皆さま
お元気でいらっしゃいますか!
「一日一葉」特別セミナーにご参加の皆さまは、もう「ウイズダム」と「先生へのお手紙」を送られたことでしょう。
聖なる40日をかけて、1通の「ウイズダム」を仕上げるなどとは、考えもしたことがありませんでした。
私も6日目に選択した「テーマ」に戻り、何度も修正と書き直しをしました。
それにつれて、自分の「テーマ」がだんだん明確になっていくのを自覚できました。
心を尽くすとは大切なことですね。
改めて感じました。
それに、「目的地ー青写真にアクセスする」項目では10日間も学びましたが、自分の書いた青写真が、真実のものであったかどうかは曖昧さが残っていました。
この点において、G誌7月号の17ページ最後のところを読んで、深く納得です。
私の青写真は、まだ表面的な青写真でしかない・・・・・。
最後に先生は、以下のようにお書きくださっています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
では、私たちは、どのようにして、カオスに内在する青写真に接近することができるのでしょうか。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
G誌、8月号では、もう一歩深く青写真に接近する方法をお示しくださる予感がしますね。
これは重大な課題です。
楽しみに待っています。
今月の目次
今月の音楽
序奏とロンド・カプリチオーゾ
サン=サーンス
前橋汀子
1 G誌「魂の学」序説より「神理の階段」
2 2021年6月行報告 No.131
3 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる。
4 今月の重要動画資料
コスミックディスクロージャーより
序奏とロンド・カプリチオーゾ 作品28
サン=サーンスはフランスの作曲家です。
この曲は、私の好きな名曲の一つです。
上記の音声が出ない場合は以下のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/5L7fF_oBEsU
前橋 汀子さんのウィキペディアより
1943年12月11日 生まれ、日本のヴァイオリニスト。
白系ロシア人音楽教師の小野アンナと、桐朋学園子供のための音楽教室の斎藤秀雄に師事。少女時代、ヨーゼフ・シゲティとダヴィッド・オイストラフの来日演奏会に接しヴァイオリニストの道を志す。中学生からロシア語を独学し、17歳でレニングラード音楽院に留学、ミハイル・ヴァイマンに師事する。1963年に一時帰国した後、新ウィーン楽派や同時代の音楽への興味から、ジュリアード弦楽四重奏団のロバート・マンに入門すべく渡米し、ニューヨーク州のジュリアード音楽院に留学、名伯楽として知られるドロシー・ディレイ教授にも師事。さらにニューヨークから渡欧して、スイスはモントルーにてヨゼフ・シゲティとナタン・ミルシテインの薫陶を受ける。シゲティの他界後もモントルーに暮らし、最晩年のチャップリンやココシュカとも親交を結んだ。
国際的に活躍。ストコフスキーの指揮によりカーネギー・ホールでアメリカ・デビューを果たしたほか、ズービン・メータ、クルト・マズア、小澤征爾、クリストフ・エッシェンバッハら著名指揮者のもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やロサンジェルス・フィルハーモニック、クリーヴランド管弦楽団などの一流オーケストラとも共演している。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団やチューリヒ・トーンハレ管弦楽団とは録音も行なってきた。
2007年、エクソンモービル音楽賞受賞。
2011年6月、紫綬褒章受章[1]。2017年4月、旭日小綬章受章。
前橋汀子さんは、中学生の頃からロシア語を独学し始め、とありますね。
まだ録音テープが普及していない時代にあって志ある少女であったのですね。
日本のヴァイオリン界を切り開かれたお一人です。
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1 G誌「魂の学」序説より「神理の階段」
4月号から「神理の階段」シリーズが始まっています。
先生のご説明では、新たに入会された方が多くいらっしゃることを考え、とありますが、私のように会員歴が長い者にも、毎号がとてつもない神理の宝庫で、このシリーズも永久保存版です。
皆さまはいかが感じておられますか。
私は、以前から述べていますように、G誌上の先生の神理は全て7ヶ月かけて月に一回、合計7回反芻することをもう20年以上続けています。
そんな訳で、例えば5月号は、今月で3回目を反芻しました。11月には7回反芻できて反芻刻印は終了することになります。
3つの「ち」の法則について
この5月号の「神理の階段」では、主に3つの「ち」の法則について、その全体像が述べられています。
皆さま、この3つの「ち」の法則の重大性についてはいかが感じておられますか?
