2020年 2月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!

コロナウイルスの世界的蔓延によって、世界も日本も一瞬にしてこれまで体験したことのない大ネガティブ・大混乱に見舞われ、私たちの日常も世界も様変わりしてしまいました。   

★ 皆さま、まもなくこの事態が収束して、戦後75年間続いた今年1月までの元の平和な日常が、そっくり戻ってくると予想されていますか!

私は、もうそれはないと想っています!

★ 高橋信次先生は、この世は末法です、とおっしゃっていました。
あれから50年の過程で、実はその末法の世は光へと浮上することなく、暗黒へとますますその闇を深め、平和に見えた日常の裏側で世界をますます深い暗黒へと導いていたのです。
そのこの世の末法は、私たち個々人の末法によって作られていたのです。
私たちの責任です。

★ また。高橋佳子先生もかつてかけ橋セミナー」の幼い生徒さん達に向けて、

あなた方が社会の一線で活動する頃、世界は大変厳しい時代になります。愛が必要な時代になるのです。
どうか愛に生きる人になってください。

と、そのような趣旨で、涙ながらにお話しされていた「かけ橋セミナー」での映像を拝聴したことがあります。
その記憶をお持ちの方はおられるでしょう。

そのお話を拝聴された生徒さん達は、今では40代50代になっておられます。
時期は到来しているのです!

★ そしてまた、こころの看護学校セミナー」の中では、「こんなに平和な奇跡のような時代」と何度も表現されていたのを記憶されている方も多いでしょう。

「こんな平和な奇跡のような時代」
それは第2次世界大戦の終戦 1945年から2020年まで75年間です!

★ その平和な最中、お二人の聖なる方々によって、かつて地上で説かれることがなかった聖なる神理が説かれ始めていたのです。

高橋信次先生
高橋佳子先生
です。

GLAは1969年に創立されています。

その平和にかまけて、その尊い神理を体得すべく「行」を深める継続を疎かにしていたのが悔やまれます。
本当に勿体のない年月を過ごしてしまいました。

★ この「混乱と動乱の時代」2020年~  では、「行」への集中は、ある面それが削がれてしまいます。

★ それにもめげずに、この「混乱と動乱の時代」にあっても「を継続し、神理を体現して生きたいです。

 

この続きは、下部の コメント その1 をご覧ください。

 

2020年
2月行報告 No. 115

★ 止観シート行   20枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」、このお祈りは昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめ自己変革を深める鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。
これからの「混乱と動乱の時代」は「カオス発想術」が体得できてないと、快苦の煩悩に翻弄され生きる意味を見失います。

 

★ 祈り黙想禅定   7日

合計時間    3時間40分
1日30分以上
今月は22日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

 

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、
2019年11月行報告、コメント その 1に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」  3ヶ月目です。
・「収斂の行」  3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
2巡目は、今月で最後の月になりました。
来月から、3巡目を冒頭から始めます。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上
2月行報告の冒頭の写真は、甲武信ヶ岳から見る南アルプスの稜線です。

☆ 今月の音楽

< Hilary  Hahn    1979~
アメリカ合衆国出身  ドイツ系アメリカ人
彼女は幼少の頃、その当時にアメリカに展開していた、日本の鈴木のヴァイオリン教室で学んでいたことで知られています。
技術的に演奏が安定していて、安心して聴けます。
世界的に知られた超一流のヴァイオリンニストです。
★ この曲の演奏場所は、東京・サントリーホールです。
★ オーケストラと指揮者
he Philharmonia Orchestra is a British orchestra based in London. It was founded in 1945 by Walter Legge, a classical music record producer for EMI. Among the conductors who worked with the orchestra in its early years were Richard …

Principal conductor‎: ‎Esa-Pekka Salonen
Founded‎: ‎1945
Concert hall‎: ‎Royal Festival Hall
Location‎: ‎London

 

