皆さま
お元気でいらっしゃいますか!
今年も様々な出会い、出来事が積み重ねられた1年が終わろうとしています。
神理の学びでも回路まで表示されてしまう自己診断チャート実用化されたり、驚くことばかりです。
私には、もう一つ驚くべきことがあります。
人間の進化の道行きを示された3段階のお言葉です。
日本語では、
① 最初の自分
② 次の自分
③ 最終形の自分
です。
英語では、
① inicial self
② next self
③ real self
と先生はお書きくださいました。
なぜ③は、last self にされなかったか?
一瞬そのように想いましたが、real self は真我の意味で使っておられるのだと納得できました。
真我、real self が辞書にでる時代が早からんことを!
以下、行報告です。
2019年
11月行報告 No.112
★ 止観シート行 16枚
ウイズダム 0枚
★ 祈り・・・毎日お祈りします。
・1日のはじめに P358 または今日のいのり P356
・食事のとき P367
・就寝のとき P375
・先立つ魂へ P524
9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。
・「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。
1 すべての出来事には意味がある。
機会に祈る P346
◎ 自業についての超大切な記述です。
2 試練は呼びかけ
呼びかけを受けとめ・・・ P576
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
3 出会いは人には作れない
別れのとき P424
◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
4 必ず1本の白い道がある
解決に向かうための・・・ P388
◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。
1ヶ月にすべてを、4回お祈りし、刻印することに決めています。
今月は抜けていません。
★ 祈り黙想禅定 15日
合計時間 7時間30分
1日30分以上
今月は15日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き「神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。
◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。
★ 霊的読書
G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。
★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、2巡目です。
「幸福者」を超える行から、
・「回帰の行」 3ヶ月目です。
・「持続の行」 3ヶ月目です。
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。
なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から、ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。
◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。
それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。
書写行 0枚
映像反芻 0回
以上です。
Lisa Batiashvili 1979~
ジョージア出身、首都トビシリ生まれ
1994年 一家でドイツのミュンヘンに移住する
使用しているヴァイオリは
日本音楽財団貸与の1709年ストラディヴァリウス「エングルマン」
この曲の第3楽章 36分43秒から始まるメロデイーは初恋のメロディーとして世界的に知られている
このベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は世界4大ヴァイオリン協奏曲として知られている。
この方の演奏は絶妙に美しい!
ベートーベン 36歳頃の作曲です
コメント その1
G誌の「霊的読書」は具体的にどのように「行」じているのか。
上記の質問を、親友からお聞きしました。
・・・すべて毎月1回、7ヶ月かけて熟読しています。・・・
と記述していますが、不明瞭で意味不明なのですね。
申し訳ないことです。ゴメンナサイ!
以下に説明させていただきます。
例えば、2020年1月から私のやり方でG誌の霊的読書7回読みをするとします。
1月に、
1月号を受け取ったら、先生のご文章すべてを1回霊的読書します。
2月に、
手元にある、1月号の2度目の霊的読書をします。
2月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
3月に、
手元にある、1月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の2度めの霊的読書をします。
3月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
4月に、
手元にある、1月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の2度目の霊的読書をします。
4月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
5月に、
手元にある、1月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の2度目の霊的読書をします。
5月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
6月に、
手元にある、1月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の2度目の霊的読書をします。
6月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
7月に、
手元にある、1月号の7度目の霊的読書をします。
手元にある、2月号の6度目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の5度目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の4度目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の3度目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の2度目の霊的読書をします。
7月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
◎ ここで、1月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます!
8月に、
手元にある、2月号の7回目の霊的読書をします。
手元にある、3月号の6回目の霊的読書をします。
手元にある、4月号の5回目の霊的読書をします。
手元にある、5月号の4回目の霊的読書をします。
手元にある、6月号の3回目の霊的読書をします。
手元にある、7月号の2度目の霊的読書をします。
8月号を受け取ったら、1度目の霊的読書をします。
◎ ここで、2月号は7回霊的読書できていますから、本棚にしまいます。
上記の如くに、順次に7回霊的読書できたG誌は本棚にしまいます。
7月以降は、毎月、霊的読書するのはG誌7冊分だけとなります。
1冊の中には、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」が含まれます。
1ヶ月に7冊であると、3X7=21で21項目を霊的読書することになります。
★ なぜ7回霊的読書するのに、7ヶ月もかけるのか。
1ヶ月に一気に同じ号を7回霊的読書できるではないか?
