2020年 3月行報告

皆さま

お元気でいらっしゃいますか。

4月26日(日曜日)G.ライブによる GGP 27 次発足会はいかがでしたか。
素晴らしく、これからの歩みの指針となる洞察に満ちた内容でした。

★ 一部では、高橋佳子先生は、

どんな「試練」もカオスである。
(だから)カオス発想術を生きる。

とおっしゃいまいした。

私たちは、日常の、そして人生の、さまざまの「試練」に対してあまりにも無頓着です。
その一つ一つに「呼びかけ」が届いており、その一つ一つに神意に叶う「青写真」が存在しており、それを尋ね、それを受発色することこそ神理実践であり、自らの次元を高め、世界を光輝くものに導く大切な一歩となると学んでいます。

2020年 G.誌2月号、時の羅針盤「青写真を求める」を要約すると、
1 一つ一つのカオスの青写真
2 一日の青写真
3 2020年の青写真
4 人生の青写真

この一つ一つのカオスの青写真を求め続けることによって、最後には人生の青写真に近づくことができる。と記されています。

ですから、日常のささいな「試練」(呼びかけ)も超大切な意味をもっていて、無頓着にスルーしてしまっては誠に勿体ないことです。

そのことを改めて自覚しました。

★ 二部ではまさか」をキーワードにさまざまな観点からお話くださいました。

武漢コロナウイルスよるこの事態は、私たちにも「まさか」の事態です。
私達の中にも深刻な事態に直面し、今、眠れない日々が続き先行きの不安に、途方に暮れておられる方々もおられるに違いありません。

森文子さんの神理実践報告でも、癌という「まさか」とおっしゃいました。
そしてこれから、世界は「まさか」の時代を迎える、とおっしゃいました。

皆さま、この「まさか」、今の時点で未来に起きうる「まさかを何と想像し洞察されますか。
先生は、地球温暖化CO2問題、金融問題などとヒントをくださいました。

下部の コメント その1 に続きます。
5件の「まさか」の私見を述べます。
よろしく お願いいたします。

☆ 今月の音楽

Karolina Protsenko 2008年10月~      
ウクライナ生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。
現在はアメリカ合衆国ロサンゼルに住まう。
この動画はロス郡・サンタモニカ市の歩行者天国で撮られている。
Karolinaさんは天真爛漫で自由無碍、その演奏からはそんな波動が発散しているのでしょう。
Karolinaさん
10歳の頃の動画で、この曲は世界で1900万回以上視聴されています。

歳にも満たない幼児が路上に出て踊り始めている、それを見ている大人たちも、私も心癒される場面です!!
もっと自由で良いんだよ! と私達に、
空の心」が呼びかけているようです。

凄く癒やされる動画と感じています。
皆さまはいかが感じられますか !
拡大画面のご視聴をお薦めいたします。


これから「まさか」の時代を迎え、このような平和なゆったりした良き時代は、もう戻らないのかも知れません。涙 涙 涙

上記の動画が開かない場合は下記のURLをクリックお願いいたします。https://youtu.be/-NxHQR5nOko

 


2020年

3月行報告 No. 116

★ 止観シート行   13枚 
     ウイズダム     0枚

 

★ 祈り・・・毎日お祈りします

・1日のはじめに P358 または今日の祈り P356
・食事のとき   P367
・就寝のとき   P375
・先立つ魂へ   P524
2019年9月16日に第4期に旅立った妹にお祈りしています。

「4つの心得」の祈り・・・すべてを月に4回お祈りします。
2018年豊心セミナーで先生が降ろされた「4つの心得」一つ一つに対するお祈りです。

1 すべての出来事には意味がある。
  機会に祈る        P346

◎ 自業についての超大切な記述です。
  自業について深い納得がないと、神理の理解が深まりません。

2 試練は呼びかけ
  呼びかけを受けとめ・・・ P576
  
◎ 止観シート行で出来事が見つからないときは、
このお祈りをすると見つかります。
◎ 日常生活で遭遇する些細な試練を大切に意識化し、止観シート行で呼びかけを受けとめる鍛錬をしておかないと、大きな試練、転生の試練に遭遇したときには全く歯が立ちません。