世界4大ヴァイオリン協奏曲、
4曲目はブラームスのヴァイオリン協奏曲です。

先生は、ブラームスについては数十年前   G.誌で、
第4交響曲の4楽章のバリエーションについて詳しく述べておられました。
この協奏曲の響きにも、ブラームスの発する深い重厚な世界観が感じられます。

上記の動画が開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/XXo8KnfPCXM

コメント その 1
武漢肺炎パンデミックがもたらすこと ①

冒頭記述からの続きです。

この事態が私たちに意識されるようになって、まだ3ヶ月であってその動向は初期的段階の過程にあり、これからどのように拡大・深化していくかは、個人の収集できる「情報の質」、「個人の洞察力」により大きくその展望に違いが生じるでしょう。

日本のテレビ・新聞だけで情報を得ている方と、ユーチューブで中国、台湾、アメリカ、イタリア、などの現地人の声からも情報を得ている方ではその事実の把握の差に天と地はどの違いが生じるでしょう。

もし、私たちが悟っていて「真我」の状態にあるのなら、日本のニュースだけ見ていても、その歪に気づけ、それを超えてあるがままの真実の状態を洞察できてキャッチすることもできるでしょう。
高橋佳子先生のように!


残念ながら私たちは「儀我埋没」にあり、そのような深い境地ではありません。
それ故に真偽さまざまな情報に頼らざるを得ません。

その「情報の質」で言えば、
★ 中国共産党が発表している情報は最悪です。
嘘で固められている。
それが少しずつ世界に知られつつあるのが現状です。

★ 一方、台湾メディアはこのパンデミック情報に関しては真実を伝えていると思われます。彼らは長年の経験から中国共産党の「虚偽」を見抜く知恵があります。

★ 日本、イタリア、スペイン、の主要メディア、そしてイギリス、アメリカ合衆国のある部分には中国共産党が深く浸透し、主導権を奪いつつある。

これらの国々では、政府の高官、財界幹部、マスコミ幹部、学会の幹部たちが中国共産党の工作員による賄賂工作により、骨抜きにされているのが現状です。

◎ それ故に、中国共産党の発表がそのまま真実の如く国内のマスコミに流され国民はそれに洗脳されている。
これは日本での現状です。
いまだに、武漢肺炎は中国では収束したと信じている方々は多いです。

◎ アメリカでは、民主党と民主党系主要メディアは中国共産党とズブズブの関係にあります。
それもあって、長年アメリカの最先端技術が中国研究者によって盗まれ中国に持ち帰られています。
それに反し、トランプ大統領(共和党と共和党主要メディア)は、知的財産権や貿易不均衡で中国に対して厳しい態度で臨んでいるのは皆さまご存知のとうりです。

★ 「情報の質」が大切であることを述べました。
誤った情報で自業」に応えると決して青写真に近づくことは出来ません。
そればかりか、大混乱を招くこととなります!

★ それ故、聞く、聴く、訊く、が超大切になります。

以下に、私が情報源としている YouTube を貼ります、PCまたはスマホをお持ちの皆さまは是非とも参考にされることをお薦めいたします。

 

上記のユーチューバーの皆さまはGLA会員ではありませんが、参考にしています。

★ この先、この経済的ダメージは計り知れんません。
現在75歳以下の方々はかつて経験されたことのない経済的困難を経験されることになります。
これは、世界大恐慌の到来、世界大戦を誘発する可能性さえもあります。

★ 始まっている「混乱と動乱の時代」2020年~  を、もくもくと「を継続し深める。

真我に到達したときには、天の意をくんだ愛と智慧が噴出し、これからの超厳しい時代で、世の光となるでしょう。

私もその「真我」への道を歩んでいます。 
今は、まだ「儀我埋没」の状態ですが。

コメント その 2
2020年2月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日   11日
1枚書いた日    16日
2枚書いた日     2日
合計20枚

お読みいただき、ありがとうございました。

2020年 3月31日

GLA  一会員

2020年 1月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!
この冬は、まだ京都市内では小雪が舞っても、積雪を見たことはなく温暖な日々が続いています。
毎年、一度や二度は身を切られる寒さを体験するのですが、今年はそれがありません。

皆さまのお住いのところではいかがですか!

