2020年 1月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!
この冬は、まだ京都市内では小雪が舞っても、積雪を見たことはなく温暖な日々が続いています。
毎年、一度や二度は身を切られる寒さを体験するのですが、今年はそれがありません。

皆さまのお住いのところではいかがですか!

一方、世界の動向では、コロナウイルスによる武漢肺炎発症が世界へと拡大し、それが世界同時株安と続き、日本も多大な影響を受けつつあります。

すっかり世界の様相が変わってしまいました。
皆さまは、いかが感じられていますか。

この事態を煩悩で無自覚のうちに捉えるか、神理でお受けするかでは天と地の違いが生じてしまいます。

「4つの心得」 1、すべての出来事には意味がある でお受けするなら、それは「機会に祈る」p346にあるご説明のとうり、「自業」としてお受けすることになります。

これまで深く日々の出来事を、止観シート行で自業として取り組んでこられた皆さまには、この事態にも自業として取組んでおられるに違いありません。

そこには、私たちに一人ひとりにオーダーメイドの呼びかけが天から届いていて、その呼びかけに応えるのを天は待っておられる。
自業をそのように、私は認識しています。

この続きは下部の、コメント その1 に書いています。

 

2020年
1月行報告 No. 114

★ 止観シート行   23枚 
     ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします。

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
昨年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

★ 祈り黙想禅定   9日

合計時間       4時間30分
1日30分以上
今月は22日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。

★ 霊的読書
 
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

◎ 新刊「自分を知る力」の霊的読書を1回しました。
  まだ完読できていません。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。

「幸福者」を超える行から、
・「刻印の行」  2ヶ月目です。
・「収斂の行」  2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上

☆ 今月の音楽


Anne Sophie-Mutter  1963~
ベルリン・フィルの名指揮者カラヤンに見いだされました。
Mendelssohn – Violin Concertoは世界4大ヴァイオリン協奏曲の一つです。
第1楽章の最初のメロディーの息を呑む美しさには言葉がありません・・・・・。

上記の動画が開かない場合は下記の URLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/K67o86CS5uo


コメント その 1
武漢肺炎発症の世界的拡大

この事態には、世には楽観論と慎重論が存在するのは皆さまご承知のとうりです。(2020年 2月29日現在)


私は楽観論には立てません。

1,これまでの様々の情報から、このウイルスは自然に存在したものでなく、生物兵器として、天然のウイルスを基に人工的に武漢の研究所で加工された人工ウイルスであるらしいこと。
外部に流出したのは不注意か、故意であるかは定かではありません。

2,中国共産党の「一帯一路」政策、「元」の国際化など、世界を共産支配せんとする覇権の意思。それに対するトランプ政権の貿易不均衡を理由とした中国封じ込め政策。

3.「ディープステート」による中国共産党支配転覆政策。

   2,3、はこの事態にある背景として考えられることです。

◎ 結果として、世界同時株価暴落のような経済危機、中国の主要都市封鎖による流通寸断によって輸出入の停滞→日本国内の食料品高騰。

◎ 小中学校の休校→教育の停滞

◎ 国際交流の激減

◎ 世界の政治経済システムの崩壊。

「世界の終わりの時代」が始まった。
長い混沌ののちには、いよいよ神理の時代が始まる。

私にはよのように想えます。

「ディープステート」については、Google で検索をお願いいたします。

この武漢肺炎の世界的拡大については、次回2月行報告でもコメントします。

コメント その 2
2020年1月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書かなかった日   9日
1枚書いた日   21日
2枚書いた日    1日
合計23枚

お読みいただき、ありがとうございました。

2020年 2月29日

GLA  一会員