皆さま
お元気でいらっしゃいますか!
先日の大阪国際会議場での第26次GGP第3回ご講義では、深く感動をいただきました。
内なる世界に向かうこと!
その1点からしか、すべては始まらない!
神理実践は永遠に続くとも、その根本を改めて納得しました。
皆さまはいかが納得されましたか!
以下、行報告です。
2019年7月行報告 No. 108
★ 止観シート行 15枚
ウイズダム 0枚
★ 祈り
・ 縁をもった魂への祈り P618
精神病の妹の名前を入れて祈っています。
・呼びかけを受け止めるための祈り P576
この2つのお祈り、今月は1日抜けました。
・「4つの心得」の祈り 2018年豊心セミナーで先生から降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
1 すべての出来事には意味がある
機会に祈る p346
2 試練は呼びかけ
呼びかけを受けとめ・・ p576
3 出会いは人にはつくれない
別れのとき p424
4 必ず1本の白い道がある
解決に向かうための・・ p388
1ヶ月に4回お祈りをなし、刻印することに決めています。 今月は1回抜けました。
★ 祈り黙想禅定 9日
合計時間 4時間30分
1日30分以上
今月は22日抜けました。
この時のお祈りは、以前から引き続き「神との絆を深める祈り」p642です。 朗唱と黙想で2度お祈りし、刻印したのち禅定しています。
★ 霊的読書 G.誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、 すべて毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。 今月は7回霊的読書できました。
★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。
「卑下者」を超えるための行から、
・貢献の行 2ヶ月目です。
「幸福者」を超えるための行から、
・率直に語る行 2ヶ月目です。
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。
なほ、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終えています。 2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。 それに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得・実践が不可欠と認識しています。
書写行 0回 映像反芻 0回
以上です。
バッハ作曲 2つのヴァイオリンのための協奏曲
この曲は GLA「感謝の集い」で演奏されたことがあります。
演奏は
Arabella Steinbacherさん、1981年生まれ、お父様はドイツ人お母様は日本人、世界的に活躍されている。
Akiko Suwanai さん、1972年生まれ、日本と世界で活躍されている。
コメント その 1
2018年度 止観シート行実践の総括
私は2010年8月から本格的に行を始めています。 それで、私の行の1年は、毎年8月に始まり翌年7月に終了します。 この1年の止観シート行の合計枚数は228枚でした。
次に、1995年に止観シート行が始まって以来の経過は以下のとうりです。
★ 1995年から⇒15年間 645枚 累計 645枚
① 2010年8月⇒12ヶ月 557枚 1.202枚
② 2011年8月⇒12ヶ月 376枚 1.578枚
③ 2012年8月⇒12ヶ月 244枚 1.822枚
④ 2013年8月⇒12ヶ月 370枚 2.192枚
⑤ 2014年8月⇒12ヶ月 674枚 2.866枚
⑥ 2015年8月⇒12ヶ月 430枚 3.296枚
⑦ 2016年8月⇒12ヶ月 346枚 3.642枚
⑧ 2017年8月⇒12ヶ月 355枚 3.997枚
⑨ 2018年8月⇒12ヶ月 228枚 4.225枚
⑩ 2019年8月⇒
2018年度は、この9年では最低の228枚でしたが、変革への実感が少しずつ訪れて来るのを自覚しています。
例えば、批判して当然、拒絶して当然と想っていたことが、そうではない。 12の菩提心の心とは、あらゆる段階の有り様を受け入れられる広い心をつくることから始まっているよね! と自分のこれまでの受発色を絶対視していた状態から離れつつあることなど。
また、快の波動、苦の波動から離れている状態とは本心の状態であろうと想いますが、この快苦を離れた心の状態に止観シート行をとうして少しずつ近づけているのを感じられることなどです。
そして快苦の煩悩に深く彩られた日常意識・深層意識のその奥には、快苦を超えた広大な菩提心の感動の世界が広がっているに違いないと予感できることなどです!
この9年間の平均年枚数は、
4.225枚ー645枚で 3.580枚
3.580枚÷9で 約400枚となり、何とか400枚を維持しています。
今年度は10年目となります。 10年に1度のタイミングで現れ、人生全体の形を決めてしまうというグレートカオスに向け、人生の主題が心の深奥から浮かび上がるように神理の学びと体得・実践を続けます。
ただ、あくまでも私の神理実践のテーマは、悟りの9段階で示されている、
第1段階 心の発見
第2段階 偽我・善我葛藤
を止観シート行をとうして丁寧に根気よく歩むことだと決めています。
この第1段階、第2段階の歩みが浅く甘いと、後に「運命の逆転」をなしたと言っても、まだ自らに存在している偽我・煩悩に再逆転されてしまう可能性だってあるわけです。
煩悩状態の偽我の「心の発見」をなし、それを一つずつ溶かし善我を選択できるように歩むこと。 私の人生が、今世はただそれだけに終わってしまっても決して悔いはありません。
なぜなら「善我のお言葉の理解と体得」は、神理の道を歩む者には初期段階では最も大切であると思うからです。この理解と体得がおろそかであれば、何も始まりません。
「煩悩地図」にある合計108のお言葉は、 ・36の煩悩のお言葉で、深く自らの煩悩状態を発見し。 ・24の善我のお言葉は、私たちを自己変革へと導く一つ一つが光輝く尊いお言葉です。 ・それは48の真我のお言葉につながり、真我世界具現へと向かう超大切なお言葉になります。
私はそのように認識し歩んでいます。
コメント その 2
7月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。
書かなかった日 16日
1枚書いた日 15日
合計15枚
お読みいただき、ありがとうございました。
2019年 8月29日
GLA 一会員