2020年 8月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか!

関西地方では朝夕過ごしやすくなり、秋の気配を感じ始めています。

今日は秋晴れの快晴のなか、街角で柿一ザル10個ほどあって、500円で売っている軽トラの兄さんがいました。

兄さんに、どこから来たん!聞くと、奈良の吉野、西吉野、甘いよ。と返事がありました。
吉野は桜で知られていますが、柿もオッケイなんですね!

知りませんでした。
そういえば、奈良は柿ズシで有名だ。
小型の寿司を柿の葉で巻いた箱ズシ。
柿の葉には抗菌作用があるそうで・・・・


私は今はバナナにハマっています。
普通のバナナを多めに買ってきて3日も家の中で置いておけば、シュガーポットが生成し茶色の斑点が皮の表面に現れてきます。
どんな安物のバナナでも甘さは1日で倍加し美味になっています。その熟したものを毎日1本か2本食し、
免疫向上を維持しています。

この話し、「一日一葉」特別セミナーでお医者さまからお話がありました。もう一つの免疫力向上のお勧めは「光の瞑想でしたね。
実践されていますか!

注)「光の瞑想」についてのご説明は、「いざというときのベストチョイス!」シリーズ1 
GLA総合本部出版局 高橋佳子先生 監修の52ページで丁寧に紹介されています。


これでコロナ禍の中を生きていても絶対に感染しませんよね!

セミナーに参加されなかった皆さまは、参加された方にお聞きくださいね。

 

そんな訳で、兄さんには悪いけれど今日は柿は買いませんでした。



このホームページでは、You Tubeから音楽とか参考動画とかを引いてきていますが、WiFiの弱い所では作動しないことがあります。
スターバックスなどは強いかもです。

最近、インターネットの世界では文字ではなく映像動画が主流になっています。
GLAのG.ライブしかりです。
スマホ、PCの保持者は世界とつながるユビキタスです。

今日の2つの参考動画はとても重要です。
最後にありますが、世界情勢の真実が見えます。
よろしければ、ぜひご覧ください。

 

   

今月の目次

☆    今月の音楽

1   アメリカ大統領選挙11月3日

2   2020年 8月行報告

3   参考資料動画です。(重要です
 ◎ 馬渕睦夫氏
      元ウクライナ全権大使
    ◎    松田政策研究所 チャンネル
            宮崎正弘氏

☆  今月の音楽

Olga Scheps  1986~
ソ連邦時代のモスクワ生まれ
6才の時に一家はドイツに移住した。
両親ともに音楽家

Copin作曲 ピアノ協奏曲第1番
the Chamber Orchestra of Polish Radio
伴奏はポーランドの室内楽団で少人数ですが気合が入っています。

私が小中学生のころ、昭和20年代はテレビもなく録音機器もなくラジオ放送は NHKだけでした。
その頃に初めて聴いたこの曲には感動しました。
長めの前奏のあと天からキラキラと星くずが崩れ落ちてくるようなさま。
それに続く主旋律の美しさは心に染み入ります。まさに別世界です。強烈な感動な
印象を残し続けていました。
先月7月のピアノ協奏曲第2番が存在するのを知ったのはかなり後です。

皆さま 1番と2番を聴き比べてどちらがお好きですか!
どちらも美しく答え難しですよね。

それでは、4月、5月で紹介しましたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と3番ではどちらがお好きですか!

今年の5月に GLA京滋会館で、東京本部所属会員でピアノの先生をされている Hさんと初めて知り合いました。
そのとき、ピアノ協奏曲で好きな曲はどれですか!とお尋ねすると「ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番!」と即座に返事が返って来たのには驚きました。
そのこともあって、5月にラフマニノフの3番をホームページに入れました。
これらの美しい感動の曲を、地上界に降ろしてくださったショパンさんとラフマニノフさんに感謝しかありません。
https://youtu.be/2bFo65szAP0

1 アメリカ大統領選挙11月3

あと35日で、世界史の節目が訪れま

す。

◎ トランプが再選されてもバイデンが勝利したとしても、これから日本にもとてつもない影響が及びます。

○ バイデンが勝利した場合、アメリカを始め世界各国が中国共産党の赤化作戦にさらされ、ボロボロに崩壊していきます。
7月行報告の目次1で取り上げたとうりですが、その例は今南米のベネゼエラ情勢に見られます。
ブラジルも危ういです。

かつてのソ連邦より悪質で、「まさか」と思えるほどの虚偽を国家間の約束に使っており、中国政府への「信頼」は急激の低下しています。

○ トランプ大統領が再選された場合は、中共のアメリカと世界への浸透を止めるため、今進めつつあるデカップリングを更に強く推し進めることになります。

デカップリングとは中国との交流を止めて、分けてしまうことです。

これを経済の側面で見ると、今現在、中国と交流のある企業は世界に何十万とあります。

中国本土に工場を建てている企業、例えばトヨタ自動車、ホンダ、アメリカのステラなど無数にあります。
それらをデカップリングするために撤退させれば、巨額の損失が発生するのは避けられません。
場合によっては、会社倒産もあり得ます。
その損失を覚悟する必要があります。

バイデン、トランプ、どちらでも地獄を見るのは明らかです。楽観はできません。

皆さまはどちらを選びますか!


