝の集い では数年前に漆原朝子さんが同じ、バッハ作曲 シャコンヌ のヴァイオリンバージョンを演奏されていました。

 

コメント 
その 1 
  行を継続できる鉄板の方法

      「月行表」の作り方を再掲しています。

皆様、行の継続はスムースに進んでいますか!
2018年8月行報告でも、このテーマでコメントしました。

★ 実は、神理の道を歩む道程で、最大限に重要なテーマは「行」の継続です。
この継続は、3日でも、3ヶ月でも、3年でも、30年でもなく、何千年、何万年、何億年へと続く転生をかけた終わりなき継続です。

★ セミナーや、GGPで学んだ「耳学問」だけで自己変革できるほど、私達の暗黒の煩悩は浅くないからです。
行の継続なき光転は幻想かも知れません。

思いつきだけで行を始めるのでなく、必ず日々の行を継続して記録に残しておくこと、そしてこの「月行表」は生涯保管しておくことです。

★ 先生が、私達が自己変革の達人になることを願っておられるのは、皆様ご承知のとうりです。

自己変革の達人とは、煩悩の12の回路すべての変革を意味しています。
更に、その変革の深さにも段階があります。
それは、悟りの9段階で示されているとうりです。

★ 第3段階にいるとか、第4段階にいるとか、自己判断できるものではありません。神のみぞ知るです!
GLA内での役割、伝研、職員、講師とか、霊的体験、止観シートの枚数とかによって判断できるものでもありません。

私はそのように認識しています。

★ 私は、第1段階、第2段階の真っ只中を歩んでいます。
しかし、幸せです。
日々心が少しづつ自由になっていくのを感じるからです。

もし、少しでも不自由・内界にこだわりとらわれを感じたなら、止観シート行で自己変革に持ち込みます。

決して相手さまを変えようとすることではありませんよね!

8月行報告では、私が12年と6ヶ月以上継続してきた「鉄板の法則」を紹介しました。
そこでは私の工夫の9つの項目についてお伝えしました。

★ 皆様におかれましては更に工夫され、鉄板の行継続をされますことを祈念いたします!
それは、自己変革・達人への道です。

以下に、私の「月行表」の作り方9項目を再掲します。

 まず、31行あるルーズリーフを用意します。

◎ 上部欄外に、「2019年 2月行表」と書きます。1ヶ月に1枚使うことになります。

◎ 次に、左側に日付欄を作るため、2センチ幅の線を上から下まで引き、日付を1から31まで書き入れます。
2月は28までですね。
◎ 次に、決めている行の欄をつくるため、2~3センチ幅で線を上から下まで引きます。「祈り」とか「止観シート」とか「書写行」とかの欄を作っていきます。
 
◎ 最初に各「行」の1ヶ月の量を決めておきます。祈りは毎日とか、止観シートは1ヶ月10枚とか、禅定は毎日10分とか。

◎ もし抜けた日があれば、必ず斜線を入れます。

◎ 最も重要なことは、1ヶ月が終わったら「月行表」は必ず大切に末永く保管しておくことです。
例えそれが斜線ばかりで、実践できた日が1日でもです!

  
◎ 「継続すること」の偉大さについては、G.誌2018年3月号の巻頭言及び時の羅針盤に記されています。
再読されることを強く強くおすすめします。必ず、勇気と力と志をいただけます。

◎ 初期の頃は、「行」の数も少なくし、一つか二つから始め、量も少なく設定しておくことです。
そうでないと、即挫折してしまい継続出来ません。

★ もし、簡単な行でも3年継続できれば、凄く自信となります。
  まず3年を目指しましょう。「月行表」で36枚です!

その 2  
12月の止観シート行の内訳は以下のとおりです。

書かなかった日    10日
1枚書いた日     21日
合計21枚

お読みいただき、ありがとうございました。

2019年1月29日

GLA  一会員

2018年 8月行報告

皆さま

秋の訪れと共に、あの強烈な暑さも去って涼やかな気候が巡ってきました。

お元気でいらっしゃいますか!

8月にあった、GGP  第3回ご講義、そして9月に入ってからの2度に渡るGGPでの復習。 内容の一つひとつが感動ものでした。

なかでも、「最高の人生の手がかりに関するアンケート」は深い意味合いを持ち、私たちの求道に明確な指針を与えてくださいました。

この行報告の読者さまの中には、GGPに参入されておられない方々もおられますので、少し説明しますよね!

このアンケートには11の質問の文章があり、その一つひとつにその回答として5段階の回答文が添えられています。

・全く当てはまらない ・あまり当てはまらない ・どちらとも言えない ・わりに当てはまる ・非常によく当てはまる

この中から自分にふさわしい回答を一つ選ぶことになります。

11の質問の文章には、私達の日常、人生、そして求道に大切なキーワードとなる言葉が一つ含まれています。 私達が記入の後、先生が示されたそのお言葉は以下のとうりでした。

充実、覚醒、自由、実現、協同、親友、 天職、貢献、驚き、幸福、絆

私たちは一部だけでなく、これら全体として成長する必要があるのですね。 良くわかります! この11の項目によって、現在の自分の位置(心境)を自覚できるアンケートでした。

提出は必要ありませんでしたが、皆さまはいかがでしたか!

境地が「使命の地平」に近づくにつれ「非常によく当てはまる」になるとおっしゃっていました。

もし、私が止観シートを1.000枚も書いていなければ、私の回答は今とは違うものになっていたと思いました。 止観シート行の継続は確実に心境を高めています!