実は私は、自他に存在する4つの煩悩と12の回路、その煩悩地図の方が遥かに重大だと想っていましたが、最近は3つの「ち」の法則も超重要だと認識しています。
その理由は、考えて見れば、自他に形成される4つの煩悩と12の回路は、それより以前から存在する、自他を取り巻く条件に圧倒的に左右され影響されて形成されていると思ったからです。
その条件とは古い3つの「ち」のことです。
自らの条件には、単発的には気がつけても、その他の多くの条件には無自覚であり続けていることが多いです。
これでは、古い3つの「ち」から脱することも、4つの煩悩12の回路から脱することも困難と言わざるを得ません。
なぜなら、私たちはこの自他の、古い3つの「ち」に無自覚に支配されたまま、疑問も違和感も感じることができないまま日々生きているからです。
重要キーワード「魂」について
ここで先生は重大な事柄を述べておられます。
G誌2021年3月号、時の羅針盤「実践する」7ページ、8ページ、9ページでの記載です。
再読を強くおすすめいたします。
あまりにも重大な神理であるゆえ、ここで私が触れる事は差し控えます。
「魂の学」に代表される、もう一つの重要キーワード「魂」について、私には体験が少ない状態ですが、先生のご著書には、あちこちで丁寧に説明されています。
その中の一つである、「真我を解放する行」の最初、イントロダクッションの冒頭にある神理のご説明を以下に引用したします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私たちの心の中心には、永遠の生命である魂が座しています。
その魂の中心には、純化された光の領域が広がり、その場は愛と智慧のエネルギーの次元でもあります。
この一人ひとりの核となる最も本質的な我を、「真我」と呼びます。
しかし、私たちが「生まれっ放し、育ちっ放し」でただ無自覚で生きている限り、その光の起源である真我は、周りを厚いヴェールで覆われたままです。
私たちの中心が抱く光は、閉じこめられたまま、その境地と智慧を発言することなく眠ってしまっているのです。
このヴェールで覆われたままの自分のことを、真我に対して、偽りの自分、「偽我」と呼びます。
後略
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここにある、・・・私たちが「生まれっ放し、育ちっ放し」でただ無自覚で生きている限り、・・・とは、私たちが古い3つの「ち」の中を生きている状態であり、「私たちの出発地」でもあります。
私たちの魂は、長い転生輪廻の過程でカルマを深くしてしまいましたが、その中心には純粋な神さまと同通する光の領域があることをお示しくださっています。
現実の私たちは、4つの煩悩、12の回路のなすがままに、あるいは苦しみに砕かれて、あるいは恐れにふるえながら、あるいは快に油断しながら、崩壊へのみちを歩んでいます。
皆さま、魂の本質「真我」と現実の私たちの間にはこの巨大な乖離が存在します。魂の本質「真我」とは私たちの「目的地ー青写真」です。
先程の、G誌2021年3月号「時の羅針盤」にはこの巨大な乖離を超え、魂の感覚、魂の力、を手にする方法が示されています。
「3つの「ち」の法則」を深く理解し、古い3つの「ち」を変革し、青写真の3つの「ち」に至るみちのりです。
青写真にアクセスするには、具体的にどう生きるかヒントも述べられています。
是非是非、何度も反芻され工夫されますことを・・・・・。
私も反芻し工夫して、魂の夜明けに向かいます。
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2 2021年6月行報告 No.131
★ 止観シート行 15枚
6月末日までの総止観シート枚数は4.537枚です。
★ ウイズダム 0枚
★ 祈り・・・毎日お祈りします。
○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき P367
○就寝のとき P375
○先立つ魂へ P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、一昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。
○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り・・・4つすべてを月に2回お祈りしています。 2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。内部リンクしています。
★ 祈り黙想禅定 30日
合計時間 16時間45分
1日30分以上
今月は抜けていません。
坐法は長年、完璧な結跏趺坐で禅定していましたが、2021年3月から半跏趺坐に変更しています。
禅定前のお祈りは、3月から「忍土の自覚を生きる」「愚かさの自覚を生きる」「恩恵の自覚を生きる」の3つのお祈りを。禅定のときに日替わりにして祈っています。
お祈りを黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。
★ 霊的読書
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。
上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、 ここ「霊的読書―私が実践している方法」に詳しく記述しました。上記をクリックお願いいたします、内部リンクしています。 参考にしていただけましたら幸いです。
★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、
3巡目です。
「卑下者」を超えるための行から、
・「持続の行」 1ヶ月目です。
・「止悪の行」 1ヶ月目です。
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。
◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。 ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力になると感じています。
◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。
★ 書写行 0枚
書写行は2020年7月1日から再起動して始めています。
「泉の心を育む祈り」です。
4月から中断しています。
映像反芻 0回
以上です。
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3 アメリカ大統領選挙の最終結果はトランプの再選となる
この記事は下記のURLをクリックお願いいたします。
https://friodekei.com/archives/2911
事態は光へと向かい始めています!
米国、世界の世論は、全地球80億人を支配してきた「ディープステート支配」から、脱し始めたかに見え始めています。
米国、世界は光に向かえるか! これは8千万人のトランプ大統領支持者の勇気と信仰と祖国愛の賜物です。
感謝しかありません!!
ただし、ローマ帝国以前から数々の秘密結社の名のもとに、数千年以上も人類を支配してきた「ディープステート」の抵抗はまだ存在し、予断を許しません。
なお日本では、圧倒的多数の皆様が、今もなお「ディープステート」に支配されているとは気が付かぬまま、政府、NHK,を主とするマスコミの主張を信じ、無自覚の中に生きておられます。
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4 今月の重要動画資料
コスミックディスクロージャーより
コズミックディスクロージャーで明かされたレプが出現する時のことについて
宇宙時代の開闢を控え、高橋信次先生がおっしゃられた、宇宙には光へと進化した調和した星の住人もおれば、不調和な星の住人も存在するとのことを、怖くても気持ち悪くても、はっきり認識している必要があると考えます。
この一連のコスミックディスクロージャーの動画はその真実を伝えています。
上記の動画が作動しない場合は以下のURLをクリックお願いいたします。
https://youtu.be/sKzrHMsMy9A
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2021年 7月29日
GLA 一会員