2020年 7月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

最高の真夏の太陽
青い海
巨大な白い入道雲
むせ返るほどの植物の繁茂
そして、早朝から始まる蝉の大合唱

遠くからの小さな轟きから始まり、最後は天地を圧する雷鳴と閃光と豪雨で終わる夏のドラマ。

幼少の頃から何十回も過ごしてきた夏
この地上界で生きているからこそ、
今年も最高の夏を体験刻印できました。
暑いけれど幸せです。

自らを知る「一日一葉」特別セミナーが終わってから、更に新たな「神理の行」を加えたり、人生の願いとして「10年計画」で2つの事柄を始めたこともあり、日々のアクションプログラムのル-チ-ンの項目が多くなり、管理にエクセルシートを使いたいところです。(笑)

まだ1ヶ月の管理は、手書きの「月間表」、ルーズリーフ2枚でなんとかやっていますが・・・・。
皆さま、ご自分の「行」の管理はいかがされていますか!

 

   

今月の目次

☆  今月の音楽

1  世界は危うい状態に入りつつある!

2  2019年度止観シート行実践の総括

3  2020年 7月行報告

4  参考資料動画です。
   大紀元の情報です。

 

        

☆  今月の音楽


Anna Fedorova    1990~
ウクライナ生まれ
chopin 作曲 ピアノ協奏曲第2番
1829年、
まだポーランドの音楽学校に在学している頃、ショパン19歳のときに作曲されています。

1楽章、2楽章の美しさはまさに天上界からこぼれ落ちる光です・・・・・・
癒やされます・・・・・

演奏会場はコロナ禍の自粛のためか、皆さま広く間隔をあけて座っておられます。

以下の URLをクリックでも動画再生できます。
https://youtu.be/r5HBECcWzEM

 

1  世界は危うい状態に入りつつある!

今日、安倍総理が体調不良のため辞任を表明しました。
長い間の激務そして安定政権、本当にありがとうございました。

アメリカ合衆国では11月に大統領選挙を控え、様々な噂、憶測、予想、が飛びっかています。
トランプに決まるかバイデンに決まるかによって、これからのアメリカの行く末、世界の行く末が全く変わってしまうからです。

私はこれ迄の人生で、これほど他国の大統領選挙で緊張していることはありません。
なぜそんなに緊張するのかと尋ねられそうですね。
皆さまはいかがですか!?

世界の共産化・赤化は歴史の逆行。

実は私は、昨年までアメリカは2大政党の国だから共和党であれ民主党であれ、どちらが政権を取っても同じようなものと想っていました。

自らの「愚」を深く認識しました。
この十数年で事態は大きく変化していたのです。

それは中国共産党(中共)の世界への浸透です。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、ドイツ、カナダ、日本、韓国、など、それに一帯一路に関わる多数の発展途上国。

それは中共が超限戦という名の戦争を始めていた、と言うことです。
各国の政治家、経済人、有名最先端大学人、有力マスコミ、などにあらゆる手段を使って取り入り、あるときは情報を盗み、あるときは支配下において親中派にしてしまう戦略です。

ある時点までは友好的にことを進め、支配できる時が来れば他国の政策すら意のままに変え、最終的には共産化してしまう戦術です。

アメリカでは特に浸透が激しく、極左騒乱デモの頻発はもとより、左翼の知事、市長、なども多く選ばれています。

私はアメリカがこんなに左翼化・共産化しているとは夢にも思いませんでした。

アメリカではバイデンを中心に特に民主党は赤化を容認し中共の影響を受けています。

共産化することは、現在の北朝鮮、中国、以前のソ連邦のようになることです。これらの国々では何十万人、何百万人、何千万人の方々が、餓死、投獄、処刑によりなくなっています。
ナチス・ドイツのホロコースト以上の惨劇です。

結果的には独裁者による支配が行われ、秘密警察が暗躍し自由がありません。
現代の中国ではインターネットであるがままに意見を書いたり話したりすると、公安に連れていかれ行方不明になってしまいます。