先生からの驚愕すべき驚異の智慧の質問アンケートでした。

以下、行報告です。

 

2018年 8月行報告、No.97

★ 止観シート行   20枚   
  ウイズダム     0枚

★ 祈り 「新・祈りりのみち」より
 縁をもった魂への祈り   30日
・ 呼びかけを受け止めるための祈り 30日
今月は1日抜けました。
・ 「4つの心得」の祈り 5月行報告で紹介しました、豊心セミナーで先生からお誘いのあった4つのお祈りです。 1週に1度、お祈りし刻印することに決めています。 今月は抜けていません。

★ 祈り黙想禅定  19日
合計時間9時間40分
1日30分以上
今月は12日抜けました。

このときのお祈り黙想は、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」です。 朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。

★ 霊的読書 G.誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を毎月1回、 7ヶ月かけて7回熟読しています。 今月は7回読めました。

★ ご著書「真我を解放する行」の実践、2巡目です。

「被害者」を超えるための行から、
・内省の行   3ヶ月目です。
・献身の行   3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1、2を7回熟読しています。 この行の実践は止観シート行でチェックするように努めています。

なほ、1巡目は2015年3月から始め、2017年8月末に2年と6ヶ月かけて20の「行」を終了しています。 2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つずつ行を実践しています。

書写行    0回
映像反芻   0回

注)祈り及び祈り黙想禅定は毎日行じることを目標としていますが、未達になる月が多いです。

以下はコメントです。

コメント

その 1 
「行」が止まって、「志」が霧散してしまわない鉄板の方法 「月行表」の作り方です。 

私の行報告も今回が97ヶ月目です。この中でお伝えできていない重要な事柄があるのに最近気が付きました。

それは「行」を継続できる鉄板の方法です。 私は、この方法を12年と6ヶ月以上続けています。

◎ まず31行あるルーズリーフを用意します。

◎ 上部欄外に、「2018年 10月行表」と書きます。一ヶ月に1枚使うことになります。

◎ 次に、左側に日付欄を作るため、2センチ幅の線を上から下まで引き、日付を1から31まで書き入れます。

◎ 次に、決めている行の欄をつくるため、2~3センチ幅で線を上から下まで引きます。「祈り」の欄とか「止観シート」の欄とか「書写行」の欄とかです。

◎ 最初に各行の1ヶ月の量を必ず決めておきます。祈りは毎日とか、止観シートは1ヶ月10枚とか、禅定は毎日10分とか。

◎ もし抜けた日があれば、必ず斜線を入れます。

◎ 最も重要なことは、1ヶ月が終わった「月行表」は必ず大切に末長く保管しておくことです。 例えそれが斜線ばかりで、実践できた日が1日でもです!

5年10年の後、それをご覧になる機会があれば、自己成長と共にある人生の尊さを更に更に深く実感されるでしょう。 上記の、GGP  第3回ご講義でいただいた、11のお言葉はきっと光を放ち始めているに違いありません!

自己成長のない人生は、例え忙しい日々であっても、それは空虚な虚しい人生です!

● 「継続すること」の偉大さについてはG.誌2018年 3月号の巻頭言及び時の羅針盤に記されています。 再読されることを強く強くおすすめします。必ず、勇気と力と志をいただけます!

● 最初の月は、行の数も少なく、一つか二つから始め、量も少なく設定しておくことです。 そうでないと初期に挫折してしまいます。継続できません!

失敗例です。

・ある御婦人の方、いきなり30分の禅定に挑戦されたそうです。 なかなか時間がたたず、途中何度も時計を見たそうです。 あんなに苦しい行は二度としたくないとおっしゃっていました。

・男性の方、止観シート行を一日3枚書くと決められました。 即、挫折です。

計画の段階では盛りだくさんにしたい気持ちにはなりますが、これはまだ自覚できていない快暴流の動機が内在されているからかも知れません。 実践できるかどうかは別物です。

私は何度も失敗・挫折を重ねてきました。 しかし、レベルを下げてでも継続し続けることが最大の優先事項です。

初期の間は、余裕で成就できるレベルから始めることが大切です。

もし、簡単な行でも3年継続できれば、凄く自信となります。 まず3年を目指しましょう。「月行表」36枚です!

 

心から、あなた様の「行」が継続されることを、お祈り申しあげます。

誰よりも、あなたさまの「行」が継続・成就されることを願っておられる方は、あなたさまの守護指導霊さまと5人の魂の兄弟の皆さま、そして先生です。

今日、GLAに入会された方々をも含めて、ご健闘をお祈りいたします!

 

 

何も「行」をしなくても、5年10年の歳月はすぐ通り過ぎてしまいます。 もし、その日々に止観シート行を重ねるとするならば、「最高の人生の手がかりに関するアンケート」にある11のお言葉に向けて、日々歩んでいることを実感されるでしょう。 私も実感しつつあります。

充実、覚醒、自由、実現、協同、親友、 天職、貢献、驚き、幸福、絆

これらは間違いなく悟りへの歩みの道中で、光を放ち始めるお言葉おです!

まさに、最高の人生への手がかりとなる、11のお言葉です」!

その 2
ホームページについて

先月お伝えしましたホームページ「光輝く魂文明の夜明け!」のURLは下記のとうりです。

https://friodekei.com

です。

 

北は北海道、東北、南は九州、沖縄など全国から訪問をいただいています。 訪問者が多い地域は、東京、大阪、横浜、京都、名古屋、那覇、の順になっています。 また、Taipei・台湾からもお一人訪問者がありました。

ありがとうございます!

その 3 8月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日    11日
1枚書いた日     20日
合計20枚。

お読みいただき、ありがとうございました。

2018年 9月21日

GLA  一会員