明日は24次GGPの修了式ですね。
様々な学び、出来事、呼びかけをいただいた、深い一年でした。
感謝です!
以下、行報告です。
2018年
1月行報告、 No. 90
★止観シート行 31枚
ウイズダム 0枚
★禅定 14日
合計時間 7時間5分
一日30分以上
今月は17日抜けました。
★霊的読書
G誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、を熟読しています。
7ヶ月かけて7回読んでいます。
今月は7回読めました。
★『真我を解放する行』の実践、2巡目です。
「自信家」を超えるための行から、
陰徳の行 2ヶ月目です
思遣の行 2ヶ月目です
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文・挑戦1・2を7回熟読しています。
この行の実践は、止観シート行でチェックするように努めています。
なほ、一巡目は2015年3月から始め、2017年8月末に2年6ヶ月かけて終了しています。
2巡目は2017年9月から始めました。
書写行 0回
映像反芻 0回
以上です。
コメント
その 1 霊的読書
私が霊的読書として主に行じている対象は、G誌に掲載されている先生のご文章です。
これは、「GLA会員のライフスタイル」の中に示唆としてあります。
75ページで次のように示されています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
その中で、まずは、月刊誌「GLA」におけるご連載を拝読することが、
「霊的読書」の何よりもの出発点になるでしょう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
またそれより以前、45才から50才の頃、5年半ほどG誌の先生のご文章の7回読みを続けていました。
その後、65才頃まで、仕事が超忙しくなって、殆どの行を停止していました。
その延長として再開したのは、2006年からですから合計では16年間を越えています。
前にも申しましたとうり、禅定は14年間超ですから、それより長くなります。
現在では、主な先生の神理の記述は、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説です。
これを月に一度づつ、7ヶ月かけて7回熟読しています。
このように多読にしたのは、入会間もない頃、一部の講師さんが先生のご連載を7回も、8回も読んでおられると聞いたからですが、とても真似る気にはなりませんでした。
一度読んで、解っている文章を2度、3度と読むのは、アホらしい!、馬鹿らしい! そんな感覚があり実践できませんでした。
その後、それでは決して解ってはいないことに気がつき、7回読みを始めています。
皆さまの中には、何度も読む意味がわからないとおっしゃる方もおられるでしょう。
私の感じでは、最初の2、3回目のときは、日本語で書かれていますから、わかりますが、それは知識的にわかっている感覚です。
4、5回目では、先生の神理の凄さが迫ってきます。
先生のお心の洞察の深さ! 慈しみの深さ!
6、7回目では、感動の涙と共に深く共感させていただいています。
先生は、凄いご存在です!
「時の羅針盤」でお説きくださる神理は、私たちの日常の問題点、試練を溶かす、タイムリーなお導きであると想っていました。
それだけではなく、未来何十年先、何百年先のこの漆黒の暗黒の世界に、これから生まれてこられる方々にも、光へと導かれる大切な指針になるものと認識を改めています。
また、「魂の学」序説は、これから未来、何千年、何万年と読まれ続け、実践される『聖書』であることには間違いありません!
以下は、もう7回拝読した、昨年1月号から9月号の中で頂き、今も生きる上で大きな指針となっているキーワードです。
理想と現実
原因と結果の法則
蓄積する。量が質に変わる
中心軸
一貫させる
運命
「心の地力」、「心のピラミッド」
『運命』の内なる源泉
不平等は条件
「主導権」すべてを引き受けようとする意思
魂の経験、揺るがぬ中心軸
「主体性」、「内から迎え撃つ力」
「自業」
見えない「決定的選択」人生観・世界観
運命の法則、使命の法則
潜在力・努力
理想と現実
必然
青写真の故郷、
次元の壁
以上ですが、この内「主体性」についてはまだ体得なかばで、理解・会得できているとは言えません。
「必然」の学びは「自業」の理解と共に私には超大切な喜びとなりました。
「自業」に現れるすべては「必然」であり、そこには「青写真」が存在し、そこに向かうべき私への「呼びかけ」が、特注の「呼びかけ」として私へと降ろされている!
そのように理解・納得できています。
止観シートの出来事はすべて、もちろん私には「必然」です!
重要キーワードが自分の中で徐々にリンクされていくことに気がつきます。
ありがたいことです!
継続するには「霊的読書」は比較的容易にできます。一番難しいのは「禅定」であると実感していますが、「禅定」は大切です。
その 2
1月の止観シート行の内訳は以下のとおうりです。
書かなかった日 5日
1枚書いた日 21日
2枚書いた日 5日
合計31枚です。
お読みいただき、ありがとうございました。
2018年 2月20日
GLA 一会員