個人の尊厳などありません。独裁者の存続を最優先する超管理社会であり、監視社会です。

なぜこのような遅れた稚拙は主義がアメリカで受け入れられるのか、

◎ 一つは人種差別による痛みでしょう。虚無に陥っている人々は、それを解決するには暴力しかないと吹き込まれれば同調してしまいます。

◎ もう一つは、裕福層に対しては賄賂政策です。
賄賂でなくても、利益を貪れる便宜を図って貰えれば、それ以降は中共に対して忖度してしまいます。
人間はお金には弱いですから。

◎ これは日本国内でも全く同じです。
北海道のアイヌ問題、沖縄の辺野古問題が痛みとして左翼化に利用されています。
また日本の政治家の中では、中国問題に関わると金になるといわれています。

◎ ドイツ以外のヨーロッパ諸国及びカナダ、オーストラリアは脱中国を宣言しています。(8月29日現在)

◎ アメリカでは大統領選、日本では新総理の決定が運命の別れ道になります。
目が離せません。

注)超限戦はここをクリックお願いします。
外部リンクしています。

2  2019年度止観シート行の実践と総括

毎年7月行報告では止観シート行の1年の実践報告をしています。
今年からは、8月5日に専用カテゴリーページを作りました。
2019年度止観シート行実践と総括をクリックお願いいたします。内部リンクしていますのでご覧いただけます。

 

3  2020年 7月行報告 No.120

★ 止観シート行   10枚 
 ウイズダム     1枚

6月末から、「神理の行」の他に生涯の願いとして、2つの新たな事柄の成就に向け「ウイズダム」実践を始めています。
この2つの願いに対する日々のアクションプログラムは、現在5項目あって、あと2項目ほど増える予定です。

なお、「神理の行」に対する日々のアクションプログラムは、現在15項目あって中には「4つの心得の祈り」や「豊心大学学生訓」のように月に2度だけ実践するプログラムも含まれています。

すべての「ウイズダム」は、予定された日々の「アクションプログラム」が確実に実践されてのみ成就されることになると想っています。
逆に言えば、日々の「アクションプログラム」が存在しなかったり、または予定した「アクションプログラム」が実践されなければ、「ウイズダム」を何枚書いても机上の空論に終わります。

私の場合、現在は「ウイズダム」対象にしている項目は3つです。
そして、その3つの「ウイズダム」に対する「アクションプログラム」は上記のとうり合計で20項目になっています。

かつて、私は「ウイズダム」項目1つ、「アクションプログラム」項目1つの時代が何年もありました。
しかし、この「始まり」が大切であったのだと、今、気づいています。

人生には紆余曲折がつきものです。
超多忙な時代にも遭遇します。
その時こそ、「ウイズダム」1項目、「アクションプログラム」1項目からでも始められることを強くお勧めいいたします。
その前には、私には「ウイズダム」0項目、「アクションプログラム」0項目の時代もありました。

その時代は,私は自営で運送業をしていました。
精神病の妹を助手席に乗せて、北は東北地方、南は九州地方と全国を走りまわっていました。

超多忙な時代でしたが、「神理の行」の中から一つぐらいは「行」を実践できたのです。
勿体のないことをしました。
これでは、何も始まりません。

「始まりを愛する」この記述は、2020年、G.誌1月号「時の羅針盤」にあります。
私は今、ここからも多くの示唆をいただいています。
再読されることを強く深くお勧めいたします。
0か、1か、では絶大な差が、自らの人生に生じてしまいます。!

