2020年10月行報告

皆様
お元気でいらっしゃいますか!
晩秋の頃となり京都もますます美しく静かになっています。

内界を訪ね、少しでも本心の尊さと美しさを実感をするには最適のときとなりました。

日々の快苦で振動した心を少しでも、快でも苦でもないニュートラルの状態・中道に戻し、菩提心の「もう一つの調和」美と平和に触れるために、「止観シート行」と「新・祈りのみち」で丁寧に善我に向かって行く道のりは、私にはまさに「Golden path」です。

皆様はいかがですか!

振動を放置していたのと、少しでも変革できて振動が精妙になったのとでは、心に大きな違いが生じているを実感できますよね!

心に菩提心が呼び出され、心が感謝に満たされるのを実感しています。

GLAのGGP27次研鑽では今、  X x Y  = 人生 と学んでいます。

人生とは  X 楽、嬉、得  Y 苦、悲、損 XとYの総体であると。 どなたの人生もここから始まっていると学びました。

私も、もう30年以上前に、それまでの50歳までの人生の出来事を約1000項目ほど書き出してみて、如何に快苦に翻弄されてきた人生であったかと唖然としたことがありました。 ですからこの X x Y  =  人生 の式は痛いほど納得しています。

しかし、この XとY にある真意を知らなかったが故に、私のファミリーヒストリーも私も何百年何十年もの過程で、没落という大変な悲苦に遭遇することになりました。 昨年2019年9月に、重症の総合失調症のまま他界した妹は、その結果の一つの現われであったのです。 (この件に関しましては、2019年4月行報告を参照お願いいたします。)

真意を知っておれば、ステージ1,ステージ2,ステージ3,・・・と次元をアップできるのですね! これからの神理の学び実践も、とても大切であり有り難いことになりますね。

 

今月の目次

☆    今月の音楽

1   トランプ大統領の勇気を知る

2   2020年10月行報告

3   参考資料動画です。(重要です

  ◎ 馬渕睦夫氏ライブ発信   
  

 

 

☆  今月の音楽

チャイコフスキー作曲 Barcarolle「舟歌」
Olga Scheps  1986~
ソ連邦時代のモスクワ生まれ
6才の時に一家はドイツに移住した。
両親ともに音楽家
この方の演奏、音色に無駄なものがなく、洗練された透明な光を感じています。

チャイコフスキー作曲「舟歌」
皆様、この曲の最初のメロディー、どこかで聞き覚えはありませんか!
私は80歳になって、またこの曲に出会いましたが、懐かしくて懐かしくて・・・
初めて聴いたのは何時のころか想い出せないのです。
小学生のころ? 中高のころ?
長らく聴いていなかったのは確かです。 名曲は不思議に心に残っているものですね! こんなに美しい曲と共にあった人生、嬉しさがこみ上げてきます。

YOUTUBEが開かない場合は、
下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/DChGksyPku8

 

1  トランプ大統領の勇気を知る

★ このホームページで2番目にアクセスの多い記事は「4つの心得」の祈です。その中の2番目の心得・試練は呼びかけ、に対応する先生が降ろされたお祈りは「呼びかけを受け止めるための祈り」P576となっています。

この中で、P578には以下のようにあります。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

私たちに向かって 世界は語り続けているのです。 この満ち満ちる「呼びかけ」に静かに耳を傾けてみましょう。

☆   ☆   ☆

P580の記述には、
☆  ☆  ☆  ☆  ☆

どうか、わたくしに 世界が今、語りかけてくれているすべての声を 受けとめさせてください。

☆   ☆   ☆
とあります。

ここで言われている「世界」とは、自らの家庭、友人関係、地域社会、日本、海外の世界など、自らを含む全てと私は認識しています。

振り返ってみると、私は、近くにある世界にだけにしか関心がなく、世界に満ち満ちる呼びかけを、聴こうともせず放置状態にしていたのに気が付きます。

ですから私の視野は貧弱であり、歪んでいて、とても「あるがまま」を映せる豊かなものではなかったのです。

★ 今回のアメリカの大統領選挙の事態に、日本の新聞・テレビの情報だけで接しておれば、決して今、世界とアメリカは重大な分水嶺にあり、日本も重大な局面にあることに気づけなかったでしょう。