3 出会いは人には作れない
  別れのとき        P424

◎ どんなに素晴らしい相手さま、夫婦、兄弟姉妹、親友、でも最後は必ずお別れの時が訪れます。
人さまとの出会いは深く切実であることがわかります。
  
4 必ず1本の白い道がある
  解決に向かうための・・・ P388

◎ このお言葉は真実です。カオス発想術が納得できます。

 

★ 祈り黙想禅定  14日

合計時間    7時間10分
1日30分以上
今月は17日抜けました。
この時のお祈りは、引き続き「神との絆を深める祈り」P642で音読と黙想で2回刻印し、その後禅定しています。

◎ このお祈りには、神理の道を歩む者にとって、超重要な決定的な示唆が述べられています。
決して見逃すことはできません。


★ 霊的読書

G誌の先生のご文章、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説を、
すべて毎月1回、7ヶ月かけ7回熟読しています。
今月は7回霊的読書できました。

上記の7ヶ月かけて7回熟読する実践方法は、
2019年11月行報告、コメント その 1に詳しく記述しました。
参考にしていただけましたら幸いです。

 

★ ご著書「真我を解放する行」の熟読と実践、3巡目です。

「自信家」を超える行から、
・「聞く行」   1ヶ月目です。
・「同伴の行」  1ヶ月目です。

3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文及び挑戦1,2を7回熟読しています。
これらの実践は止観シート行でチェックするようにしています。

なお、1巡目は2015年3月から2年と6ヶ月かけて2017年8月に終了しています。
2巡目も2017年9月から2年と6ヶ月かけて2020年2月に終了しました。
3巡目は今月、3月から始めています。ご著書の目次の最初から順番に2つの行を並行して熟読と実践をしています。

◎ 自らのカルマ、未熟、不足、歪には、あらゆるタイプの煩悩が関与しているのは明白です。

それらに対応して真我を解放するには、20の「行」すべての熟読と体得、実践が不可欠と認識しています。

書写行    0枚
映像反芻   0回

以上

コメント その 1
武漢肺炎パンデミックがもたらすもの ②

冒頭の続きです。2月行報告の続きでもあります。

「まさか」そんなことが起きようはずがない。
2019年には想像もされなかった、武漢肺炎パンデミックが世界を覆い「まさか」の大パニックに陥っている世界を今私たちは体験しています。

以下に「まさか」と想われますが、いつ現実化してもおかしくない事態と述べます。

★ 世界経済の大不況
ここから波及する「まさか」は日本を含む世界大恐慌につながる世界経済の大不況です。
すでに中国では何十万という会社が倒産しています。ヨーロッパ主要国でも同じ破綻が続くでしょう。

自動車の販売台数が80%減とか、旅行者数は90%減とかでは、その関連産業を含め巨大な市場がほぼ止まった状態です。

これでは小さい飲食店、ホテル旅館業、販売店、長く続けば大企業も破綻します。
ドイツのメルケル首相は、このパンデミックによる不況が収まるには2年かかると発表しています。
損益分岐点を遥かに下回る売上状態で2年も持ちこたえ得る会社は、そんなに多くはありません。

企業はバイトの切り捨て、社員の解雇などによって、企業のスリム化を図るでしょう。結果として街には失業者があふれることになります。

たとえば、巨大企業であるイオンモールにしても、このような不況の中では売上は激減します。専門店の中には撤退する店も増しますから、本体であるイオンも各地のイオンモールを閉鎖せざるを得ないようになります。

このような店には多くの大学生、専門学校生がバイトで働いています。
彼らの学費は高く年額100万円以上ですから、職がなければ退学するしかありません。
多くの私立大学、専門学校もこれから先、廃校の可能性があります。

私には世界大恐慌が迫るのが感じられます。
次回、4月行報告では1929年の「世界大恐慌」の実態を述べます。

★ ドイツ銀行の破綻
次の「まさか」はドイツ銀行問題です。
この銀行が破綻するとリーマン・ブラザーズ破綻の10倍以上の世界的影響があると言われています。
以前からこの銀行の財務状況から破綻を危惧する識者は多いです。

★ 中国、三峡ダム決壊の危機
長江の中流にある巨大ダム、決壊すれば下流の武漢、上海など主要都市が壊滅し3億人の死者がでるとされています。
長江の長さは、6,300km で、
三峡ダムの長さは、570km です。

