2018年 5月行報告

皆さま

GLAではこの季節、5月ゴールデンウイークから8月まで、各年齢層の方々へのセミナーが4回順次開催されています。

中央自動車道長坂インターを出て北へ程なくの所にある、「GLA八ヶ岳いのちの里」は風光明媚で風も爽やか、広大で緑豊かな素晴らしいスポットです。

参加者はきっと先生とのお出会いと共に、人生最大の賜物をいただかれているに違いありません。

私は、先月開けれた「豊心大学セミナー」に参加された友人から、そこで先生から誘われた「4つの心得」を伝えられました。

とても深い内容ですね! コメントで披瀝します。

 

以下、行報告です 2018年 5月行報告、No.94

★ 止観シート行 21枚
       ウイズダム 0枚

★ 祈り (新・祈りのみち)より
・縁をもった魂への祈り      27日
・呼びかけを受けとめるための祈り 27日
今月は4日抜けました。

★ 禅定   15日 合計時間 7時間40分
1日30分以上
今月は16日抜けました。

★ 霊的読書 G誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を毎月1回、7ヶ月かけて熟読しています。 今月は7回読めました。

★ 「真我を開放する行」の実践、2巡目です。
「自信家」を超えるための行から、
・譲与の行    3ケ月目です。
「被害者」を超えるための行から、
・和顔愛語の行  3ヶ月目です。

3ケ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。 この行の実践は止観シート行でチェクするように努めています。

なほ、1巡目は2015年3月から始め、2017年8月末に2年6ケ月かけて終了しています。 2巡目は2017年9月から始めました。

書写行   0回
映像反芻  0回

注)祈り、禅定は毎日行じることを目標としています。

以上です。

 

 

 

コメント

その 1  4つの心得

豊心大学セミナーで先生が誘われた「4つの心得」とは、

◎ すべての出来事には意味がある。

新・祈りのみち 346ページ

「機会に祈る」

 

◎ 試練は呼びかけ。

新・祈りのみち 576ページ

「呼びかけを受けとめるための祈り」

◎ 出会いは人には作れない。

新・祈りのみち 424ページ

「別れのとき」

◎ 必ず一本の白い道がある。 (最善の道がある)

新・祈りのみち 388ページ

「解決に向かうための祈り」

 

と、参加した友人からお聞きしました。

これら、4つのお祈りの中に、4月から深く共感しお祈りしている「呼びかけを受けとめるための祈り」があるのには驚きました。 このお祈りの中で、特に心惹かれているところがあります。 577ページです。

その 2   佐渡裕さん (さどゆたか)

皆さま、佐渡裕さんをご存知ですか!

先生のご著書「運命の逆転」26ページに、米国のお二人の幽体離脱経験者と共に佐渡さんの幽体離脱体験が記載されています。

京都市右京区太秦生まれ、京都市立京都堀川音楽高等学校京都市立芸術大学卒業、58歳。

小澤征爾さんに次ぐ世界的な日本人指揮者と言われています。

 


ベルリン・フィルのコンサートマスターは2010年以降から樫本大進氏  客演指揮者は佐渡裕氏

 

先生から学んでいる大切な視点の一つに、時代の三毒があります。

◎ 唯物主義 (目に見えるものしか信じない)

◎ 刹那主義 (今さえよければそれでいい)

◎ 利己主義 (自分さえよければそれでいい)

この時代の三毒は、私たちが「魂主義」へ「光輝く魂文明の夜明け!」へと向かうに、逆らいとなるものです。

GLA在籍40年以上の私にも、社会一般の方々にも、この「唯物主義」はまだまだ心の深くにまで浸透したままになっています。 目に見えるものしか信じないのですから、霊的世界があるとは信じられず、あの世があるとは信じられません。

これでは「人間は死んだら終わり」にならざるを得ません。 転生輪廻も永遠の生命も、信じられないことになります。

先生がここで、佐渡裕さんの幽体離脱体験を取り上げておられるのは、見えない世界、霊的世界は間違いなく存在しますと、世の方々に告げておられるように思えます。

皆さま! いかが想われますか!

その 3

5月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。

書けなかった日  12日
1枚書いた日   17日
2枚書いた日    2日
合計21枚です。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

2018年 6月10日

GLA       一会員