その分水嶺とは、日本を含む全世界の共産化による独裁政治か、個人の尊厳や信仰の自由を認める自由と民主主義を貫ける政治かの瀬戸際なのです。 重大な政治体制の変革を迫られているのです。

全世界はいま、まさかの最悪の分水嶺にあります。

2020年のアメリカ大統領選挙は、単なる共和党か民主党かの政権移動のお話ではないのです。

★ 2020年1月行報告から毎月、コロナ禍の発生、先生のお言葉「まさかの時代」の到来をお受けして、世界のあるがままを少しずつ投稿してきました。 そこでは、NHKを含む日本のマスコミの報道にはない見解を述べてまいりました。 先月、2020年9月行報告の冒頭の記事で、1963年ケネディ大統領(民主党)暗殺の件をきっかけに、アメリカには大統領を超える権力層が存在することに気がつき始めたと述べました。

アメリカでは1913年に、あるグループがFRB連邦準備制度を設立し、そしてアメリカの金融支配を確立しました。このFRBはアメリカ政府の機関ではありません。 しかし、そのあるグループであるその闇の権力層はアメリカだけでなく、世界をも広範囲の手段で支配しているのです。

彼らは自らを名乗っているわけではありませんが、そのあるグループは、今では「ディープステート」・Deep state と呼ばれています。

アメリカでは民主党も共和党もディープステートに完全に支配されています。その中で、ケネディ大統領がFRBの改革または廃止を実現しょうとしたためディープステートに暗殺されたと私は推測しています。

それを知った、高級官僚や高度の政治家たちは、その恐ろしさに震え上がったに違いありません。

ディープステートは米国のFBIもCIAも警察機構も教育界もマスコミも、そして国際連合もダボス会議も世界銀行も中国・共産党も日本もヨーロッパも支配下に置いているのですから。

それ以降、ディープステートに取り入ろうとする政治家が民主党、共和党を問わず増えたと推測されます。

では、そのディープステートが目指しているものとは何か?  

それは新世界秩序New World Order、略称:NWO)です。

新世界秩序は、1990年9月11日に時のアメリカ大統領ジョージ・ブッシュ・父が演説し、その内容を世界に発信しています。 アメリカ大統領は、ディープステートにとっては報道課長に過ぎません。

私は、それを日本の新聞各紙が一面に大々的に報道していたのを記憶しています。
新世界秩序・NWOのシナリオは、ディープステートのものです。
超簡単に述べれば以下のとうりです。
世界政府樹立、少数エリート支配、その他大勢に対する完全規制、奴隷化。
表面的には世界政府樹立など理想的に聞こえますが、世界の総人口を5億人にまで削減するなどと言う恐ろしい計画も入っています。
それは信仰の自由も個人の尊厳もない世界です!

★ このようにディープステートに支配されている現状に疑問を感じ、何としょうと考える人が現れるのは当然のことです。

その最初の人がケネディ大統領であったと考えます。しかし暗殺されてしまいました。 それ以降、ディープステート支配を覆すなどとは無謀な挑戦と、多くの方々は考えを諦めたのでしょう。

しかし、ケネディ暗殺以降、その支配を覆したいと想う人は人知れず増えていたのです。 軍部のなかにも、政治家にも、熱心なキリスト教信者にも、・・・・・
そして立ち上がった人が、ペンス副大統領であり、トランプ大統領です。 いま多くの賛同者が彼らを応援しています。

