皆さま
お元気でいらっしゃいますか!
春爛漫の訪れもあと少しですね!
何かワクワクと待ち焦がれている気持ちがあります。
皆さまは如何ですか!
私は3月4日、『観音の心』の神理カードを18年振りに、3枚目として頂きました。
今年は何を頂くか、予測できていませんでしたが、『観音の心』を頂いて始めて、これだ! 今必要な神理カードは!、と実感できました。
ここ3年ほどは止観シートでの変革には、ほぼ100パーセント12の菩提心に共感して心を変革していました。
それで、これまで止観シート数百枚分は、その12の菩提心の一つ『観音の心』に共感し変革に導かれてきましたが、ここにきて、そこにはもっと深い共感があるはずだと、確信を持ち始めていました。
今年は、『観音の心』を糸口として、他の菩提心にも一段と深く共感できるよう、そのお心に迫りたいです。
GLA関本部長は、2016年1月のGGPで、『観音の心』の命の言葉として、「同苦同悲のまなざしを抱く」と示唆してくださっています。
深いお導きです!
このお導きを心に深く受け入れた上で、更に観音の『慈悲』について、実践への想いを定めました。
『慈』は慈しむ想い。
『悲』は癒す想い。
この一年を通じて如何なる、
批判したくなる人。
さげすみたくなる人。
敵対してしまう人。
に出会っても、いつも心から『いつくしむ想い』、『いやす想い』を引き出せば、もっともっと深く美しい出会いができることを信じて神理のみちを歩みます。
皆さま、よろしくお願いいたします。
ありがとう ございました。
以下、行報告です。
2018年
2月行報告、 No. 91
★止観シート行 20枚
ウイズダム 0枚
★禅定 19日
合計時間 9時間55分
今月は9日抜けました。
★霊的読書
G誌の先生のご文章すべて、巻頭言、時の羅針盤、「魂の学」序説、を毎月1回、7ヶ月かけて7回熟読しています。
今月は7回読めました。
★『真我を解放する行』の実践、2巡目です。
「自信家」を超えるための行から、
陰徳の行 3ヶ月目です
思遣の行 3ヶ月目です
3ヶ月・90日の間に、煩悩と行の説明文・挑戦1・2を7回熟読しています。
この行の実践は、止観シート行でチェックするように努めています。
なほ、一巡目は2015年3月から始め、2017年8月末に2年6ヶ月かけて終了しています。
2巡目は2017年9月から始めました。
書写行 0回
映像反芻 0回
以上です。
コメント
その 1 「青写真」について①
皆さま! 「青写真」を求めて生きる、と聞いていかが想われますか。
何か会議や、プロジェクトではテーマや青写真に向かって臨むことはあります。
この時の大切な指針となるお祈りは、「青写真を求めるための祈り」382ページに記されています。
そこでは重要な示唆を沢山頂いています。
ところで一方、私たちは私的な日常生活の中では、青写真を求めて生きると言われてもピンとこないものがあります。
昨年の「魂の学」序説、8月から12月まで5ヶ月かけてお説きくださった「理想と現実」シリーズでは次のように新たな展開の神理を頂きました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
これから私たちに与えられる出会いにも、取り組む課題にも、新たに生み出すものごとにも、人間関係にも、すべて「青写真」があります。
「青写真」があるということは、それぞれに意味があり、めざすべき地点があるということ—。
私たちは、それを求めることができるのです。
「イデア」の次元を想うことによって、私たちは「理想」を生み出すことができます。
それは、無尽蔵の宝の世界を私たち1人ひとりが一様に抱いているということにほかなりません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
G誌2017年8月号、17ページでした。
驚くべき神理です
何気ない出会い。
何気ない出来事
日常のすべてに青写真があった!
驚くべきことですが、本当はこれが真実であろうと思わざるを得ません。
行き当たりばったりの日常ではなく、日常のすべての細部にわたり、神に愛されていた。
だから青写真が存在する。
道があったのです。
昨年の重要キーワード、青写真 必然 呼びかけ 自業 はこの青写真の認識なしには体得が不可能です。
青写真には究極の青写真と途中経過の青写真があるのではないかと考えます。
このところについては、次号、3月行報告で私見を述べさせてください。
その 2
2月の止観シート行の内訳は以下のとうりです。
書かなかった日 10日
1枚書いた日 16日
2枚書いた日 2日
合計20枚です。
お読みいただき、ありがとうございました。
2018年 3月21日
GLA 一会員