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。
○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。
内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定  19日

合計時間    9時間30分
1日30分以上
今月は12日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。
黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「陰徳の行」   2ヶ月目です。
・「思い遣りの行」 2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   29枚
  書写行は7月1日から始めています。
  「泉の心を育む祈り」です。
  今月は2日抜けました。

映像反芻    0回

以上です。

 

4  参考動画です。
◎ 大紀元 エポックタイムズ・ジャパンより



大紀元  エポックタイムズ・ジャパンは1949年以降、中国国内の共産化・赤化を嫌って中国を脱出した中国人により運営されています。
本部はニューヨークにあります。

また、世界主要国の言語で放映されており、日本語も上記のとおりほぼ完璧なレベルで聞きやすいです。

私の世界の情報収集には欠かせない情報源の一つになっています。日本の主要メジアでは決して報道されない重要ニュースも、普通に報道されています。
https://youtu.be/vF3HRtfLBOs

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

2020年 8月 29日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

 

2019年 5月行報告

皆さま

遅くなっていました梅雨入りもやっと叶いましたが、
G.20に参加の各国の首脳の皆様には雨の中ご苦労さまです。

皆さまお元気でいらっしゃいますか!

ここで、昨年ゴールデンウィークに始めたホームページ、
光輝く魂文明の夜明け!
のその後の経過についてお伝えします。

先に、昨年の9月始めにアクセス解析である、Google Analyticsをホームページに導入したことはお伝えしました。
およそ10ヶ月が経過しています。
今日は、2019年6月29日現在の結果を以下にご報告いたします。

☆ ユーザー 訪問者の人数。これは、延べ人数ではなくIPアドレスの訪問者数です。


日本国内から     1,496人
海外18カ国から      95人
合計         1,591人


☆ Pv(ページビュー) これは訪問者によって閲覧された延べのページ数です。
 
4,360 Pvです。


訪問者の内訳は、1位が大阪市から228人ですが、
東京都23区の新宿区が2位で161人、港区が4位で109人となっており、
この2つの区だけで大阪市を超えています。
23区の合計を出していませんが、東京都23区の合計は文句なしの1位です。

3位は横浜市で153人、5位は名古屋市で86人、6位は京都市の39人、7位福岡市は37人、8位札幌市で35人、
9位渋谷区で31人、10位シカゴ市(アメリカ合衆国)26人と続いています。11位は中央区で20人です。

東京23区だけ区別に集計されています。

シカゴの方々の「行」に対する関心の深さが特筆されますがその理由が解りません。
総数では国内海外、ニューヨーク、ロンドンを含む303の市町村からアクセスがありました。

また、総訪問者1,591人の内、
2回以上訪問された方 192人で12%
3回以上訪問された方  73人で 4.6%
4回以上訪問された方  42人で 2.6%

となっており、中には20回、30回、40回を超える方々もおられます。
また最も多い方は70回を超えています。

また、最も多く読まれている記事は、冒頭のメニューにあるプロフィールです。


本当に拙い未熟なホームページであるにかかわらず、ご訪問いただき本当にありがとうございます。

以下、行報告です。

2019年 5月行報告 No. 106


★ 止観シート行   15枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り
・ 縁をもった魂への祈り      P618
・ 呼びかけを受け止めるための祈り P576
今月は抜けていません。
・ 「4つの心得」の祈り
4月行報告で詳細を記載しています。
1ヶ月に4回、4つのお祈りをなし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。


★ 祈り黙想禅定  15日
合計時間     7時間40分
1日30分以上
今月は16日抜けました。

このときのお祈りは、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」P642です。
朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。


★ 霊的読書
G.誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、をすべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。


★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践,2巡目です。
「卑下者」を超えるための行から、
・挑戦の行    3ヶ月目です。
・喚起の行    3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

☆ 自らの未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての実践が不可欠です。


書写行   0回
映像反芻  0回

以上です。

 


Alice Sara Ott 1998~
ドイツ・ミュンヘン生まれ 
ドイツ語 日本語 英語が流暢 主に欧州で活躍
20o8年 ドイツ・グラムホンと専属契約
母方は奈良県出身 奈良の古寺でライトアップしてコンサートを開いたりしている。写経もされる。
このフランスのオーケストラとの共演は世界で263万8千回視聴されている名演奏。最後にアンコールとして「エリーゼの為に」が収録されている。音色が透明で美しいピアニスト。