これだけの闇の巨大組織に立ち向かうとは、大変な勇気です。 ここ数年でも新聞記者や法廷で証言しょとした人らが何人も暗殺されています。 多分、トランプは暗殺されるのも覚悟しているのかもしれません。 それでも Make  America Great Again  を目指しています。

★ 今回の選挙で日本の報道機関で発信が押さえられている事柄は、不正選挙の事実です。アメリカ全土に導入されている投票所の集計マシーンによる、人為的不正集計です。 これはドミニヨン社が製造し納品しています。

今回の大統領選挙の結果はまだ出ていません。 11月27日現在、両者ともまだ選挙人数270以上に達していないからです。

それに、トランプ陣営は訴訟を起こしていますから、決定は最終的には来年1月になる可能性もあります。

それまで、日米のマスコミはこれらの不正や現状を無視して、バイデンが勝利しているかの如くに発信しますが、それは虚偽です。 ウソも百回言えば真実になる、を信じてはなりません。

そのためにも下にある、馬渕睦夫氏の動画をご覧ください。
その流れが明らかとなります。

 

2  2020年10月行報告 No.123
★ 止観シート行   10枚
 ウイズダム     0枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定  18日

合計時間    9時間25分
1日30分以上
今月は13日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。 黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
     3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「譲与の行」   2ヶ月目です。
「被害者」を超える行から、
・「和顔愛語の行」 2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   22枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
今月は9日抜けました。

映像反芻    0回

以上です。

◎ 27次GGPで学んでいる、カオス発想術実践シート「しくじり編」、「未来編」は毎週必ず取り組んでいますが、上記の「行」には入れていません。

3  参考動画 です。 超重要です。
◎ 馬渕睦夫氏の11月24
日のライブ動画です。
不正選挙、ケネディ暗殺、NWOなどほぼ全て網羅されています。
菅総理の危険な言動など必見です。 開始して、3分25秒から始まっています。よろしく!


馬渕睦夫氏〈1946~)
京都府八木町生まれ京都府立園部高等学校出身
京都大学法学部へ進学するも3年次生で「外交官試験」に合格。
京都大学を中退し外務省に入省する。
アメリカ、ソ連邦など海外生活は長い。
元ウクライナ全権大使
退官後は防衛大学の教授もつとめた。 ディープステイトなど世界情勢に非常に詳しい。

Youtubeが開かない場合は、
下記のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/IvYpuo1uhv4

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2020年11月27日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

2020年 9月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

こちら京都では、紅葉はまだ早いとしてもコロナ禍で経済活動が世界的に低下しているせいか、静かで美しい秋を迎えています。

一方、アメリカでは大統領選挙をあと7日に控え、にわかに「まさかの事態」が次々に明るみに出され、大変な喧騒の中にあるのが伺い知れます。

謂わば、アメリカ建国以来の長年の矛盾が噴出し始めているかに見えます。

★ 近年では、皆さまの中には、1963年のケネディ大統領の暗殺当日の記憶を鮮明にお持ちの方もおられるでしょう。

私は、当時ブラジル・サンパウロ市で日系の銀行、東山銀行本店で働いていました。
午後3時ごろ、本店内の一角から何かどよめきが上がりました、移民船でブラジルに到着してまだ2,3ヶ月全然ポルトガル語が判りません、日本語の判る行員に聞くと、「ケネディ大統領が暗殺された!」と。

時差のかげんで日本では夜であったのですが、ブラジルでは昼間で私の記憶に鮮明に残っています。
その数年後には、弟のロバートケネディ司法長官が暗殺されました。

この2つの事件は、その後の私に、アメリカ合衆国には大統領を超える巨大な権力層が存在するのではないかという疑惑を持たせるに十分なものがありました。

2016年以降のトランプ大統領(反ディープステート)の言動、及びバイデン候補(ディープステートの支配下)の言動、米国マスメジア(ディープステート支配下)の発信などにより、その疑惑が私には確信になりました。