一方、世界の動向では、コロナウイルスによる武漢肺炎発症が世界へと拡大し、それが世界同時株安と続き、日本も多大な影響を受けつつあります。

すっかり世界の様相が変わってしまいました。
皆さまは、いかが感じられていますか。

この事態を煩悩で無自覚のうちに捉えるか、神理でお受けするかでは天と地の違いが生じてしまいます。

「4つの心得」 1、すべての出来事には意味がある でお受けするなら、それは「機会に祈る」p346にあるご説明のとうり、「自業」としてお受けすることになります。

これまで深く日々の出来事を、止観シート行で自業として取り組んでこられた皆さまには、この事態にも自業として取組んでおられるに違いありません。

そこには、私たちに一人ひとりにオーダーメイドの呼びかけが天から届いていて、その呼びかけに応えるのを天は待っておられる。
自業をそのように、私は認識しています。

この続きは下部の、コメント その1 に書いています。

 

2020年
1月行報告 No. 114

★ 止観シート行   23枚 
     ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
昨年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

★ 祈り黙想禅定   9日

合計時間       4時間30分
1日30分以上
今月は22日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

◎ 新刊「自分を知る力」の霊的読書を1回しました。
  まだ完読できていません。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」  2ヶ月目です。
・「収斂の行」  2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上

☆ 今月の音楽


Anne Sophie-Mutter  1963~
ベルリン・フィルの名指揮者カラヤンに見いだされました。
Mendelssohn – Violin Concertoは世界4大ヴァイオリン協奏曲の一つです。
第1楽章の最初のメロディーの息を呑む美しさには言葉がありません・・・・・。

上記の動画が開かない場合は下記の URLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/K67o86CS5uo


コメント その 1
武漢肺炎発症の世界的拡大

この事態には、世には楽観論と慎重論が存在するのは皆さまご承知のとうりです。(2020年 2月29日現在)


私は楽観論には立てません。

1,これまでの様々の情報から、このウイルスは自然に存在したものでなく、生物兵器として、天然のウイルスを基に人工的に武漢の研究所で加工された人工ウイルスであるらしいこと。
外部に流出したのは不注意か、故意であるかは定かではありません。

2,中国共産党の「一帯一路」政策、「元」の国際化など、世界を共産支配せんとする覇権の意思。それに対するトランプ政権の貿易不均衡を理由とした中国封じ込め政策。

3.「ディープステート」による中国共産党支配転覆政策。

   2,3、はこの事態にある背景として考えられることです。

◎ 結果として、世界同時株価暴落のような経済危機、中国の主要都市封鎖による流通寸断によって輸出入の停滞→日本国内の食料品高騰。

◎ 小中学校の休校→教育の停滞

◎ 国際交流の激減

◎ 世界の政治経済システムの崩壊。

「世界の終わりの時代」が始まった。
長い混沌ののちには、いよいよ神理の時代が始まる。

私にはよのように想えます。

「ディープステート」については、Google で検索をお願いいたします。

この武漢肺炎の世界的拡大については、次回2月行報告でもコメントします。

コメント その 2
2020年1月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日   9日
1枚書いた日   21日
2枚書いた日    1日
合計23枚

お読みいただき、ありがとうございました。

2020年 2月29日

GLA  一会員

 

 

 

 

 

 

2019年12月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

お正月も末日となり、2020年も早一ヶ月が過ぎようとしています。時の流れは速くこの分だと、長い人生もあっと言う間に終わりそうです。

皆さま、2020年1月号、G誌の「時の羅針盤」はもうご覧になられましたか。

タイトルは「始まりを愛する」です。
私は、ただただ驚くばかりです。
始まり」とは、そう云うことであったのか!と想うと同時に、そうであるに違いないと深く納得をいただいています。

9ページの最後の所にある先生のお言葉を、以下に書き写しますよね!