○ 先日トランプ大統領が、欠員していたアメリカ合衆国連邦最高裁判所の判事に、Amy Coney Barret  48才女性共和党員をノミネートしました。
以下の動画はホワイトハウスのローズガーデンで政府高官など、数百名ほどが参列のもと執り行われたノミネート会見です。


Amy Coney Barrettさんの声明は動画の10分頃から始まります。
よく通る声で確信に満ちた語り口です。
途中で「I love the United States. I love The United States Constitution.」と語られた時には、会場から大きな拍手が湧き上がりました。感動のシーンです。

アメリカでは最高裁の判事(裁判官)は9名と決まっており、任命には大統領のノミネートと上院の同意を必要とします。
上院は共和党が優勢ですから彼女のノミネートは決定的です。
任期は自ら退職するか死亡するかまで在職でき、終身です。
一旦決まれば、時の大統領でも罷免できません。
アメリカの「司法」はそのように強力に確立しています。

○ アメリカの3権分立の現状は以下のとうりです。

「司法」の最後の砦である連邦最高裁判所の判事9名の内訳は、先程のAmy Coney Barrettさんが正式に決まれば、
共和党員 6名
民主党員 3名
となり、当分の間は国家の重要課題などは圧倒的多数になった共和党の意向にそった判決がなされます。左様に司法の党派構成は重要です。

「行政」の長はトランプ大統領・共和党です。
「立法」は下院では民主党が優勢、上院では共和党が優勢です。ねじれ現象が起きています。

アメリカの3権分立の現状は以上です。

以下からも、動画再生できます。
https://youtu.be/TRgN-byqn1Y

○ 以下は私の私見です。
デカップリングは辛い現状を生み出しますが、縮小しても努力によって必ず次の調和点に達することができます。

しかし、中国共産党の支配による支配・赤化は、その何十倍何百倍もの悲惨を世界にもたらします。
個人の独裁者により、全体の回復機能が失われてしまうからです。

更に、超監視社会、密告主義、暴力主義がまかりとうれば、人類の未来は真っ暗となり、永遠にその暗黒状態が続くことになります。

中国共産党に毒されていない方が大統領に選ばれることを心から願うばかりです。

2 2020年 8月行報告 No. 121

★ 止観シート行   14枚
 ウイズダム     1枚

★ 祈り・・・毎日お祈りします

○1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
○食事のとき   P367
○就寝のとき   P375
○先立つ魂へ   P524 「先立つ魂へ」のお祈りは、昨年2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

○「豊心大学 学生訓」を月に2回朗唱しています。
○「4つの心得」の祈り
・・・すべてを月に2回お祈りしています。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。 その4つのお祈りの詳細は、ここ「4つの心得」の祈りをクリックお願いいたします。

★ 祈り黙想禅定  23日

合計時間    11時間30分
1日30分以上 今月は8日抜けました。
この時のお祈りは、5月13日から「愚かさの自覚を生きる」P593に変えています。
黙想と朗唱で1回刻印し、その後禅定しています。

★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。 今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、
霊的読書―私が実践している方法」
に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

自信家」を超える行から、
・「陰徳の行」   3ヶ月目です。
・「思い遣りの行」 3ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

◉ なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
◉ 2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
◉ 3巡目は2020年3月から始めています。
ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
反芻と継続は間違いなく神理体得、実践の力となります。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪、愚かさには、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

★ 書写行   28枚
書写行は7月1日から再起動して始めています。  
「泉の心を育む祈り」です。
  
今月は3日抜けました。

映像反芻    0回

以上です。

3 参考資料動画です


馬渕睦夫氏〈1946~)
京都府八木町生まれ京都府立園部高等学校出身
京都大学法学部へ進学するも3年次生で「外交官試験」に合格。
京都大学を中退し外務省に入省する。
海外生活は長い。
退官後は防衛大学の教授もつとめた。
ディープステイトなど世界情勢に詳しい。

以下からも動画再生できます。
https://youtu.be/2hN0tmeA2KY

松田学 1957~
東京大学経済学部卒
元財務省官僚、元自民党衆議院議員
松田政策研究所代表

宮崎正弘 1946~
早稲田大学中退 評論家 英語圏、中国語圏の情報に詳しい。

以下からも動画再生できます。
https://youtu.be/qGlkwFGRyV4

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2020年 9月29日早朝
光輝く魂文明の夜明け!

GLA 一会員