★ アメリカ合衆国には大統領を超える権力層・「ディープステート」と人々に呼ばれる巨大な権力組織が存在し、アメリカを支配してきた。現在でもFBI及びCIA、はまだその支配下にあるように見えます。

★ The President Trump は「ディープステート」の支配を覆し、中共の浸透を阻止して、Make America Great Again を目指してる。

★ ケネディー大統領は「ディープステート」の定めた政策を離れようとしたために暗殺された。
それ以前の大統領、及びそれ以降の、ジョンソン、ニクソン、フォード、ジミー・カータ、レーガン、ジョージ・w・ブッシュ、クリントン、ジョージ・ブッシュ、オバマ、も「ディープステート」の支配下にあった。

★ 安倍晋三元総理は在任中から、トランプ大統領と反中共、反ディープステートで意見が一致していたようです。
選挙キャンペーン中に日本人が誰もいないような地方で、トランプが盛んにアベは偉大な男だ!と演説している動画があります。驚くべき動画です。
下記の参考資料動画にあります。ぜひ、ご視聴ください!

★ 日本のテレビ、新聞は、まだ「ディープステート」の支配下にあるため決して報道されないが、最近のアメリカのニュースでは、もし今回トランプ大統領が再選されれば、バイデン元副大統領、オバマ元大統領、ヒラリークリントン元国務長官、等は国家反逆罪で投獄される可能性もあります。
この情報は下記の大紀元の動画にあります。

★ トランプが2016年に大統領に選出されたことは、奇跡的な出来事であったと言えます。彼が暗殺もされずに今回更に再選されればさらなる奇跡です。
トランプが「ディープステート」による圧倒的な大手メディアのフェイクニュースにさらされながらも、じりじりと勝利圏内に入りつつあるのは、かつてのアメリカの歴史にはなかった現実です。
そのトランプを支持しているアメリカ国民に、私は感動しています。

以下は、先月紹介しました Amy  Coney Barrettさんが、アメリカ上院で52対48で最高裁判事に承認された後、夜間ホワイトハウスで聖書に手を乗せて誓約する誓約式の模様です。その聖書を支えている男性は Barrettさんの夫です。
これでアメリカ合衆国最高裁の判事9名の内訳は、
共和党 6名  トランプ陣営
民主党 3名  バイデン・ディープステート陣営
となり、「司法」に限れば、ディープステートの支配を免れることになります。
ただし、民主党3名のうち2名はユダヤ系です。

https://youtu.be/Qi8yZdOmESE

 

 

   

今月の目次

☆    今月の音楽

1   高橋佳子先生ご生誕の日

2   2020年 9月行報告 No.122

3   参考資料動画です。(重要です
◎ 大紀元の情報 バイデン派、民主党の混乱
◎ 馬渕睦夫氏  ディープステートの起源
◎ トランプの選挙キャンペーン、ミシガン

      

 

☆  今月の音楽

Gabriel Faure  1845~1924
フランスの作曲家、この名曲 レクイエムは1887年から作曲が始められ1900年に第3稿が初演されている。
フォーレのレクイエムはモーツァルト、ヴェルディのレクイエムと並んで3大レクイエムの一つと言われています。
GLAにはフォーレを好きな方も多いです。

下記  URLをクリックで動画再生できます
https://youtu.be/UnilUPXmipM

1  高橋佳子先生ご生誕の日

この日は、自宅で先生のメッセージをお受けしました。
以下は先生のお話しを元に、私の私見を述べました。

◎ コロナ禍、それに続く経済縮小に伴う経済的困難、これらは外界の最悪の事態。
この外界から来る困難にもう遭遇されておられる方々もおられることでしょう。
年間1億円の売上が、今年は1千万円以下になりそうだ。
そんな業界も存在します。

この経済の縮小は、かつて、この75年間経験したことのないレベル、1929年の世界大恐慌のレベルを超え、まさかのレベルに達するのは間違いありません。それは想像を超えたレベルであり、どんな最悪かは予測不能です。
今は大丈夫の方々も、近い将来その困難に必ず遭遇するのは覚悟しておくべきでしょう。