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

前略

 他の人がすでに取り組んでいることでも、あなたにとっての「始まり」なら、そこには新しい次元が待っています。
 そして、一度挫折して、再び取り組むことでも、「始まり」にほかなりません。
 「始まり」は、すべての過去を土台としたうえで、それらをさらに上の次元につないでゆく力を有しているものです。そして、それだけではなく、それらすべてを超越する
力を抱いているのです。
 その「始まり」の神秘を、ぜひ、心に置いてください。
 「始まり」には、あらゆるものが含まれています。
 苦しみも歓びも、試練も開けも、予め「始まり」に折りたたまれています。私たちの人生の歩むべき道すじも、私たち自身の偽我・善我・真我という進化の段階も、そこに内包されています。
 だからこそ、私たちは「始まり」を尊び、愛さなければならないのです。
 2020年という今年、あなたの「始まり」は、何をめざし、どこに向かうものなのでしょうか。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

始まり」には、こんなに深い意味があったのかと、唖然とする想いです。

また、「始まり」には「新しい次元」が待っており、さらに「上の次元」につないでゆく力を有しているとも記されていますね!

GLAでは、物事の始めに誓願とか誓願の集いがもたれますが、その意義を深く納得しました。

 

この重要な深い神理も、2月になって、2月号を拝読し始めると、この刻印とか印象が薄れてしまいます。
さらに、3月号を拝読する頃には、この刻印は遥か彼方のあやふゃな記憶の印象になっており、人生の次元を変える刻印、記憶ではなくなっています。

大変にもったいなことです。

そのため、私は11月行報告で述べましたとうり、7ヶ月かけて7回霊的読書する「行」を続けています。

その具体的な霊的読書の方法は11月行報告のコメント1に詳しく說明しています。

以下、行報告です。

2019年
12月行報告 No. 113

★ 止観シート行   10枚 
     ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

★ 祈り黙想禅定   6日

合計時間       3時間
1日30分以上
今月は25日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

◎ 新刊「自分を知る力」の霊的読書を3回しました。
  まだ完読できていません。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」   1ヶ月目です。
・「収斂の行」   1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。


Violinist Alena Baeve   1985~
ソビエト連邦出身

2001年のヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール
2004年のパガニーニ・モスクワ国際ヴァイオリン・コンクール
2007年の仙台国際音楽コンクールの各コンクールで優勝を果たした。

このチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、11月のベートーベンのヴァイオリン協奏曲と並んで世界4大ヴァイオリン協奏曲として知られています。
あと2つのヴァイオリン協奏曲は、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲
ブラームスのヴァイオリン協奏曲です。

 

コメント その1
ジリジリと奇跡は起こり始めている!

この感想は、1月29日に大阪国際会議場で開かれた、
2020 新年の集い」で、映像での長崎さんと高橋さんの神理実践報告をお受けしてのものです。

何の奇跡かといえば、自己変化、次元が変わることがGLA内で起こり始めていると言うことです。

先生は「奇跡」という言葉を一度もお使いにはなりませんでしたが、私にはお二人の歩みは奇跡そのもでした。

長崎さんの場合、入会されてまだ4年に関わらず、集中した止観シート行と内界と現実を変革するノート行など、凄い反芻の日々を重ねておられた様子が見て取れました。

皆さま、4年の歳月は短いものですね!
しかし、その間に自己変革と共に夫婦間の調和、友人たちの眼差しの大変化、そして仕事関係での協力者の出現など、奇跡としか言いようのない現実の変化が次々と訪れて来たのは、皆さまご存知のとうりです。

実は、この奇跡は先生が介在されている神理実践報告者だけではなく、私の身の周りにもまだごく少数であるとしても、そのような奇跡の方々がジリジリと出現し始めておられる。