 

コメント その 1
「月行表」はアクションプログラムの実践記録表であり、「行」継続の要です。


私の「行」には、ここ数年ウイズダムが0枚になっています。
この件に関して、2人の友人からどうしてかと質問をいただきました。

入会いらいウイズダムを学び、これまでには100枚以上ウイズダムを書いていますが、そこで私が問題に感じたのは、「願い」光転の果報、として自らの心から引き出された願いが必ずしも純粋でないことです。
不純な動機・名誉心などが混入している。自らの煩悩に影響された願いとなっている等です。

このことをウイズダム実践過程で度々気がつくことがあり、失望して途中で中断することが幾度もありました。
これは私自身の濁りが深いことを意味しています。
皆様におかれましては、そのようなことはないかと存じます。


そこで、私はまず「自らの浄化」に特化したウイズダムのみに取り組むことにしました。
簡単にいえば、先生のおっしゃる善我の境地を目指した「受発色の変革」です。
現在学んでいる人天経綸図のお言葉では、「運命の逆転」のための「受発色の変革」です。

「受発色の変革」と言っても、「煩悩地図」と「新・祈りのみち」を頼りに止観シート行だけを進めれば良い訳でなく、「神理」の総合的な体得が不可欠です。そのため先生のお薦めになる他の「行」も大切です。


それは先生の説かれる「神理」はこの世の常識ではありませんし、仏教やキリスト教の常識をも遥かに超えた教えであるからです。
また「魂の学」の教えそのもの・その神理は私達の想像を超えたレベルのことであり、私は、あまりにも無知であるからです。


これまでのご講演、ご著書、G.誌上で先生がお説きくださる神理の内容は、新しい光の3つの「ち」そのものです。
この内容が不確かで刻印されていなければ、私たちの行く先は無明の深い闇となり迷子になります。


まずはこの「神理を刻印すること、そして体得すること、自らを変革すること。」
このことが、私の数年来の一貫した「ウイズダムの願い」です。

期間は無期限で、永遠です。

ウイズダムとしては毎月1枚も書いていませんが、願いは変らず同じであるからです。
そして、そのアクションプログラムは以前から何度か紹介しています「月行表」です。


ウイズダムシートでは、最後に具体的なアクションプログラムを書きとめ、願いを成就に導くために実践することになっています。

しかし具体的にこのようにします。あのようにしますと書くだけで終わってしまって、継続出来なかった。

そんな経験はありませんか!
実はウイズダムはここからが本番ですよね!
アクションプログラムも書き留めるだけでなく実践が命です。
その願いによっては、その成就に何年も何十年も実践の継続が必要です。


★ 「月行表」はアクションプログラムを日々のルチーンまで細部にわたり実践を記録でき、また月の途中で行の変更も可能です。
私は現在では5つの「行」を並行して「月行表」で行を管理し実践し継続しています。
一枚のルーズリーフ上では、おそらく10ぐらいの「行」を実践し記録し管理することは可能です。


★ 「月行表」のもう一つの利点は、行の継続に凄く力を発揮することです。
毎月月初めに新しい「月行表」を作り、志新たに「行」を始め記録します。
ここで重要なことがあります。それは先生は物事の「節目」を大切にされていることです。年末年始とか、新学期とかです。
「過去を振り返り後智慧して志あらたに先智慧して前進すること」

この「志あらたに」することは、何か見えない世界からエネルギーをいただいている感覚がありますよね!
皆さまはいかがですか!

この「月行表」は毎回、月始めに作ることになり、過ぎし1ヶ月を振り返り、訪れるカオスとしての今月を展望できます

まさに、月初めに「節目」を自らして創っているのと同じです。
節目」のエネルギーをいただけます。1年に12回の「節目」です。
これでは継続が挫折しょうがありませんね!