◎ いくら覚悟していても、現実にその最悪の状況に遭遇したとき、間違いなく私たちの心には、不安、怒り、戸惑い、葛藤が渦巻くことになります。
悟ってない限り必ず、内界の最悪を体験することとなります。
最悪の状況を想像するのと、実際に体験するのとは驚くべき実感の差があるのをご存知の方もおられるでしょう。

例えば、私のささやかな人生体験から申しますと、
「朝、目覚めたくない!
目覚めてしまったら不安と恐怖の1日が始まってしまう!」
こんな日々が続きました。
こんな状況が続けば、精神異常をきたしてしまいます。

先生は、外の最悪は内の最悪に繋がることを見越してか、次のように続けられています。

★ 魂はこの現象界で直接の体験をするために生まれてきた。
★ この内なる最悪、底辺から立ち上がり1本の白い道・最善の道につながる Golden Path を歩みましょうと呼びかけられました。

ただし、ここで重要な条件を付けられました。
「闇を浄化し、光を育む人が Golden Path  を歩むことができる。」
と説かれました。

皆さま!
「闇を浄化し、光を育む人」とは、止観シート行で日々自らの闇を浄化し善我へと転換し光を育んでいくことに他なりません。
最悪は迫っています。
今すぐ Golden Path を先生と共に歩んで参りましょう。
行の実践こそが Golden Pathを発見できる条件だと確信しています。


2  2020年 9月行報告

★ 止観シート行   13枚
 ウイズダム     1枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りしています。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。 その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。

★ 祈り黙想禅定  25日

合計時間    12時間45分
1日30分以上 今月は5日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。
黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。 今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、
霊的読書―私が実践している方法」
に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「譲与の行」   1ヶ月目です。
「被害者」を超える行から、
・「和顔愛語の行」 1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。
ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   30枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。  
「泉の心を育む祈り」です。
  
今月は抜けた日はありません。

映像反芻    0回

以上です。

◎27次GGPで学んでいる、カオス発想術実践シート「しくじり編」、「未来編」は毎週必ず取り組んでいますが、上記の「行」には入れていません。

3  参考動画です。
重要です
ディープステートのアメリカ支配の原点が、アメリカ歴史100年前に遡って解説されています。

アメリカ支配とは世界支配と同義です。我々は完全に洗脳されてきました。
この動画は勇気ある発信です!
馬渕睦夫氏〈1946~)
京都府八木町生まれ京都府立園部高等学校出身
京都大学法学部へ進学するも3年次生で「外交官試験」に合格。
京都大学を中退し外務省に入省する。
海外生活は長い。
元ウクライナ全権大使
退官後は防衛大学の教授もつとめた。
ディープステイトなど世界情勢に非常に詳しい。

https://youtu.be/xxC2giu1bjk



名もなきカナダ在住の日本人のご婦人が、
トランプ大統領のミシガン選挙キャンペーンを発信しています。
この中で、トランプが安倍元総理を偉大な男だと言っていますね!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

2020年10月28日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員

2020年 7月行報告

皆さま
お元気でいらっしゃいますか!

最高の真夏の太陽
青い海
巨大な白い入道雲
むせ返るほどの植物の繁茂
そして、早朝から始まる蝉の大合唱

遠くからの小さな轟きから始まり、最後は天地を圧する雷鳴と閃光と豪雨で終わる夏のドラマ。

幼少の頃から何十回も過ごしてきた夏
この地上界で生きているからこそ、
今年も最高の夏を体験刻印できました。
暑いけれど幸せです。

自らを知る「一日一葉」特別セミナーが終わってから、更に新たな「神理の行」を加えたり、人生の願いとして「10年計画」で2つの事柄を始めたこともあり、日々のアクションプログラムのル-チ-ンの項目が多くなり、管理にエクセルシートを使いたいところです。(笑)

まだ1ヶ月の管理は、手書きの「月間表」、ルーズリーフ2枚でなんとかやっていますが・・・・。
皆さま、ご自分の「行」の管理はいかがされていますか!