そんな認識を持ち始めています。
止観シート行を数千枚レベル以上を丁寧にクリアーされている方からは、慈しみと愛が放射し始めているのを感じます。

私たちは最後の末法の時代に生まれてきました。
それ故に、3つの「ち」として吸収してしまった暗黒は、人類史、何百万年分もの深い暗黒になっています。

ですから、その暗黒は想像を超える深さです。

先生から神理をお聞きして、「耳学問だけで変革できる程、我々の煩悩は浅くない!」
友人たちとは、このフレーズを合言葉に止観シート行を継続しています。

最後に、「新・祈りのみち」第1ページにある先生のお言葉を記します。

自らを耕し、そして地上を耕そうとする魂に

このお言葉の意味は深く、仏教、キリスト教を遥かに凌ぐ意味合いが示されています。

コメント その 2
12月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日  23日
1枚書いた日    6日
2枚書いた日    2日
合計10枚

お読みいただき、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

2020年 1月31日

GLA 一会員

 

 

 

 

2019年11月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!
今年も様々な出会い、出来事が積み重ねられた1年が終わろうとしています。

神理の学びでも回路まで表示されてしまう自己診断チャート実用化されたり、驚くことばかりです。

私には、もう一つ驚くべきことがあります。
人間の進化の道行きを示された3段階のお言葉です。

日本語では、

① 最初の自分
② 次の自分
③ 最終形の自分

です。

英語では、

① inicial self  
② next self
③ real self

と先生はお書きくださいました。
なぜ③は、last self にされなかったか?

一瞬そのように想いましたが、real self は真我の意味で使っておられるのだと納得できました。

真我、real self が辞書にでる時代が早からんことを!

以下、行報告です。

2019年
11月行報告 No.112

★ 止観シート行   16枚
  ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日のいのり P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

1ヶ月にすべてを、4回お祈りし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。

★ 祈り黙想禅定  15日

合計時間    7時間30分
1日30分以上
今月は15日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「回帰の行」   3ヶ月目です。
・「持続の行」   3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上です。

 


Lisa  Batiashvili  1979~
ジョージア出身、首都トビシリ生まれ
1994年 一家でドイツのミュンヘンに移住する
使用しているヴァイオリは 
日本音楽財団貸与の1709年ストラディヴァリウス「エングルマン」
この曲の第3楽章 36分43秒から始まるメロデイーは初恋のメロディーとして世界的に知られている
このベートーヴェンの
ヴァイオリン協奏曲世界4大ヴァイオリン協奏曲として知られている。
この方の演奏は絶妙に美しい!
ベートーベン 36歳頃の作曲です

コメント その1
G誌の「霊的読書」は具体的にどのように「行」じているのか。

上記の質問を、親友からお聞きしました。
・・・すべて毎月1回、7ヶ月かけて熟読しています。・・・
と記述していますが、不明瞭で意味不明なのですね。
申し訳ないことです。ゴメンナサイ!

以下に説明させていただきます。

例えば、2020年1月から私のやり方でG誌の霊的読書7回読みをするとします。

1月に、
1月号を受け取ったら、先生のご文章すべてを1回霊的読書します。

2月に、
手元にある、1月号の2度目の霊的読書をします。
2月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

3月に、
手元にある、1月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の2度めの霊的読書をします。
3月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

4月に、
手元にある、1月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の2度目の霊的読書をします。
4月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

5月に、
手元にある、1月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の2度目の霊的読書をします。
5月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

6月に、
手元にある、1月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の2度目の霊的読書をします。
6月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

7月に、
手元にある、1月号の7度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の2度目の霊的読書をします。
7月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

◎ ここで、1月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます!

8月に、
手元にある、2月号の7回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の6回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の3回目の霊的読書をします。
手元にある、7月号の2度目の霊的読書をします。
8月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。

◎ ここで、2月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます。

上記の如くに、順次に7回霊的読書できたG誌は本棚にしまいます。
7月以降は、毎月、霊的読書するのはG誌7冊分だけとなります。

1冊の中には、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」が含まれます。
1ヶ月に7冊であると、3X7=21で21項目を霊的読書することになります。

  
★ なぜ7回霊的読書するのに、7ヶ月もかけるのか。
1ヶ月に一気に同じ号を7回霊的読書できるではないか?