私の友人は、3つの「行」を実践し記録継続していますが、挫折せずに早くも10ヶ月が経過しました。

私は、「行」の公開は106ヶ月目ですが、「月行表」はそれ以前から作成し利用しています。
行の継続は現役で仕事をしている頃から始め、もう12年と6ヶ月になり「月行表」は150枚目になっています。

最初の頃は「行」の数も少ないでしたが、今は多く複雑になっていますが、その都度工夫して管理は簡単です。

例えば、祈りは毎日ですが、4つの心得の祈りは月に4回のみ、止観シート行は毎日するとは決めていませんが枚数無制限です。
また、G.誌の霊的読書はゆっくり熟読するため、月に7回ではなく14回になる場合も多いです。

★ 「行」の継続に不安を感じておられる方々には、毎月「月行表」を作成し実践されることを強くお薦めします。
「月行表」により行の継続が可能になれば初めて、「人天経綸図」を左から右へと確実に歩めます。「神との絆を深める」歩みを徐々に実感できます。

「月行表」の作り方は2018年8月行報告2018年12月行報告コメントで説明しています。

コメント その 2
4つの心得の祈り、★ 3、★ 4

先月、4月行報告からの続きです。
★ 3番目は「出会いは人にはつくれない」で、先生からは「別れのとき」P424のお祈りをいただいています。

天の青写真から降りてきた自業として、出会いにはさまざまな人たちが存在します。
家族であるとか、GLAの友人であるとか、学校時代の友人とか、職場の同僚であるとかです。

付き合いの時間経過の中で、それぞれの方々に対して軽重を無自覚の内に勝手に付けているのに気がつきます。

皆様はいかがですか!

このお祈りを反芻して感じることは、このすべての方々とは必ず別れのときが訪れる事実です。

私の78年の人生には、すでに別れてしまって2度と出会えなくなっている方々が多く存在します。
その中には、軽く見ていい加減な出会いをしてしまった方、もっと心を尽くして出会えたのにと後悔する方々も、本当に数多くおられます。

人の人生は多くの方々との出会いによって成り立っています。
その中で多くのいい加減な出会いを重ねてしまえば、その人生は光輝きようがありません。
暗く濁ります。暗転は必須です。

私もこのお祈りに出会えたことを契機に、快苦を超えて、良くこのお祈りを反芻しつつ出会いに心を尽くします。


★ 4番目は「必ず1本の白い道がある」で先生からは「解決に向かうための祈り」P388をいただいています。

私は昨年のGGP提出シートでは、事態は精神病の妹の件、念じる4つの心得は「必ず1本の白い道がある」を選択しました。

このお祈りを反芻し具体的に一つひとつ辿っていくと、これまで曖昧になっていた所や想いもつかなかった発想も明確になり、看護の心持ちも凄く深化しました。
これまでとは別次元です。

なにより、私も妹も心安らかに過ごせる時間が増しています。
これからもこのお祈りを反芻し続けます。


皆様!
この4つの心得とそのお祈りは、先生が如来のまなざしから選択された尊いお祈りです。
「人天経綸図」を左から右へと確実に歩むために、カオス発想術と共に超大切なお導きです。

この神理を単なる学びの1過程と捉えるか、長期にわたり深く実践につなげるか、この選択によって間違いなく私達の未来も、世界の未来も大きく変わってしまうでしょう。

その中でも先月取り上げました、★1でご説明のあった「自業」の深い理解と納得、そして「自業」を意識して生きることは、止観シート行で自己変革を目指す私達に決定的なスピードをもたらすに違いありません。

なぜなら、日々の出来事、出会いは、快苦いずれでとうとも、それらの事態が天からの私に対する特別注文品・オーダーメイドであることを納得できるからです。

愛されていた自分を少しずつ自覚できるようになります。

間違いなく、神との絆が深まります!

「自業」の神理は偉大です。

「機会に祈る」P346、の神理は、私の生涯の友として霊的読書し続けます。

 

コメント その 3
5月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日    16日
1枚書いた日     15日
合計15枚


お読みいただき、ありがとうございました。

2019年 6月29日


GLA  一会員