皆さま
お元気でいらっしゃいますか。
皆さまご存知のとうり、「G.」誌、4月号には、『新・祈りのみち』への先生のメッセージが紹介されています。
23ページ上段です。
先生は、お若き日々にこのような崇高な歩みをされていたのですね。
その歩みがあって、「新・祈りのみち」が生まれ「止観シート行」が生まれました。
先生は既に、先だって共に歩んでくださっていたのですね。
・・・・1つ1つの「想い」を受けとめ、浄化して、・・・・。
とは、今私たちが止観シート行でやっていること!
それを、もう何十年も前、20代のお若き先生が人類に先駆けてやっておられた!
何と尊いご足跡でしょうか!
感謝しかありません。
『新・祈りのみち』と「行」がないと、私たちも、人類も、世界も、救われません。
以下、行報告をいたします。
2017年
3月行報告、No. 80
★ 止観シート行 27枚
ウイズダム 0枚
★ 禅 定 25日
合計時間 12時間40分
1日30分以上
今月は6日抜けました。
★ 霊的読書
G誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を熟読しています。
各号を7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。
★ 真我を解放する行の実践
「幸福者」を超えるための行から
回帰の行 (1ヶ月目です)
持続の行 (1ヶ月目です)
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文・挑戦1・2を7回熟読しています。
この行の実践は、止観シート行でチェックするように努めています。
書写行 0回
映像反芻 0回
以上です。
コメント
その 1 血塗られた3つの「ち」
GGP発足会でのYさんの神理実践報告の中で、闇と光の3つの「ち」について具体的に学びました。
〇 なんでうちだけが貧乏なんか!「母に家を建ててあげたい。」
これは闇の3つの「ち」です。とおっしゃいました。
皆さま! これには納得ですか?不納得ですか?
〇 Yさんが長じて、「人の風下に立ちたくない」「人の風上にゆく」と思うようになります。
これは、血塗られた3つの「ち」です。とおっしゃいました。
〇 就職して、社内で士農工商の差別感を持つようになります。
これも闇の三つの「ち」です。とおっしゃいました。
この差別感はターミナルの中でも、もっと細分化されて存在している。
そのように私は感じていますが皆さまはいかがですか!
私たちは差別側にあっても、被差別側にあっても、あまりにも無自覚です!
このとき現実に、快の振動と苦の振動が自他の心に生じているのですよね!
そして自他の心には、快のストレスか苦のストレスが蓄積されていく。
どちらも、暗転の原因です。
上記のように、私たちが「当然でしょう」と想っていたことも、実は闇の3つの「ち」であったわけです。
何十年も神理を学んでいても、闇の3つの「ち」を生きてしまっている。その現実を改めて認識しました。
神理は、光の3つの「ち」です。
日々の生活で自分がしている一つ一つの想いに対して、無自覚、無意識ゆえに闇から光へと転換ができていないのだと痛切に反省しました。
その 2
3月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。
書かなかった日 7日
一枚書いた日 22日
二枚書いた日 1日
三枚書いた日 1日
合計27枚でした。
お読みいただき、ありがとうございました。
2017年4月26日
GLA 一会員