この疑問は当然でしょうが、ここには重大な視点が欠落しています。
それは守護霊さまのご存在です。

天上界には5人の魂の兄弟が居られ、その内のお一人が1生涯の守護霊として私達を見守り「示唆」を与え続けてくださっているのは皆様ご承知のとうりです。
ところが、この「示唆」を受け取れない私たちがあります。
本当はテレパシーで「示唆」が届いていてもキャッチできない状態です。

そのキャッチできない原因は私たちにあります。

それは私たちの快苦の振動です。

煩悩地図で示されている快暴流、快衰退、苦暴流、苦衰退にある煩悩の波動そのものです。
天上界からの波動は極めて精妙で、私達の荒い波動に打ち消されてしまいその「示唆」は感知できません。

それ故に、この「快苦の振動」から離れるために、止観シート行は不可欠なのです。

生まれてこの方、何十年も天上界からの「示唆」など1度も受け取ったことはないとおっしゃる方も多いでしょう。
実は、その何十年もの間に何千回、何万回の「示唆」が発信されていた。
キャッチできていなかっただけであった。これが真実であろうと想っています。

もしその「示唆」を認識できていたならば、この選択もあの選択ももっと神理に近づく選択になっていたかも知れません。

何ともったいないことをした!
と長嘆息されるかも知れません。

GLA に長年入会していても、その「示唆」をキャッチする体験がなければ、守護霊さまのご存在すら忘れてしまいます。

私たちは神理を心のレベルで拝聴し理解しています。 
一方、守護霊さまは魂レベルで拝聴し理解されています。
そのため、その理解度は私たちの何百倍、何千倍に達していると想像します。 

察しの良い方はお解りかとも思いますが、霊的読書で2回目を読むのは1ヶ月後、3回目を読むのは更に1ヶ月後、・・・・・。
と7ヶ月間も時をかけるのは、守護霊さまからの「示唆」をより多く受け止めるためです。

私たちが霊的読書するとき、守護霊さまも一緒に同伴されています。

ですから私のときには、

・ここの理解が全然できていないね。
・ここは解っているつもりだが先生のご指導はもっと深いね。
・この体験は以前にあったのに忘れているよね。
・この記述は新しいから、Google、YouTube、で調べる必要があるよ。
・調べるのを忘れているね。
・自己正当化するような読み方になっているね。
・過去の恨みを溶かすためには、ここを深く理解しないと!

などなど、様々に想っておられるに違いありませんが、実際に言葉として「示唆」が通信されることは稀です。
もし仮に、言葉としてドンドン通信されたとすれば、その発信者は悪霊です。
先生は過去に、そのようなお話をされていました。

真実の「示唆」はあたかも自分が思いついたかの如くにもたらされます。
そのためにも、快に翻弄されない心、苦に翻弄されな心を常に保つよう心がけています。

私は霊的読書をするとき、必ず赤ボールペンで思い付くところを書き入れたり、○や☆印、線を入れたりしています。
1ヶ月目、2ヶ月目では赤ボールペンを使うことは少ないですが、
3,4,5ヶ月目になると共感・共鳴できる所が増し、重要と想うところも増し、赤ボールペンを使うことが多くなります。
6・7ヶ月目になると更に感動すらしています。
成長させていただいている実感があります。

ここには、深い守護霊さまの「示唆」が実在します。
それなしには、毎月ここまで導かれる理由が考えられません。

守護霊さまのご助力を深く感じるもう一つの行は、止観シート行のときです。

コメント その2
11月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日    18日
1枚書いた日      8日
2枚描いた日      4日
合計16枚

つたない行報告をお読みいただき ありがとうございました。

明年もよろしくお願い申し上げます。

2019年  師走  大晦日

GLA  一会員