 

   

今月の目次

☆  今月の音楽

1  世界は危うい状態に入りつつある!

2  2019年度止観シート行実践の総括

3  2020年 7月行報告

4  参考資料動画です。
   大紀元の情報です。

 

        

☆  今月の音楽


Anna Fedorova    1990~
ウクライナ生まれ
chopin 作曲 ピアノ協奏曲第2番
1829年、
まだポーランドの音楽学校に在学している頃、ショパン19歳のときに作曲されています。

1楽章、2楽章の美しさはまさに天上界からこぼれ落ちる光です・・・・・・
癒やされます・・・・・

演奏会場はコロナ禍の自粛のためか、皆さま広く間隔をあけて座っておられます。

以下の URLをクリックでも動画再生できます。
https://youtu.be/r5HBECcWzEM

 

1  世界は危うい状態に入りつつある!

今日、安倍総理が体調不良のため辞任を表明しました。
長い間の激務そして安定政権、本当にありがとうございました。

アメリカ合衆国では11月に大統領選挙を控え、様々な噂、憶測、予想、が飛びっかています。
トランプに決まるかバイデンに決まるかによって、これからのアメリカの行く末、世界の行く末が全く変わってしまうからです。

私はこれ迄の人生で、これほど他国の大統領選挙で緊張していることはありません。
なぜそんなに緊張するのかと尋ねられそうですね。
皆さまはいかがですか!?

世界の共産化・赤化は歴史の逆行。

実は私は、昨年までアメリカは2大政党の国だから共和党であれ民主党であれ、どちらが政権を取っても同じようなものと想っていました。

自らの「愚」を深く認識しました。
この十数年で事態は大きく変化していたのです。

それは中国共産党(中共)の世界への浸透です。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、ドイツ、カナダ、日本、韓国、など、それに一帯一路に関わる多数の発展途上国。

それは中共が超限戦という名の戦争を始めていた、と言うことです。
各国の政治家、経済人、有名最先端大学人、有力マスコミ、などにあらゆる手段を使って取り入り、あるときは情報を盗み、あるときは支配下において親中派にしてしまう戦略です。

ある時点までは友好的にことを進め、支配できる時が来れば他国の政策すら意のままに変え、最終的には共産化してしまう戦術です。

アメリカでは特に浸透が激しく、極左騒乱デモの頻発はもとより、左翼の知事、市長、なども多く選ばれています。

私はアメリカがこんなに左翼化・共産化しているとは夢にも思いませんでした。

アメリカではバイデンを中心に特に民主党は赤化を容認し中共の影響を受けています。

共産化することは、現在の北朝鮮、中国、以前のソ連邦のようになることです。これらの国々では何十万人、何百万人、何千万人の方々が、餓死、投獄、処刑によりなくなっています。
ナチス・ドイツのホロコースト以上の惨劇です。

結果的には独裁者による支配が行われ、秘密警察が暗躍し自由がありません。
現代の中国ではインターネットであるがままに意見を書いたり話したりすると、公安に連れていかれ行方不明になってしまいます。

個人の尊厳などありません。独裁者の存続を最優先する超管理社会であり、監視社会です。

なぜこのような遅れた稚拙は主義がアメリカで受け入れられるのか、

◎ 一つは人種差別による痛みでしょう。虚無に陥っている人々は、それを解決するには暴力しかないと吹き込まれれば同調してしまいます。

◎ もう一つは、裕福層に対しては賄賂政策です。
賄賂でなくても、利益を貪れる便宜を図って貰えれば、それ以降は中共に対して忖度してしまいます。
人間はお金には弱いですから。