何と、ダムの長さは東京から神戸までの距離以上です!
しかも、上流にある重慶などの大都市でも下水浄化設備が皆無で、生活排水、工業排水、などすべて垂れ流しのため、巨大ダムは汚水ダムになっています。

ダムが決壊すれば、東シナ海が汚染され、美しい沖縄の海まで影響を受けるとされています。

★ 5Gと武漢肺炎パンデミックの重症化
5Gとは現在の4Gのスマホの次の世代のスマホ、その他最新の電子機器に利用されます。
医療、建設、交通、教育、・・・あらゆる分野で利用可能です。

5Gを制する者、世界を制すると言われています。

実は、5Gで使われる電磁波による健康障害は強烈で、海外では問題になっています。
しかし、世界ではもう何十万というアンテナ塔が建てられ、試用され始めています。

今回の武漢肺炎コロナウイルスで感染者・死者が急増した国・地帯はそのアンテナ塔建設地帯と重なっているのだそうです。

武漢、北部イタリア、スペイン、フランス、ロンドン、ニューヨークなどです。
南米のエクワドルでは5Gに関連した事件もあり、多数の死者も出ている。

ヨーロッパ諸国では、中国に無償で5Gのインフラを建設するからと持ちかけられ、それに応じたため中国からの技術者、労働者が多数入り込み国内感染が広まった。
それに加えて、5Gの電磁波健康障害により、住民の免疫低下、遺伝子への影響により、一気に重症者、死者が急増しているとされる。
5Gスマホを使わなくても、アンテナ塔近くでは電磁波が飛んでいるのですから、そこに住んでいたりすると影響を受けてしまいます。

5G設備の生産者は中国、アメリカなど、日本国内ではソフトバンク等が施工を始めている。

スイスなど数カ国は5Gの建設中止を決定したと伝えられています。
日本では2020年3月から5Gのスマホ運用が始まっています。
NHKなど主要メジアは一切、5Gの電磁波健康障害について報じていません。

主要メディアのアメリカ、中国への忖度。及びスマホの広告主であるNTT、KDDI、及びソフトバンクへの忖度が考えられます。

ディープステートとQアノン
◎ 「ディープステート」については、1月行報告コメントで少し触れましたが、世界をあらゆる分野で支配する超裕福層です。
彼らは、政治、経済、王室、バチカンを始めとする宗教界、軍部、マスコミ、巨大会社、映画界(ハリウッド)、スポーツ界、などの上層部に存在しています。

支配されている国は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、日本、カナダ、韓国、ブラジル、メキシコ、などなど・・・・・・・。

アフリカを含む、ほぼ世界全体が支配されています。。

・2000年以上前にはローマ帝国支配下のユダヤに存在しました。
新約聖書には、パリサイ人派の名で「生贄の儀式」を行っている者として登場しています。
新約聖書には、イエス・キリストさまが、それを指摘されている記述があります。
・200年前からロスチャイルド一族による世界支配が始まっている。
・近年では、その頂点に存在する者の一部として、アメリカ合衆国のFRBの株主メンバーもそれと言われている。

◎ 「Qアノン」または「Qanon」は1964年にケネディー大統領が暗殺された頃からアメリカの軍部、CIA内の一部の高官たちによって作られた良心派の組織のようです。
「Q」はケネディー大統領のお墓の形に由来しています。

Q」グループは以前からトランプ大統領を支援しており、アメリカ国内でディープステートに扇動されたグループとの間で内乱が起きる可能性さえあります。

以上5件の★印について、ヤフー又はグーグル、又はユーチューブで検索していただけましたら、その「まさか」の可能性を深く認識されるでしょう。

最後に、この武漢肺炎コロナウイルスの蔓延を全人類共通の「自業」として「必然」として、私たちは体験しています。
ここには、大きな「呼びかけ」が存在し、神理を学ぶ者として「青写真」を尋ね、「青写真」に肉迫することが求められています。

50年前、高橋信次先生はこの世は末法です。とおっしゃいました。
「私はまず、自らの心の末法を浄化し、自らの末法から脱却していくこと。」
そして「真我」に至ること。

そのように「呼びかけ」を自覚しています。

一人ひとりが光輝く存在に変容してのみ、
光輝く世界が到来する。

そのように想っているからです。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

2020年 4月28日 

GLA   一会員