この疑問は当然でしょうが、ここには重大な視点が欠落しています。
それは守護霊さまのご存在です。
天上界には5人の魂の兄弟が居られ、その内のお一人が1生涯の守護霊として私達を見守り「示唆」を与え続けてくださっているのは皆様ご承知のとうりです。
ところが、この「示唆」を受け取れない私たちがあります。
本当はテレパシーで「示唆」が届いていてもキャッチできない状態です。
そのキャッチできない原因は私たちにあります。
それは私たちの「快苦の振動」です。
煩悩地図で示されている快暴流、快衰退、苦暴流、苦衰退にある煩悩の波動そのものです。
天上界からの波動は極めて精妙で、私達の荒い波動に打ち消されてしまいその「示唆」は感知できません。
それ故に、この「快苦の振動」から離れるために、止観シート行は不可欠なのです。
生まれてこの方、何十年も天上界からの「示唆」など1度も受け取ったことはないとおっしゃる方も多いでしょう。
実は、その何十年もの間に何千回、何万回の「示唆」が発信されていた。
キャッチできていなかっただけであった。これが真実であろうと想っています。
もしその「示唆」を認識できていたならば、この選択もあの選択ももっと神理に近づく選択になっていたかも知れません。
何ともったいないことをした!
と長嘆息されるかも知れません。
GLA に長年入会していても、その「示唆」をキャッチする体験がなければ、守護霊さまのご存在すら忘れてしまいます。
私たちは神理を心のレベルで拝聴し理解しています。
一方、守護霊さまは魂レベルで拝聴し理解されています。
そのため、その理解度は私たちの何百倍、何千倍に達していると想像します。
察しの良い方はお解りかとも思いますが、霊的読書で2回目を読むのは1ヶ月後、3回目を読むのは更に1ヶ月後、・・・・・。
と7ヶ月間も時をかけるのは、守護霊さまからの「示唆」をより多く受け止めるためです。
私たちが霊的読書するとき、守護霊さまも一緒に同伴されています。
ですから私のときには、
・ここの理解が全然できていないね。
・ここは解っているつもりだが先生のご指導はもっと深いね。
・この体験は以前にあったのに忘れているよね。
・この記述は新しいから、Google、YouTube、で調べる必要があるよ。
・調べるのを忘れているね。
・自己正当化するような読み方になっているね。
・過去の恨みを溶かすためには、ここを深く理解しないと!
などなど、様々に想っておられるに違いありませんが、実際に言葉として「示唆」が通信されることは稀です。
もし仮に、言葉としてドンドン通信されたとすれば、その発信者は悪霊です。
先生は過去に、そのようなお話をされていました。
真実の「示唆」はあたかも自分が思いついたかの如くにもたらされます。
そのためにも、快に翻弄されない心、苦に翻弄されな心を常に保つよう心がけています。
私は霊的読書をするとき、必ず赤ボールペンで思い付くところを書き入れたり、○や☆印、線を入れたりしています。
1ヶ月目、2ヶ月目では赤ボールペンを使うことは少ないですが、
3,4,5ヶ月目になると共感・共鳴できる所が増し、重要と想うところも増し、赤ボールペンを使うことが多くなります。
6・7ヶ月目になると更に感動すらしています。
成長させていただいている実感があります。
ここには、深い守護霊さまの「示唆」が実在します。
それなしには、毎月ここまで導かれる理由が考えられません。
守護霊さまのご助力を深く感じるもう一つの行は、止観シート行のときです。
コメント その2
11月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。
書かなかった日 18日
1枚書いた日 8日
2枚描いた日 4日
合計16枚
つたない行報告をお読みいただき ありがとうございました。
明年もよろしくお願い申し上げます。
2019年 師走 大晦日
GLA 一会員