◎ これは日本国内でも全く同じです。
北海道のアイヌ問題、沖縄の辺野古問題が痛みとして左翼化に利用されています。
また日本の政治家の中では、中国問題に関わると金になるといわれています。

◎ ドイツ以外のヨーロッパ諸国及びカナダ、オーストラリアは脱中国を宣言しています。(8月29日現在)

◎ アメリカでは大統領選、日本では新総理の決定が運命の別れ道になります。
目が離せません。

注)超限戦はここをクリックお願いします。
外部リンクしています。

2  2019年度止観シート行の実践と総括

毎年7月行報告では止観シート行の1年の実践報告をしています。
今年からは、8月5日に専用カテゴリーページを作りました。
2019年度止観シート行実践と総括をクリックお願いいたします。内部リンクしていますのでご覧いただけます。

 

3  2020年 7月行報告 No.120

★ 止観シート行   10枚 
 ウイズダム     1枚

6月末から、「神理の行」の他に生涯の願いとして、2つの新たな事柄の成就に向け「ウイズダム」実践を始めています。
この2つの願いに対する日々のアクションプログラムは、現在5項目あって、あと2項目ほど増える予定です。

なお、「神理の行」に対する日々のアクションプログラムは、現在15項目あって中には「4つの心得の祈り」や「豊心大学学生訓」のように月に2度だけ実践するプログラムも含まれています。

すべての「ウイズダム」は、予定された日々の「アクションプログラム」が確実に実践されてのみ成就されることになると想っています。
逆に言えば、日々の「アクションプログラム」が存在しなかったり、または予定した「アクションプログラム」が実践されなければ、「ウイズダム」を何枚書いても机上の空論に終わります。

私の場合、現在は「ウイズダム」対象にしている項目は3つです。
そして、その3つの「ウイズダム」に対する「アクションプログラム」は上記のとうり合計で20項目になっています。

かつて、私は「ウイズダム」項目1つ、「アクションプログラム」項目1つの時代が何年もありました。
しかし、この「始まり」が大切であったのだと、今、気づいています。

人生には紆余曲折がつきものです。
超多忙な時代にも遭遇します。
その時こそ、「ウイズダム」1項目、「アクションプログラム」1項目からでも始められることを強くお勧めいいたします。
その前には、私には「ウイズダム」0項目、「アクションプログラム」0項目の時代もありました。

その時代は,私は自営で運送業をしていました。
精神病の妹を助手席に乗せて、北は東北地方、南は九州地方と全国を走りまわっていました。

超多忙な時代でしたが、「神理の行」の中から一つぐらいは「行」を実践できたのです。
勿体のないことをしました。
これでは、何も始まりません。

「始まりを愛する」この記述は、2020年、G.誌1月号「時の羅針盤」にあります。
私は今、ここからも多くの示唆をいただいています。
再読されることを強く深くお勧めいたします。
0か、1か、では絶大な差が、自らの人生に生じてしまいます。!

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524
「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。
○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。
内部リンクしています。

★ 祈り黙想禅定  19日

合計時間    9時間30分
1日30分以上
今月は12日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。
黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「陰徳の行」   2ヶ月目です。
・「思い遣りの行」 2ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   29枚
  書写行は7月1日から始めています。
  「泉の心を育む祈り」です。
  今月は2日抜けました。

映像反芻    0回

以上です。

 

4  参考動画です。
◎ 大紀元 エポックタイムズ・ジャパンより



大紀元  エポックタイムズ・ジャパンは1949年以降、中国国内の共産化・赤化を嫌って中国を脱出した中国人により運営されています。
本部はニューヨークにあります。

また、世界主要国の言語で放映されており、日本語も上記のとおりほぼ完璧なレベルで聞きやすいです。

私の世界の情報収集には欠かせない情報源の一つになっています。日本の主要メジアでは決して報道されない重要ニュースも、普通に報道されています。
https://youtu.be/vF3HRtfLBOs

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

2020年 8月 29日
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員